レンズ フード は 必要 か

Tue, 30 Jul 2024 05:09:30 +0000

撮影:吉森信哉 カメラや交換レンズを購入する場合、店舗やネット販売で新品を選ぶのが一般的です。その一方で、新品ではなく中古品を選ぶ人も少なくありません。私自身も、写真専門学校在学当時から現在まで、何度となく中古カメラ店を訪れて、多くのカメラや交換レンズを購入してきました。しかし、カメラや写真に興味を持ち始めてまだ日の浅い人だと「中古品を見定めるのは難しそう」「品質に問題のある商品や、割高な商品を買ってしまうかも」といった不安を抱くかもしれません。そこで、中古カメラ初心者が注意したい点や心構えなどを、アドバイスしてみたいと思います。 執筆者のプロフィール 吉森信哉 (よしもり・しんや) 広島県庄原市生まれ。地元の県立高校卒業後、上京して東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)に入学。卒業後は専門学校時代の仲間と渋谷に自主ギャラリーを開設し、作品の創作と発表活動を行う。カメラメーカー系ギャラリーでも個展を開催。1990年より、カメラ誌などで、撮影・執筆活動を開始。無類の旅好きで、公共交通機関を利用しながら(乗り鉄! )日本全国を撮り続けてきた。特に好きな地は、奈良・大和路や九州全域など。公益社団法人 日本写真家協会会員。カメラグランプリ2021選考委員。 中古品は何が魅力なのか? 中古のカメラやレンズの探し方を語る前に"なぜ、新品ではなく中古品を選ぶのか?

  1. 過度な光や衝撃から守ってくれる!?レンズフードの必要性 - カメラと、嫁ちゃん。
  2. カメラのレンズフードって必要なの・・・?! | こもろぐ
  3. レンズに「保護フィルター」は必要? 付ける理由とおすすめ製品3つ紹介 | Rentryノート

過度な光や衝撃から守ってくれる!?レンズフードの必要性 - カメラと、嫁ちゃん。

14倍 です。 ▼FE 50mm F1. 8 SEL50F18F SEL50F18Fのように寄れないレンズだと、大きく撮りたくて寄った時にフォーカスが合わなくて、ここまでかということが結構あります。 一方、 『RF24-105mm F4-7. 1 IS STM』 は、 最大撮影倍率が0. 4倍 です。 ▼RF24-105mm F4-7. 1 IS STM 上の写真を比べても、大きな差だと思います。 「EOS RP」での作例『シックで大きな蓮の花』 『シックで大きな蓮の花』 寄って大きく撮影できています 『RF24-105mm F4-7. 1 IS STM』のサイズ感がいい レンズが 大きすぎず、 サイズ感が丁度いい です。やはり、レンズが長いものだと入れるためのバッグに困ったりするので、大きくなくて良かったです。 レンズ単体でのスペックを見ると、最大径×長さ:φ76. レンズに「保護フィルター」は必要? 付ける理由とおすすめ製品3つ紹介 | Rentryノート. 6×88. 8 mmとなっています。 EOS RPに装着した状態での、全体の長さも測ってみました。 まずは、 "レンズフードを装着しない時" から。 レンズフードなしで、レンズの先端からカメラボディ後端までで14. 5cm、ファインダー後端までで15. 5cmです。 つづいて、 "レンズフードを装着した場合" は、 レンズフードあり レンズフードをつけると、レンズの先端からカメラボディ後端までで16. 5cm、ファインダー後端までで17. 5cmと、2cm伸びます。 私は、カメラバッグとしてトップローディングバックが好きなので、この長さのバッグを探し始めています。 注意点としてはRFレンズすべてなのですが、 レンズフードが付属しません 。 ですので、レンズフードを使う方は別に購入する必要があります。 レンズフードは「EW-73D」です。 私は、レンズ先端をつい手で触ってしまったり、何かに当ててしまったりの事故防止の目的でレンズフードは、どのレンズでも使っています。 レンズフード EW-73D 逆づけ 上の写真のフードの真ん中にポッチとしたスイッチのようなものがありますが、それを押すと、90度回転して外せて、つける時はカチッといい感触で装着できます。ものとしても、しっかりとしたものです。 キヤノン の フルサイズミラーレス 『 EOS RP 』 とセットの 標準ズームレンズ『 RF24-105mm F4-7.

