サガ スカーレット グレイス 緋色 の 野望 評価

Tue, 30 Jul 2024 04:57:15 +0000

スクウェア・エニックスが、2018年8月2日に発売する予定のPS4/Nintendo Switch/iOS/Android/PC(Steam)用RPG 『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』 。PS Vita版から本作にほれ込んでいる担当ライター・まさんがプレイレポートをお届けします。 本作はPS Vita用RPG『サガ スカーレット グレイス』に新規シナリオやパートボイス、BGM、2名の新キャラクターなど、さまざまな新要素を追加したタイトル。 コンシューマーハードからスマートフォンに至るまで、発売と同時に多数のプラットフォームで展開されるという新たな試みがなされています。 今回のレビュー記事では、PS4版のサンプルROMをプレイして判明した追加要素を中心に解説しつつ、本作ならではの魅力をお届けしていきます。 ついに『サガ スカーレット グレイス緋色の野望』が発売! サガスカーレットグレイスは面白いのか!?購入者の評価と面白ポイントを詳しく解説. というわけで、皆さんこんにちはお久しぶり。『サガ』シリーズ担当ライターのまさんです。 PS Vita版の時点で推しに推しまくっていた『サガ スカーレット グレイス』。どれくらい推しているかというと、電撃PlayStationで"万人にオススメの赤マークはついてないけど100点"という割と前代未聞な薦(すす)め方をしたくらい好きな作品なんですよ。 電撃オンラインでも過去に "150時間座談会" などをしていますが、とにかく魅力的な『サガ スカーレット グレイス(以下、前作をVita版、最新作を緋色の野望と省略)』。おもしろいのは当然なのですが、どこがどうおもしろいのか。PS Vita版と比べてどう変わったのか、何がおもしろいのか。 遊んでみてわかったことなどをお伝えしていきたいと思います。なお、極力ネタバレは避けますが、一部イベントの展開などに触れることをご了承ください。 と言っても、このゲーム。Vita版以上に"わけがわからないイベント"が増えているので、各媒体のレビューを読んだくらいでは全貌がつかめないので安心してください。1周目のプレイはチュートリアルの入口みたいなゲームです。すごい。さすが『サガ』。 ロード時間もゲームテンポも爆速! これが理想の『サガスカ』だ! 『緋色の野望』は、本当におもしろいRPGです。ただし、普通のRPGではありません。PS Vita版のプレイレポートでも、これまでにないプレイスタイルと自由度の高い冒険の魅力に触れましたが、とにかく新しい!

  1. レビュー「サガスカーレットグレイス 緋色の野望」バトルマニアの為の戦闘特化RPG
  2. サガスカーレットグレイスは面白いのか!?購入者の評価と面白ポイントを詳しく解説
  3. 『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』レビュー。PS Vita版からの変更点や新規イベントなどに注目! - 電撃オンライン

レビュー「サガスカーレットグレイス 緋色の野望」バトルマニアの為の戦闘特化Rpg

適当にやったらイベントの雲行きがすぐ怪しくなる。 ふつーに失敗っぽくなったりもする かもしれない。 進行不能とかはないから大丈夫。 そしてちょっと待ってほしい。このゲームは主人公が4人いる。 4回プレイすることも念頭に作られている。 もちろん1人クリアしたら満足してやめたっていい。 だけどこのゲームは持ち越せるのだ。 具体的には、育てたキャラの技や術の習得状況などが次の周回に持ち越せる。 つまり2周目のプレイで同じキャラを使って強い技を使ってもいいし、 そのキャラで違う武器を使ってもいいし、 全く違うキャラを使ったっていいのだ。 もしも2周目で使わなくても、 同じシステムデータを使っていれば3周目にも全てのキャラの技術が持ち越せる。 そして4人の主人公全員をクリアした周から、 武器や防具、アイテムも持ち越せるようになる。 ここからがコレクションの開始といってもいい。 そもそも4人クリアからが始まりでもあるんだから、 そこまでの道中グッチャグチャだって大丈夫じゃん! コレが取り逃しや時限要素、 イベントの進行間違いを屁とも思わない為の思考だ。 3~4人目あたりで攻略サイト解禁して、 あぁこんなイベントあったんだー的な遊び方するのがいい気がする。 少なくとも最初の1人目は攻略サイトを見ずにやってみてほしい。 ウルピナをオススメするが、 彼女でアスワカンという場所に到達する前は、 ハマる可能性があるのでセーブデータを分けて残しておこう。 というかゲーム全般でセーブデータは何個か作ろう。 また、レオナルドに関しては他3人で起きたイベントが入り乱れる為、 4人目とするのがいいかもしれない。 もちろん任意で戦えるラスボスを超える強さの敵も用意されている。 おわりに サガシリーズに代表されるいわゆる「河津ゲー」のなかでも、 個人的にかなり上位に入るのがこのゲームです。 いつかまた新しい河津ゲーができるのを楽しみにしています。 まだサガスカに触れていない皆さんが、これを見て遊んでくれたら嬉しいです。 みんなでウルピナフィニッシュしよ!! ゲームおすすめ評価ポイントまとめレビュー ゲームの進める上で取り逃し、取り返しのつかない要素、ランダム成長要素などが怖いおじさんのゲームレビュー。基本的には面白かったものしか書いていません。

