【例文アリ】履歴書の学歴・職歴欄の正しい書き方【転職向き】

Tue, 30 Jul 2024 19:16:42 +0000

履歴書は時系列が分かるように、全体を通して和暦か西暦か統一しましょう。 和暦であればS60と省略せずに昭和60年と正式に記載します。和暦は日本の歴史を掴むうえで役に立ち、時勢を感じることができます。 一方、最近は年号が複雑にまたがることを想定して、西暦を使用するところが増えてきているため、英文を扱う外資系企業でも西暦で記載することがあります。 2:派遣先が多い場合はどこまで書けばいい? 【例文アリ】履歴書の学歴・職歴欄の正しい書き方【転職向き】. 派遣先が多い場合も、すべて記入する必要があります。 派遣元企業を記載して、その後に派遣先企業をまとめて記載します。「○○年×月、派遣会社○○に登録(派遣先:株式会社△△、株式会社□□)」のように記載しましょう。 派遣先企業への就業年数に偏りがある場合は、長い期間就業した派遣先を強調して書く方法があります。覚えていない場合は、「派遣社員として5社で勤務」と書く方法もあります。 3:職歴は古い順に書けばいい? 職歴・学歴は古い順に時系列で記載し、応募企業に正確に把握しやすいようにします。 職務経歴書は、逆時系列や経験した職業別に分けて書く方法もありますが、一般的に履歴書の経歴は高校卒業から現在まで時系列で正確に記載します。 社会人として働いて離職した後に学校に通ったり、社会人学生を経験した場合など、学歴と職歴が混ざってしまう場合は、学歴と職歴は分けて記載します。 4:退職した際の理由は書いた方がいい? 退職理由は必ず記載してください。 派遣期間満了、一身上の都合(自己都合による退職)、会社の都合などの理由が一般的ですが、「会社業績不振による希望退職」「妊娠に伴い退職/産休/育休」「親の介護に伴い退職」など踏み込んだ内容でも構いません。 応募動機とともに退職理由については採用担当者が評価する項目の1つになります。 派遣での経験を履歴書にしっかり記入して就職しよう 派遣社員として経験とスキルを積んできたことを履歴書にしっかり記入して、企業に応募しましょう。 IT業界には様々な職種があり転職する人が多いです。学歴だけでなく、エンジニアとして携わってきた職歴や所持している資格を正確に書くと、アピールにつながります。

【例文アリ】履歴書の学歴・職歴欄の正しい書き方【転職向き】

レバテックキャリアは ITエンジニア・Webクリエイター専門の転職エージェントです まずは相談してみる 1. 履歴書の職歴欄の基本的な注意点 履歴書の職歴欄でも、ルールに則っていない書き方をしている場合、マイナスイメージを持たれる可能性が高いです。ここでは、まず基礎中の基礎である基本的な書き方をご紹介します。 職歴欄へは「社名」「入退社の年月日」を書くのが基本 中途採用では通常、履歴書とともに職務経歴書を提出するため、履歴書の職歴欄では「在籍していた会社の社名(+支社名)」「入退社年月日」を記入するのが一般的です。スペース次第では、所属部署を書くのも一案です。 その際、余白部分や文字の開始位置を揃えると見映えが良くなります。所属企業の事業内容や携わった業務の内容、退職理由などについては、別途職務経歴書を用意しましょう。 企業名は「正式名称」で表記 企業名や部署名は略称を用いず、すべて正式名称で書きます。年号は和暦でも西暦でも構いませんが、いずれにせよ表記を統一するようにしましょう。 退職については「一身上の都合により」と書くのが一般的 過去に在籍していた企業について記載する際、自己都合による退職の場合は「一身上の都合により退職」、倒産などによる退職の場合は「会社都合により退職」とするのが一般的です。 2.

私は職業相談所の窓口で8年間、 求職者の皆さんの種々な質問や疑問を、 ともに解決してきました。 私が窓口の相談で極端に短い転職をした 求職者の方がいました。 8カ月間の仕事をした後、半年後に何と 1カ月以内で退社しました。 前の8カ月は良いとしても続けて 1カ月以内は、採用担当者の印象が 良くありません。 そこで、最後の1カ月以内の会社を 無かった事にして記載しなくても 経歴詐称にならないかとの質問でした。 1カ月以内の就業なので記載しなくても、 経歴詐称とはなりません。 経歴詐称は、 無いものをあるように 記載するのがいけない ことなのです。 転職が多い人は短期間の就業であれば 気まずい思いで退社した会社を、 所々記載しなくても罪になりません。 しかし、空白期間を面接で指摘されます。 その 説明に矛盾があると、 採用担当者の印象は 良くありません よね。 履歴書の職歴に記載する短い経歴は何カ月まで?