カメラのレンズフードって必要なの・・・?! | こもろぐ

フードレンズって必要かな?? かさばるし効果もよくわからないしつけなくてもいいや!! こうお考えの方が多いのではないでしょうか? カメラのレンズフードって必要なの・・・?! | こもろぐ. Google検索で「レンズフード」と検索すると一番上に表示されるのは「いらない」と表示されます.. 結果から言いますと レンズフードは絶対につけるべきです!!!! お恥ずかし話ですが。私自身カメラを始めたての頃はレンズフードを装着せず使用していました。 その結果でカメラを落下させてしまい、レンズを一つダメにしてしまいました。 レンズフードには 重要な役割 があり、写りに影響を及ぼすだけでなく 大切なレンズを守ってくれる といった効果も期待できます。 そもそもレンズフードとは レンズの先端に取り付けるアクセサリの一つで、帽子やヘルメットの役割をするものです。 現在の主流となっているレンズフードの種類は花型と円筒型に2種類に分けられます。 レンズフードを使うべき理由 フレア・ゴーストを防ぐ レンズフードを装着する事でレンズ内に入ってくる不要な光を遮断して フレア や ゴースト の発生を軽減または防止することができます。 フレア ・・・フレアを起こした写真は写真全体が白っぽくなり、シャープさ、コントラストがなく、ゆるい感じになっています。 ゴースト ・・・強い光がレンズに入ることで中で反射し、絞りの形や球状などの形になって出てくる現象のことです。 どちらの現象も強い光がレンズ内にはいることで起こります。 フードをつけることで レンズ性能をフルに発揮した写真が撮影 できます。 レンズ面を物理的に守る 私がレンズフードを使う1番の理由は、 レンズが割れる のを防止するためです!! この記事を読んでいるあなたもカメラをぶつけて「ヒヤッ」とした経験はないでしょうか? 万が一カメラを落下させてしまったとしてもレンズフードが破損するだけすみます。 10万円 の損失が 2千円 程度で済んでしまいます。心のダメージが全く違う... この一点でけでもレンズフードをつける大きなメリットです。 指紋が付きにくい 撮影中はつい無意識にレンズの表面を触ってしまうこともよくあります。 また子供に触られたり、動物に舐められたりといったパターンもあります。レンズの表面に指紋などの汚れがつくと、 せっかくの写真が台無しになってしまいます。レタッチで修正するのも困難です。 そんなときにレンズフードがあるだけで物理的にレンズガラスを触る危険を回避できます。 万が一指紋が付いてしまったらレンズペンがオススメです。 メンテナンスには持ってこいのアイテムです!

レンズに「保護フィルター」は必要? 付ける理由とおすすめ製品3つ紹介 | Rentryノート

1 IS STM』 は、 軽量で寄れるので、 不満のない万能レンズ です。 「EOS RP」での作例『ひまわり畑』 『ひまわり畑』 RF24-105は、ほしいスペックをすべて満たした 旅行用として、標準ズームレンズを探し始め、レンズへのほしいスペックも書き出していました。 ①軽いこと 今の マクロレンズ とα7の組み合わせの重さ(約1. 2kg、レンズで710g)だと、旅行用としては少し重いので、レンズで500gは切りたい。 ②広角側が、24㎜はじまり 景色を撮影したいので、28㎜だと少し狭いです。また、28㎜は スマホ の画角なので、せっかくミラーレスで撮影するので、それより広い範囲を撮りたい。 ③手ブレ補正があるレンズ 暗くなって、 シャッタースピード が遅くなっても撮影したいためです。 ④ズーム倍率が高い 例えば、24−70㎜よりも、24−105㎜が良いということです。撮影者の私が動かなくても、撮影の自由度が上がります。 この中で 「④ズーム倍率が高い」 について、 『EOS RP』と『RF24-105mm F4-7. 1 IS STM』の組合せで撮影 した「空と雲とアンテナ」の写真を見ながらご説明します。 ▼24mmで撮影 ▼50mmで撮影 ▼70mmで撮影 ▼105mmで撮影 このように、標準ズームレンズのズーム域が、「24-70mm」と「24-105mm」では、大きく違います。 また、広角側はなるたけ広く撮りたいので24mmはじまりであることは大きいのです。 このように『RF24-105mm F4-7. 1 IS STM』は、 ②広角側が、24㎜はじまり、④ズーム倍率が高い、 満足を実感できるレンズ です。 また、このレンズを選んだ理由としては、 調べてみると、 SONY のα7(フルサイズ)用の標準ズームレンズは10種類もあるのですが、 ①~④のすべてを満たすズームレンズがなかったこともあります。 私的には、こだわり過ぎたスペックではないと思いますが、 ①の重量オーバー、②では28mmスタートのズームレンズが多く、 結局、 SONY のα7のEマウントレンズ には、 私のほしい標準ズームレンズが無い ことがわかりました。 そんな時に、以前から気になっていた キヤノン のレンズの『RF24-105mm F4-7. 1 IS STM』を調べると……。 SONY の10個のレンズが満たさなかった ①~④のすべてのスペック を、『RF24-105mm F4-7.

