教えてSbcu先生! お尻が痛い!?そんなあなたのためのサドル選びを、Sbcu先生に聞いてみた

Tue, 30 Jul 2024 08:33:16 +0000

3.【長期的に対処】しばらく乗り続けるだけ! 長期的な目線で言えばぶっちゃけそのままロードバイクに乗り続けるだけでOKです。 というのもロードバイクを乗り続けることでお尻の皮膚は強くなり、必要な筋力もついていき、そして自然とフォームも改善されていくからです。 2,3ヶ月も乗っていれば、ほとんどの場合いつにまにか痛みはなくなっているでしょう。 最初のうちは大変かもしれませんが、我慢できるレベルの痛みであればこれが最も良いでしょう。 ちなみに僕もこのパターンです。 最初は痛みがあってきつかったのですが、そのまま気合で乗り続け気がつけば全然平気になっていました。 ただし、ロードバイク(サドル)との相性もありますし、痛みに関してはかなり個人差があるので無理はしないほうが良いです。 お尻が痛いせいで自転車通勤自体が苦痛になってしまってはもったいないですからね。 まとめ 以上、初めてロードバイクで自転車通勤する場合に必ず通る道である、おしりが痛い問題について原因と対策をまとめてみました。 最初の頃は全身筋肉痛だわお尻は痛いわで正直嫌になってしまうかもしれません。 しかし、いずれも続けていけばやがて解消されていきます。 辛いのは最初だけなので、ぜひこれらの対処をもとに自転車通勤を継続してくださいね!

自転車のサドルに座っていると坐骨が痛い理由!解消法は? | Bicycle Post

自転車の悩みで最も多いと言っても過言ではないのが、サドルに長い時間座っているとお尻が痛くなるということではないでしょうか。 坐骨や股間周辺など痛い場所は様々ですが、いずれにせよこの悩みを抱えている方は多いです。 そこで今回は、サドルからくるお尻の痛みを考え、改善策をお伝えしていきます。 関連のおすすめ記事 坐骨が痛いのはサドルが硬いから? それではまず、なぜサドルに長い時間座っているとお尻が痛くなるのかをご説明します。 サドルに限らず物の上に座る際には、坐骨が座る場所に当たります。 坐骨は骨盤の一番下にあり、座った時に左右に当たっている感触があるはずですが、その出っ張っている部分が坐骨です。 座っている状態では、坐骨が体を支えている形になっており、特に上体が起きてお尻に体重が多く乗ってくると負担が大きくなります。 そのため、まず単純に言えば、坐骨が痛いのは座面が硬いことが原因として挙げられます。 学生時代に卒業式や入学式などの式典で、2時間、3時間とパイプいすに座っていたらお尻が痛くなったという思い出はないでしょうか?

ロードバイクやミニベロなど、趣味で自転車に乗り始めたばかりの人がかなりの確率で悩むのが、 お尻 や 股間 の 痛み です。 この記事を読んでくださっているあなたは、痛みに心当たりがあるか、いま悩んでいるのかもしれません。 でも大丈夫、自転車によるお尻や股間の痛みは 軽減 ・ 解消 することができます 。 自転車によるお尻や股間の痛みの解消方法はいくつかあって、 サドル を 交換 したりする前に、まず試してみてほしいこと がありますよ。 「痛みの原因」も含めて、解りやすく解説しますね。 ◎基本的に男性でも女性でも、どんなサドルでも使える内容です。 自転車によるお尻・股間の痛み|その原因は? 痛みを感じる場所はおもに2パターン 自転車に乗ってサドルとの間に痛みを感じるのは、大きく分けると「 お尻 」か「 股間 」です。 お尻が痛い いわゆるお尻が痛いという状態は、ふつう「坐骨部分」の痛み。 サドルの後ろ半分に乗っている部分 で、左右2箇所がジンジンと痛みますよね。これは主に鈍痛です。 股間が痛い いわゆる股間が痛いという状態は、「お股」や「尿道」の痛み。 サドルの中央~前半分に乗っている部分 で、お股の真ん中が痺れたり、鋭い痛みを感じることもあります。 痛くなるのはなぜ? 自転車に乗っていてお尻や股間が痛くなる、その原因はかんたんに言うと、 体重がたくさんかかっているところに、サドルが強く当たるから 。 つまり、サドルとお尻の当たり方を変えれば痛みを軽減したり、解消できる場合があります。 (◎摩擦で皮がむけて痛むのは、これとはまた別の問題です。) 痛みにはそのうち慣れる?