ヘッド ライト 殻 割り コーキング

Tue, 30 Jul 2024 15:14:27 +0000

Before after 作業はかなり大変でしたが、出来上がった時の満足感は物凄くあります! 殻割りのポイントは • ビスの取り付け部を把握する • しっかり温める • 作業はゆっくり確実に • 焦らない の4点です。 このポイントさえしっかり抑えれば時間はかかりますが確実に上手く仕上がります。 車の雰囲気を変えてみたい! ヘッドライト殻割り手順!4つのポイントを紹介! | ちゃまブロ!. ヘッドライトを綺麗にしたい! 是非チャレンジしてみてください! 今回の記事で出てきた道具やコーキング剤はこちらから購入することもできます。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ヒートガン 87050 RELIFE(リリーフ) RHG-1500 温度調整ダイヤル付き 1500W ヒートガン 内装剥がしヘラ エーモン パネルはがし 黄色樹脂製・2本組 全長約150mm・幅約15mm 厚さ5mm 1498 コーキング剤 ボンド バスボンドQ ホワイト 50ml #04884 3本入り それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました! あなたにオススメの記事はこちら こんにちは。 車が三度の飯よりも大好きな【ちゃま】です。 サーキットをより速く走るために日々研究しています。 自分の考え等を記事にし、共感してもらえたら幸いです。 ちゃまブロ!は、を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

  1. ヘッドライト殻割り手順!4つのポイントを紹介! | ちゃまブロ!

ヘッドライト殻割り手順!4つのポイントを紹介! | ちゃまブロ!

1 2 シーリングやブチルゴムを温めて、レンズとハウジングを分解するのが「殻割り」だが、今回は分解したライトを戻すときの「防水」について解説。 純正ヘッドライトのシーリング剤は再利用できる? ヘッドライトの殻割り方法については 「ヘッドライトの殻割り方法 序盤のコツ」 等で解説してきた通りですが、今回は殻閉じ(からとじ)についてです。 ●レポーター:イルミちゃん 殻割りしたヘッドライトを戻すときに重要になるのが、防水のためのシーリングをどうするかという問題です。 ●アドバイザー:球屋 森田研究員 ヘッドライトを閉じるときは 純正のシーリング を温めなおして再利用している人が多いと思いますが… ところが純正のシーリングが再利用できる車種は、どんどん減ってきています。 え、どういうことですか? 今回も期待を裏切らない重たい話になりそうです! 最近の傾向として 「溶着」 または 「ゴム」 を挟んでいるだけ、というライトが増えているためです。 溶着タイプは、そもそも熱分解できないライトのことですね? そうです。超音波カッターで切るしかないパターン。 溶着タイプは横に置いておくとして、 熱分解できるライト は純正のシーリングを再利用しながら閉じるんじゃないんですか? 以前のシーリング剤はそれができたんですが、最近はゴムを使っているものが増えてまして…。 こんな感じのゴムが使われているライトも多い 80ヴォクシーのライトが使っていたもの。実際にはこんな風にキレイに取れるものでもない。 純正ライトが使っているのがゴムの場合は、再利用ができない? やろうと思ったら出来なくはないですが、リスクが高すぎるのでできないと考えたほうがいいです。隙間ができて水が入る可能性が高い。 確かにこんなボヨンボヨンでは、密着できなさそう。 実際のところ、このゴムは純正でも水が入りやすいようです。分解する前から水が入っているのを何度も見ているので、僕はそもそも信用してないんです。 森田研究員は防水の鬼ですもんね。 メーカー側は経費節減の鬼になりがちな時代だし。 というわけでウチは、純正がゴムだったらヘッドライトを閉じるときに再利用しません。 シリコンコーキング等は避けて、自動車用の防水シーリングを使うべき 純正が再利用できないなら、殻閉じのときどうするんですか? ゴムは全部剥がしてしまって、 新たにシーリング を投入してしっかり埋めます。 純正ゴムはミゾから完全に取り去る このあと シリコンコーキング などを使って閉じる人も多いですが… それをやってしまうと 熱分解できないライト になりますので、やめたほうがいいです。純正ライトと同じくシーリングを使いましょう。 分解しないつもりなら、コーキングでもいいですか?

今回の80ヴォクシーは純正がゴムだったので完全除去した上で入れ直しましたが、違うパターンもありますよ。 違うパターンとは? 純正もシーリングが使われているヘッドライトの場合は、それを再利用しつつシーリングを付け足すのが一番イイのです。 次ページでは、 純正シーリングを再利用するヘッドライトの場合 を解説します