生後2ヶ月で上手にしつける!子犬のトイレトレーニング | しっぽこむ

Tue, 30 Jul 2024 22:44:27 +0000

生地を伸ばして、型をくりぬく(もしくは、小さくちぎる) 5. オーブンで焼く(200度・15分) 野菜クッキーはおやつとしてそのまま与えても、食欲がないときにご飯に混ぜて与えてもOKです。 野菜クッキーも、他のおやつと同様3ヵ月くらいから与えられます。 6)まとめ 子犬は生後3ヵ月を過ぎた頃から、しつけや飼い主さんとのコミュニケーション活性化のために、おやつを与え始めると良いでしょう。 ただし、子犬は喉にものを詰まらせやすいことや消化不良を起こしやすいことなどから、おやつを与える際にも注意が必要です。時期に応じて、適切なおやつを選び、おやつを食べている時には飼い主さんが注意深く観察することを忘れないようにしましょう。 子犬の時期に応じたおやつとは、次の通りです。 ・3ヵ月~5ヵ月・・・柔らかくしたボーロ・ビスケットなど ・ 6ヵ月~・・・ささみ・歯磨き用おやつなど また、おやつを与える際には、できるだけ細かくすることも大切です。 1回あたりの分量を減らして、カロリー過多や栄養の偏りを防ぐ効果があるためです。 特に、子犬の場合、分量よりもおやつの回数が満足度に影響するため、1回あたりのおやつの分量を少なくするのはとても理にかなっている事でもあります。 理想としては、食事と食事の中間の時間に、おやつを与えると良いでしょう。

  1. 【生後2ヶ月の子犬のしつけ方】食事や接し方の基本は?

【生後2ヶ月の子犬のしつけ方】食事や接し方の基本は?

おやつを大きなまま与えない おやつを大きな塊のまま与えないように注意することも大切です。 特に、硬いおやつはそのまま飲み込んでしまうと喉に詰まらせてしまったり、消化不良を起こしてしまったりする可能性があるため、慎重な対応が必要です。 子犬のおやつを細かくすることは、1回あたりの量を少なくするためにも効果的です。 同じ分量でも、塊として1回与えるのと、細かく砕いて3回に分けて与えるのとでは、3回に分けて与えた方が子犬の満足度は高まります。 5)簡単おすすめ子犬おやつレシピ3選 最後に、ご家庭で簡単にできる子犬のおやつレシピを3つ紹介します。 市販のおやつをそのまま与えるのも良いですが、ひと手間加えることで飼い主さん自身の満足度もより高まることでしょう。 5-1. ささみジャーキー ささみジャーキーは、鶏肉を乾燥させただけのシンプルなおやつです。作り方は、次の通りです。 1. ささみを半分程度の厚みにスライスして、さらに薄く叩いてのばします。 2. オーブンで加熱します(160度・3分) 3. 水分がなくなり、カリっとした状態になったら完成です。 ささみは、低脂肪高たんぱくなので、栄養補給という点でもおすすめのおやつです。 ささみジャーキーを与えるときには、小さくちぎって与えることでカロリー過多や栄養の偏りを防げます。 目安としては、少量からであれば3ヵ月目以降から与えて大丈夫です。 5-2. かぼちゃのボーロ かぼちゃやサツマイモなどで、手軽にボーロを作ることができます。 作り方は次の通りです。 1. かぼちゃを茹でて柔らかくする 2. ボウルに茹でたかぼちゃと片栗粉を入れる(分量はかぼちゃ60gに対して、片栗粉15g) 3. 子犬が食べやすい大きさに丸める(直径1~1. 5㎝程度) 4. オーブンで焼き上げます(160度・20分間) 食いつきが良くない時には、サツマイモやジャガイモなどに素材を切り替える方法もあります。 ボーロは、3ヵ月頃から与えることが可能です。 5-3. 野菜クッキー 野菜クッキーは細かく砕いて与えやすいこと・ごはんにも混ぜやすいことなどのメリットがあります。 野菜クッキーの作り方は次の通りです。 1. ジャガイモ(80g程度)を下茹でしてマッシュする。 2. トマト(10g程度)を細かくカットする。 3. ジャガイモ・トマト・小麦粉(80g)をボウルで混ぜ合わせる 4.

まとめ ここからはまとめです。 生後2ヶ月の子犬のしつけで重要なのは、人に慣れさせる事です。 早い時期から触られる事に慣れる事で今後のボディケア(爪切りやシャンプー、ブラッシングなど)のしやすさが変わってきます。 トイレやハウス、無駄吠えのしつけはタイミングと声掛けが重要です。 後になって声掛けをしても子犬は認識が出来ないので適切なタイミングで分かりやすく声掛けをするようにしましょう。 食事に関しては、生後2ヵ月ではミルクは必要ないと考えている方が多いです。 ドッグフードの量はパッケージの裏などを参考に適切な量を与えて下さい。 子犬との接し方は、構って欲しそうな時には積極的にコミュニケーションを取り、放って欲しそうな時はある程度距離を置いてあげるようにしましょう。 以上、いぬさいとでした。