絶対にできる!不登校・中退からの海外留学 | ココア留学

Tue, 30 Jul 2024 08:07:41 +0000
苦労したのはホストとの生活スタイルの違いです。 現地のファミリーたちは、 ・寝る時間が早い ・クッキーは1日1枚まで ・シャワーは10分まで / お風呂には入れない など、日本とは異なる生活スタイルだったので苦労しましたし、ホストファミリーともぶつかりました。 でも今ではいい思い出ですし、少しのことではへこたれない精神力がつきました。 人柄や生活 よい意味でゆったりとしていてどうにかなるさっていう精神が好きです。 kiwiはすごくチル(まったりしている)で、めんどくさいことはしないですが、やる時はやります。 日本ではすべてにおいて頑張りすぎていましたが、ニュージーランドから帰ってきてからは「やる時はやる」「やらない時はやらない」のメリハリをつけるようになりました。 物価はとても高いです。 ジュースよりも水が高く、日本では安いマクドナルドもニュージーランドではちょっとした外食です。 だから基本的に自分のボトルに水を入れてお出かけし、お弁当も外では買わないで家から持ってきます。 費用 月に使うお金は、ホームステイ代が1, 000ドル(約73, 000円)で、雑費(ショッピングや遊ぶお金)に300ドル(約22, 000円)使いました。 物価が高いので、少しのショッピングでもすごい金額になります。笑 ショッピングが好きな人は使うだけの現金を持って行くといいかも? 【体験談】日本の高校を中退!ニュージーランドの高校に編入したからこそ得られた経験とは? | 留学くらべーる. ニュージーランドは基本的にキャッシュレスなのでカードを使います。 学生の場合、クレジットカードを持てない年齢の方はデビッドカードを使います。 カードでの支払いは管理していないと、いくら使ったかわかりづらいので気をつけて! ファッション / コスメ 服 服はニュージーランドではglassons(グラッソンズ)と言うブランドが好きでした。 日本ではZARAやH&Mがお手頃で買うことが多いですが、基本的には母からもらったブランドのお古をきています。 全然お洋服とか買わないです。笑 私は値段に関係なく、その商品が好きで、長く使えるかを考えて本当に気にいったら買うタイプです。 化粧品 メイクはとても好きですが、ニュージーランドでは高いので買わなかったです。 帰国した際にMACやNARSを免税店で買っていました。 あとはbenefit(ベネフィット)っていうブランドの化粧品は見た目も可愛くておすすめです! 下着 下着はこだわりもなく安いものを買って、使い捨てていました。 ニュージーランドやイタリアでカルバンクラインの下着を買ってから履き心地に病みつきになってしまい、多少高くてもカルバンクラインの下着を買うようにしています。 一番好きなブランドではないのですが、今ではカルバンクラインの服も好きになりました。 ニュージーランドを選んでよかった!
  1. 【体験談】日本の高校を中退!ニュージーランドの高校に編入したからこそ得られた経験とは? | 留学くらべーる

【体験談】日本の高校を中退!ニュージーランドの高校に編入したからこそ得られた経験とは? | 留学くらべーる

「日本の学校が合わない・・・」「学校に行きたくない・・・」不登校になり、 学校を休学・退学する理由は様々です。日本を離れ、個性を尊重する海外の学校に留学してみませんか? 個性を伸ばし、認め、尊重される中で、 思いっきり自分らしさを追及してみましょう! 中退・不登校からの留学 ご質問のまとめ 最近、なんらかの理由 により学校に行けなくなってしまった学生が増えています。 また、そのような学生が海外に学びの場を求める 「不登校・中退からの海外留学」に関して、 多く聞かれる質問をまとめてみました。 Q: 私は今高校1年生ですが、日本の高校生活、 特に友人関係・人間関係に疲れ、学校に行かなくなりました。 親には中退して高卒認定試験(旧大検)を薦められましたが、 私は可能性があるのなら海外の高校留学に挑戦してみたいと思います。 高校中退からでも海外の高校に留学出来ますか? A: 日本の高校が合わずに中退し、 海外の高校へ留学し自分らしくがんばっている人たちはたくさんいます。 一人一人個性があるように、世界の高校にも一校一校特色があり、 その特徴は日本の高校よりも顕著に出ています。 自分にあった国はどこでどこの学校なのか? 専門の留学アドバイザーにご相談ください。 きっとあなたにピッタリの高校が、見つかりますよ。 第一歩を踏み出してみましょう。 Q: 高校中退から海外の高校への留学を考えています。 海外の高校へ留学するのには、今の高校の成績表や、 推薦状が必要だと聞きました。しかし私は不登校であるため、 成績は付かず、推薦状を書いてくれる先生もいません。 こんな状況でも海外の高校に留学は出来るのでしょうか? A: 海外の高校の中には願書と共に「成績証明書」や 「推薦状」の提出を求める学校もございます。 しかし、提出不要の高校も数多くありますので、 成績証明書は推薦状の手配が出来ないからといって、 高校留学が出来ないという訳ではありません。 また、提出を義務としている学校でも、 なぜ不登校になったのか、なぜ手配出来ないのかを明確に説明し、 留学への想いをキチンとエッセーでまとめれば例外的に受け入れてくれる ケースも少なくありません。決してノーチャンスという訳ではありませんので、 あきらめずにご相談下さい。 Q: 私は高校1年です。進学校ということで、 学校全体が大学受験勉強に取り組んでいます。 私は将来アメリカの大学に進学したいと思っているので、 日本の大学受験のための勉強にはどうしても熱が入らず、 毎日の生活に充実感を得られません。いっそのこと中退して アメリカの高校に行ってしまいたいと思うのですが、 なにかよいアドバイスを頂けますでしょうか?

!」と思うぐらい頼っていました。(笑) 留学準備は、英語だけでは足りない! 学校 エレスメアカレッジ 期間 2年間(year12〜year13) 国籍 ほとんどkiwi(ニュージーランド人) / 日本人は5人ほど ニュージーランドの高校の特徴を教えてください! エレスメアカレッジという高校のyear12〜13に2年間在籍しました。 日本とニュージーランドでの高校生活を合計して4年間で卒業しました。 ニュージーランド人をkiwi (キーウィ)と呼ぶのですが、周りは現地のkiwiの子達ばかりでした。 日本人の子は私も合わせて5人いるかいないかぐらいでした。 year12以上の学年になると、将来に合わせて自分にあった授業を選べるので、私はデザイン・ツアリズムなど自分が興味のある分野を中心に学んでいました。 ほかには、ニュージーランドの伝統文化であるマオリ文化など、ニュージーランドでしか学べないものを選びました。 今では現地の人も知らないようなことを知れて本当にこのクラスをとってよかったと思いました。 また、機械や建築、農業など、たくさんの授業があり、ホスピタリティを学べる授業もありました。 将来自分が何をしたいのかを考えながら授業を受けることができるので、この学校を選んで本当によかったと思いました。 ニュージーランドの高校はどんな環境だったんですか? 学校はとても田舎にあるんです!! 周りには牧場しかないし、たった100メートルぐらいの通りに、小さなスーパー、美容室、病院など生活に困らないぐらいの必要最低限の施設が立ち並んでる…そんな町にある高校です。 最初は 「こんな田舎に住むの?」 ってネガティブな気持ちでしたが、住んでみると本当にストレスなく過ごせたので、田舎でよかったなって心から思います。 授業にはついていけましたか?