山 フライパン 深 型 スタッキング

Tue, 30 Jul 2024 01:54:04 +0000

今回は ユニフレーム(UNIFLAME) の 山フライパン 17cm 深型 のレビューです。キャンプで使うクッカーの中で何が1番おすすめかを考えた場合、それぞれに用途や長所があるため何をもって1番とするかが難しいところですが、結果的に自分が1番使っているクッカーは何かと考えると答えは簡単です。これです。1番出番が多いだけに自分の中では総合点1位です。間違いなくおすすめできるクッカーなので自信をもって紹介させていただきます。 メーカースペック 山フライパン 17cm 深型 ( 本体 ) サイズ:収納時-約φ170×65mm 材質:本体-アルミニウム・フッ素樹脂加工 ハンドル-ステンレス鋼 重量:約205g 満水容量:約1. 3L 付属品:収納ケース 価格:¥2, 900(税込) 山リッドSUS(蓋) サイズ約φ169×26(高さ)mm 材質本体:ステンレス鋼 ツマミ:フェノール樹脂 重量約115g 価格:¥1, 500(税込) 蓋は別売り!!!! まず最初にこれを書いておきます。このクッカーはかなり優秀ですがでかいデメリットがあります。それは蓋が別売りだということです。まあ元々「フライパン」ですので蓋がセットではないのが普通なのですが、いわゆるアウトドアコッヘルとして考えているとセットだと思い込みがちですので注意してください。 単純に「フライパン」としてだけ使う方は本体だけ買われていいと思います。ですが個人的には色々な使用バリエーションを考えるとやはり蓋はあった方がいいと思います。 実測サイズ 直径 直径 実測 16. ユニフレーム 山フライパン17cmを16cmクッカーとスタッキング。なぜかクッカーのリッドがぴったり。. 5cm 商品名にがっつり17cmとありますが 実測では残念ながら16. 5cmです 。16. 5cmのものを中にスタッキングしようと考えている方は注意してください。基本的に直径15cmくらいを限度としてスタッキングを考えた方が無難です。 キャンプで使うなら個人的には直径が短くて縦長のクッカーよりこのように直径がある程度長い横広のクッカーがおすすめです。炒め物など調理もしやすいし、下からの火が無駄に側面に抜けずに熱効率が良いです。 高さ(深さ) 高さ 実測 6. 5cm 高さはメーカースペック通りの6. 5cmです。誤差はないのでこの数字でスタッキング考察されてください。 このクッカーには浅い4cmの深さの種類のものもありますが、僕がおすすめするのはこの6.

ユニフレーム 山フライパン17Cmを16Cmクッカーとスタッキング。なぜかクッカーのリッドがぴったり。

ユニフレーム山フライパン17cm深型の欠点・注意点 焚き火調理での使用はNG せっかくのフッ素樹脂加工が痛んでしまうので、焚き火調理はできません。 これはコーティングされているクッカー全般に言えるので、山フライパンに限ったデメリットではありませんけどね。 ただ焚き火をしていると、「ここで山フライパンで調理もできると便利なのになぁ~」と思うことはよくあります。笑 特殊コーティングと焚き火調理可能は、どちらを選ぶかトレードオフの関係ですね! OD缶はスタッキングできない クッカーとなるとOD缶をスタッキングできるか気になる人も多いと思いますが、 山フライパンは深型でも深さが足りなくてOD缶はスタッキングできません。 やはりOD缶のスタッキングはスノーピークのアルミパーソナルクッカーなど、コンボクッカー系の専売特許ですね。 【まとめ】ユニフレーム山フライパン17cm深型をレビュー 僕が愛用しているユニフレームの「山フライパン17cm深型」について詳しくレビューしました! フライパン・鍋・炊飯と、これひとつで大活躍する万能クッカーです。 ソロキャンプでもグループキャンプでも色んなシーンに使えて持っておいて間違いのない超おすすめクッカーなので、きっと気に入ると思いますよ^^

道具 2019. 01. 21 2017. 02.