8L IS II USM を地面に突き刺したことがありますが、レンズフードを付けていたおかげでレンズが無傷ですんだことがあります。 そういった不意の事故からもレンズを守ることできます! レンズに指紋がつかないようにするため 無意識にレンズの先端を掴んでいるっていうことないですか? Dはあります(笑) むしろ癖になってます(笑) そしてたまにレンズを触ります(笑) あとは、子どもの撮影をしているときに子どもって好奇心の塊だからカメラやレンズに興味をもって触ってくるんですよね。 そういうときにもレンズにレンズフードを付けておけばレンズに 指紋が付くことを結構防いでくれます 。 この場合も 100%防げるわけじゃない ので、もし汚れや指紋が付いてしまったときはレンズを清掃しましょう! レンズペンを使えば簡単にレンズの汚れを取ることができます。 レンズフードの必要性のまとめ レンズフードはレンズに入ってくる 余計な光をカット してくれるだけじゃなく、 レンズへの衝撃や汚れ、指紋を防ぐ 効果もあります。 せっかく買った高価なレンズがすぐ壊れたり、汚れまみれになってはショックを受けてしまいます。 そうならないためにもレンズにレンズフードを付けて、レンズへの衝撃や汚れ、指紋が付かないように普段から気をつけましょう!

僕は今まで新しいレンズとセットでレンズプロテクターを必ず買っていた。 理由なんてない。 カメラを教えてくれた友達が使っていたから自分も使っていた。 しかし今回新しいレンズを買う時にレンズプロテクターを買い忘れていたことに後から気付いた。 そうなるとレンズプロテクターって本当に必要なんだっけ?って思えてくるから謎。 今回はレンズプロテクターが必要なのか不要なのか考えた結論について語る。 茶々丸 迷うくらいならケンコーのPRO1Dを買っておけば問題なし! レンズプロテクターの役割 レンズプロテクターと言う名前なんだからレンズを保護するものである。 では 何から保護するのかと言うと、ぶつけによるレンズの破損、ホコリやチリのレンズ内への侵入、後は汚れである。 小さい子供やペットがいるとレンズに触られてしまうことが多々あるのでプロテクターの存在は大きい。 また、レンズは壊れてしまうと修理にかなりのお金がかかってしまう。 しかしプロテクターが代わりに壊れてくれればレンズプロテクターを買い換えるだけで良い。 レンズプロテクターはレンズよりは間違いなく安いので結果的に着ける方が安く済む。 レンズプロテクターを着けることの懸念点 やはり画質の劣化が心配だろう。 コントラストが低下しないか ゴーストは発生しないか 解像度は低下しないか レンズプロテクターを着けると画質は劣化するの? では本当に画質が劣化しないかだが、 間違いなく画質の劣化はある 。 コントラストの低下は分からないかもしれないが、ゴーストは間違いなく発生する場合があるし、解像度も間違いなく低下する。 今回の記事のために改めて検証することはしないが、いくら今時のプロテクターは薄いとは言え、レンズと被写体の間に何かを挟んで画質が劣化しないはずがない。 検証結果を載せているサイトもいくつかあるので調べて見てほしい。 ただし画質の劣化があると言っても画像編集の過程の中でごまかせてしまうレベル だと言うのが僕の見解である。 従ってデメリットよりもメリットが勝ると考える。 オススメのレンズプロテクターはケンコーのPRO1D 僕はいつもケンコーのPRO1Dというレンズプロテクターを買っている。 レンズプロテクターは性能も価格もピンキリで、お金をかけようと思えばいくらでもかけられるが、さすがにプロテクターに何万円もかけるのは厳しい。 PRO1Dは価格と性能のバランスが良いプロテクター。 薄いので広角レンズに着けても四隅が蹴られることもない。 レンズキャップの取り付けにも影響が出ない。 画質の劣化に関しても細かく比較していかないと気付けないレベル。 正直性能面で不満はない。 少し汚れが取りにくいところだけかな、あえて言えば。 まとめ:とりあえずPRO1D買っておけ レンズプロテクターなんて不要だ!