ファイル または ディレクトリ が 壊れ て いる ため 修復
こんばんは。 なりゆき 暑くて敵わなかったので、デスクトップPCごと部屋の移動をしていたのですが、夜も涼しくなってきたのでPCを元の部屋に戻しました。 そしてHDDをPCに接続した瞬間に、「BitLockerにロックされています」の通知が。 このメッセージはHDD接続時に毎回出現するメッセージだったので、特に気にしていなかったのですが。 突如「ドライブ○ のBitLockerを解除」の通知が連続して出てきて(止まらない!)、さらにデバイスのアンマウント音がありえない速度で連続して鳴り出して(1秒間に2回くらいの速度! )。 同じような内容のエラーダイアログも大量に出てきて、内容は「 ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません 」というもの。 なんじゃこりゃ? とエラーを調べると、どうやらファイルシステムの破損が原因とのこと。 またデータ消えたんか! ?と、めちゃくちゃ焦りましたが、 データには支障がない場合がほとんど ということで、ひとまず安心。 実際に治ったので、以下に方法を記載します。 なお、この問題に関するソースは、 「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません」エラーの原因と対処法 です。先人の知恵に感謝! 対処法 私の行った順番に書いていきます。 1. まず、ディスクの状態を調べる。 「CrystalDiskInfo」( HP )というディスクの健康度をチェックするもので、ドライブの状態を調べました。 どうやら大丈夫そう。安心! 2. cmdもしくはPowerShellで修復する。 管理者モードのcmdもしくはPowerShellで、 【chkdsk {ドライブレター} /f】を実行します。 例:chkdsk K: /f ものの数分で終了! Windows 10で破損したディレクトリを修復する方法. 3. 修復完了! エクスプローラーで該当ドライブを見に行くと、無事、修復に成功!やったね。 最後に 特にHDDをR/Wしていたわけではなく、シャットダウンをしてから電源を抜いたのですが、こんなこともあるのかぁと、一つ学びました。 私の場合は上手く修復してくれたので良かったのですが、やっぱり万一の事を考えると、RAIDや、RAIDが無理でもバックアップくらいはとっておかないと怖いですね。 最悪月1くらいでも、バックアップがないよりはマシかなと思いました。以上。
Windows 10で破損したディレクトリを修復する方法
「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません」エラーの原因と対処法 上記参考にさせていただきました。/fがなんだかわからなかったので、下記も 「chkdsk」と修復オプション ssdのときは問題なく表示できましたが、 USBのときははじめの参考記事で出てるようにchkdiskやったらエラーが大量にでて、yおしてログ残したら、読み込めるようになっちゃったんだけど、結局ファイルが空っぽ、という自体が発生して大変だった。 投稿ナビゲーション
Windows「ファイルまたはディレクトリが壊れている」エラーの修正方法
方法 4: ファイル修復コンバーターを使用する ファイル修復コンバーターには制限があります。 たとえば、文書の書式設定は失われます。 また、グラフィックス、フィールド、描画オブジェクト、およびテキストではないその他の項目もすべて失われます。 ただし、フィールド テキスト、ヘッダー、フッター、脚注、および文末脚注は、単純なテキストとして保持されます。 Word で、[ ファイルメニュー] を選択し、[ 開く] を選択します。 [ ファイルの種類] ボックスの一覧の [ ファイル修復コンバーター(. )]
検索ボックスに「 コマンドプロンプト 」と入力します。結果からコマンドプロンプトを右クリックし、 管理者として実行 します。 2. 「 sfc /scannow 」と入力して、「 Enter 」キーをクリックします。「システムスキャンを開始しています…」と表示されたら、スキャン完了までそのまましばらく待ちます。 3. Windows「ファイルまたはディレクトリが壊れている」エラーの修正方法. 「検証100%が完了しました」と表示されたら、スキャンが完了です。もし、「Windowsリソース保護は、整合性違反を検出しませんでした」というメッセージが表示されたら、不足または破損しているシステムファイルがないことを意味します。 補足: 「Windowsリソース保護により、破損したファイルが見つかり、それらは正常に修復されました」というメッセージは破損したファイルが正常に修復されたことを意味します。「Windowsリソース保護は要求された操作を実行できませんでした」というメッセージが表示された場合は、セーフモードで起動してから、再度スキャンを実行します。 不良セクタをチェックする 上述のように、不良セクタもファイルシステムの破損を起こす可能性があります。そのため、チェックディスクを実行するのは重要なことです。 CHKDSK はHDDのエラーとその上の不良セクタをスキャンします。 chkdsk /f はシステムで見つかった問題を自動で修正します。 1. Windows キーと R キーを同時に押して「 ファイル名を指定して実行 」ボックスを開きます。 2. cmd と入力して OK をクリックします。管理者として実行する必要があります。さもないと、「アクセスが拒否されました」エラーメッセージが表示されます。 3. chkdsk c: /f と入力して、「 Enter 」キーを押します。 一般的に、「ボリュームが別のプロセスで使用されているため、CHKDSKを実行できません。次回のシステム再起動時に、このボリュームのチェックをスケジュールしますか (Y/N)?