犀川 殖産 漁協 遊漁 券
内水面における遊漁規則 - 大分県ホームページ
東北地方を中心に精力的に活動、そして釣行されており、当社フィールドアドバイザー高橋宣之様より鮎釣りと渓流レポートが届いておえいます。 ぜひとも、ご参考ください。 こんにちは、フィールドアドバイザーの高橋宣之です。いよいよ鮎解禁が北関東まで 来ました。東北の解禁まであと1ヶ月、5月に開けた狩野川、興津川を廻って来ました。 今回は関東の河川と北関東の那珂川、久慈川、それに番外編で渓流竿の新製品「 渓極技 」 を使った渓流大会を紹介します。 静岡狩野川、興津川(5/225/26) 5/23の狩野川解禁にあわせ、4/3に亡くなった師匠山田竹司の墓参りを兼ねて片道 530kmの狩野川へ出掛けたのは5/22、事前の試し釣りでは地元の名手が貧果に終わ り、前評判が良くなかった今年の狩野川、昼頃到着して昔の釣友、井川弘仁さんの 仏壇へお参りの為一二三荘へ。裏のおとり店には顔なじみの面々がもうご機嫌に出来上がっていた。師匠のお墓に奥様の案内で詣で、戒名を見ると「渓竹釣道居士」。 師匠らしい名前、大平ドライブインが見下ろせる山の斜面ですぐ前には狩野川の名人 山田右さんのお墓があった。聞けば生前に本人の希望で右さんの隣。に墓を移したとの事、これで寂しく無いと一安心! 夜は昔の仲間達が前夜祭と歓迎会を、昔の様に師匠宅の庭でバーベキューを開催してくれ、鮎談義に花が咲き、つくづく釣友は良いものだと実感! !。 翌朝、4時に起床し庭から狩野川を見下ろしたらもう駐車場は満車状態、さすが狩野川、 昨日のうちに駐車場を予約してあったので駐車し、川を見渡せば既に満員!。 焦らずにオトリハットサン天城の竹澤さんと暫し鮎談義!其のうち、釣れないせいか 釣り人が上がってきた。聞けば水温が低く、掛からないとの事、水温が上がり始めた 7時半頃から着替えて入川、鮎は見えるものの中々追わない。 暫くしてやっと当たりがあり、来たのはオトリには程遠いチビ、その後も来る鮎すべてがオトリにならない始末!午後から下流のあさひ橋に移動してやっとオトリサイズが掛かり始めた。同行の友は諦めムードで「今日中に興津へ移動しよう」と着替えて しまった。2時に納竿してチビばかり17尾、何とも寂しい初釣りになってしまった。 後で聞いたら松ヶ瀬辺りは大きいのが30尾位釣れたとか?今年は上流だったみたい。 使用竿: トップギガV2 8.