楽しい人生の歩み方|退屈な人生の終止符を打つ“幸せな生き方”とは | Smartlog

Tue, 30 Jul 2024 19:12:58 +0000

現実をすべて受け入れる 自分が置かれた状況、身のまわりで起きていること、目の前にある現実をすべて受け入れて、そこからできる最善の方法を選ぶこと。 これが、楽しい人生を送るための基盤です。 「格差社会」が問題視されていますけど、平等な人生などというものはありません。 人間は、生まれながらにして平等ではないのです。 裕福な家庭に生まれる子どももいれば、貧しい家庭に生まれる子もいますよね。 走ることが速い子もいれば、絵を描くのが上手い子もいます。 それが現実。 そうした現実に抗ってみたり、自分の出自を恨んでみたりしても、時間がムダになるだけで、そこからは前向きなエネルギーは生まれません。 ハングリーパワーというのは、現実を受け入れてバネにすることで生まれるのです。 家庭環境や経済状況、職場環境などに不満があったら、変えていけばいいのです。 そのためには、まず現実をすべて受け入れて、ムダなマイナスのエネルギーやストレスを抱えないことが大事です。 2.

  1. 楽しい人生の歩み方|退屈な人生の終止符を打つ“幸せな生き方”とは | Smartlog
  2. 人生をもっと楽しく過ごすための「12の工夫」(イラスト付き) | TABI LABO

楽しい人生の歩み方|退屈な人生の終止符を打つ“幸せな生き方”とは | Smartlog

気持ちの切り替えが上手で過ぎたことを気にしていない 長い人生の中には、失敗をしたり挫折を味わったりすることもあるはず。結婚生活が上手くいかなかったり、仕事に不満を抱いたりすることもあるでしょう。しかし、そんな時にズルズルとそのままの状態を続けたり後悔ばかりしていては、次のチャンスを見逃してしまうかもしれません。 人生を楽しむことができる人は、失敗した時に素早く見切りをつけ、気持ちを切り替えることが上手です。良いことも悪いことも過去に起こった出来事にはこだわり過ぎず、 どんな出来事も人生の大切なレッスン として捉え、前に進むことができるのです。 楽しい人生を送る人の特徴7. 人生に夢や目標を設定しており、日々努力を重ねている 幸せで楽しい人生を送っている人は、きちんと将来の夢や目標を持っています。将来へのビジョンがしっかり見えていると、夢や目標を達成するためには、何をどの順番でするべきなのかという計画も立てやすくなります。 その計画に沿って、日々努力を惜しまず行動していくことができます。 日々の努力が人生の大きな夢や目標に繋がり 、自己満足できる人生を送ることができるのです。 反対に人生があまり楽しくないと感じてしまいやすい人の特徴 いつでも口にするのは不平や不満ばかりで、 自分の人生は退屈で楽しみがないと感じてしまう人 もいますよね。人生が楽しくないと感じる人は、何が原因でそう感じてしまうのでしょうか。 ここからは、人生があまり楽しくないと感じてしまいやすい人の特徴をご紹介します。 人生が楽しくない人の特徴1. 楽しい人生の過ごし方. 保守的で新しいことに挑戦していない 人生を楽しめない人は保守的な傾向にあります。保守的な性格の人は伝統を大切にする一方で、新しいことにチャレンジするのが苦手。やったことがないから、聞いたことがないからと、何か面白そうなことが目の前にあっても、なかなか飛びつくことができないのです。 保守的な人の人生は平穏で安定している代わりに、刺激や新鮮味に欠ける傾向にあります。人生を思いっきり楽しむためには、新しいことや面白そうなことに飛びつく積極性が不可欠。保守的な人の場合は、興味をそそられることがあっても見逃してしまうため、人生を楽しむことができません。 人生が楽しくない人の特徴2. 人生の目標を見失っている 人生の目標がないまま毎日を過ごしているのでは、人生に張り合いを感じられないのは当然です。先のことをしっかり見定め目標を持てる人は、努力をすることにモチベーションを持つことができ、目標へ向かって邁進することで達成感を得たることもできます。 しかし、目標を見失った人は、 毎日の生活に意義を見出すことができず 、人生がつまらなく感じてしまうのです。 人生が楽しくない人の特徴3.

人生をもっと楽しく過ごすための「12の工夫」(イラスト付き) | Tabi Labo

涙が出るほど、思いきり笑う 笑いは最高の薬。これほど簡単に、あなたを幸せにしてくれる行動はありません。 あなたをいつも笑わせてくれる…そんな人が側にいますか?もしいるなら、決してその人を手放してはいけません。 09. 決して、 "こども心"を忘れない 幼少期は誰にでもあります。その気持ちを、遠い記憶として留めておく必要はありません。 大人はブランコに乗ってはいけないと誰が決めたのでしょうか?なぜ姪や甥と一緒に、かくれんぼをして遊ばないのでしょう?子どもの頃の喜びを思い出すことによって、今のあなたにも喜びが生まれるのです。 10. 脳に喜びを… 五感を刺激する 道を歩いている時に、バラの花を見つけ、立ち止まって匂いを嗅ぐ。そんな些細な行動が大切だということを、私たちは知っていますよね。でも、実際にそのような行動をとる人はいるでしょうか? 私たちの感覚は、脳の快楽を司る部分と繋がっています。おいしい夕食を作りましょう。通るたびにイイ匂いのするパン屋さんがあるなら、足を止めてみましょう。ラベンダーバスソルトを入れたお風呂に、ゆっくりと浸かってみましょう。体の感覚を刺激することで、喜びの感覚も刺激することができるのです。 11. 楽しい人生の歩み方|退屈な人生の終止符を打つ“幸せな生き方”とは | Smartlog. 何でもOK! "モノ作り"に触れる 達成感を感じることは、幸せへの近道。実際に何かを作ってみましょう。プロのように技術を身につける必要はありません。完成するまで、経過を見ながら、喜びを噛みしめるのです。 新しい料理を作ってみるのも、庭で鳥の巣箱を作ってみるのもイイでしょう。どんなものでも、何かを作るということが、やりがいを感じさせてくれるはず。 12. 世界に"ありがとう" 自然と触れ合う 今こそ、ボーッと夕日を眺めてみてはどうでしょうか?森の中にハイキングに行くのもいいかもしれません。ビーチをぶらぶら歩くのもオススメです。 自然と触れ合うことは、心に深い喜びを与えてくれます。世界に、毎日感謝するようにしましょう。そうすれば、今よりもっと幸せになれるはず。 Writer: Phil Mutz Licensed material used with permission by Little Things

弘兼先生と同世代の心理学博士で、『楽しい人生を生きる宇宙法則』で知られる小林正観さんも、頑張らないラクな人生を提言していますので、ぜひ参考にしてください。 最後にシェークスピアの名言をひとつ。 「世の中には幸福も不幸もない。考え方ひとつでどうにでもなるのだ」 生まれながらにして幸福ときまっている人も、不幸ときまっている人もいません。 その人がどれだけ幸福になれるかということは、ものの考え方で決まるのです。 【参考資料】 ・『50歳からの時間の使い方』 弘兼憲史 興陽館 2018年 ・『弘兼流 60歳からの楽々男メシ』 弘兼憲史 マガジンハウス 2017年 ・『60歳から人生を愉しむ43の方法』 弘兼憲史 こう書房 2011年