?」になっていて、 何を準備しているのか解りません。 一度戦えばどの敵がどんな技を使うのか(どの属性に対する反撃技を持つのか)が解りますが、初めて見る敵や、複数のリザーブ技を持つ相手だと戦いにくい。 準備状態は間接攻撃を当てれば破ることができます が、破ろうとして弓矢を撃ったら「相手が準備しているのは突攻撃に対するインタラプト」で、割り込み反撃されたということもあります。 もちろんこちらも相手の攻撃に合わせたインタラプトを狙うことができ、「相手のカウンターに対してインタラプトが発生」といった連鎖も起こります。 これらにより、 様々な技を駆使することが必要なバトル になっています。 ※戦闘時のコマンド入力画面。下部に並んでいるのがタイムライン。 下にある「技 CHECK」のボタンを押すと敵の行動を確認できるので、必ず見てからコマンドを決めること。 ※ピコーン! 技を閃くと電球マークが出てくるのはサガシリーズのお約束。 武器には同じ種類でも「標準系」「技巧系」などがあって、覚えられる技が違うので注意。 ただ、技巧系でしか覚えられない技でも、習得後は標準系で使えます。 ※剣をクルクル回して敵を眠らせるマインドステア。 ちゃんと敵が剣先を見てるのが笑えます。 このゲームは回復がほとんど出来ないため、マインドステアや空気投げ、足払い、天地二段といった敵の行動を止める技が、攻略のカギを握ります。 状態異常の成功率は「集中力」のステータスが影響するため、足止め役はそれを高める装備を使いましょう。 ※敵のインタラプト発動!

サガスカーレットグレイスは面白いのか!?購入者の評価と面白ポイントを詳しく解説

3、4. 4のサガスカーレットグレイス。市場の評価コメントのほとんどが高評価コメントというゲームも珍しいと思います。オリジナル版から大幅に改良を加えたことでプレイヤーの楽しさを追求したゲーム性になっています。 「サガ」シリーズをプレイしたことがあるプレイヤーにも、今まで「サガ」シリーズをプレイしたことがない方にも、是非プレイしてみてほしい一作です。 今までプレイしたことがないRPGになっています。是非新しいRPGを体感してください。 (ウルピナの二刀流がかっこいいんだよなぁ) 最後までご覧頂き有難う御座いました。 にほんブログ村 人気記事 最新記事

▲倒す順番をいじって連撃を発動。どの順番で倒すのかを考えるのが楽しいのです。 Vita版のころから魅力的だった戦闘ですが、今回は戦闘中に味方がしゃべってくれるので非常に賑やか。キャラクターも肩で息をしていたり、細かく動くようになったので視覚的にも印象が違います。 ▲新しいサブイベントにともなってバトルも増加。前作で慣れている人にも、なかなか手ごわいバトルが待っていますよ! ▲戦闘終了後の術習得もわかりやすくなりました。覚えたい系統の杖を装備して、説明に従ってフラックスを吸収させていればガンガン覚えます。 前作と同等の難易度は"標準"ですが、戦闘が苦手な人は"弱め"もアリ。"弱め"は、あくまでも『緋色の野望』基準なので、何も考えずにボタン連打では勝てません。 敵の攻撃力などは下がっていますが、しっかり考えて戦わないとジリ貧で全滅は確実。だけど、そこがいいんですよ! 思考する楽しさを残しつつ、ジリ貧で勝てる魅力が保たれています。つまり、それだけ考えて戦うゲームなので、RPGが苦手なら迷わず"弱め"にしてください。 このゲームは最後の1人さえ生き残ればいいですし、1人だけになっても逆転の目が残されている場合も多いです。 慣れてくると"弱め"では物足りなくなってくるかもしれませんが、いつでも難易度を変えられるので安心。標準では物足りない『サガ』マニアは、1周目から"強め"でどうぞ。メイルシュトロームに泣いても後悔しないそこのアナタですよ! さて、もっともっと語りたいところではあるのですが、ネタバレしても仕方がないですし、周回要素も公式で公開されていますしね。野暮な話はやめましょう。 というか、ぶっちゃけもう発売じゃないですか! レビューを読んでる場合じゃないですよ。遊んだほうが早いですって。実際に、自分でじっくり考えるゲーム性こそが最大の魅力なので、こればっかりは動画やレビューで済ませてはいけません。遊びましょう。 あ、ただ、1つだけご注意を。前作もそうなのですが、このゲームは遊べば遊ぶほど魅力が出てくるスルメのようなゲームです。 戦闘自体の魅力も、インタラプト技を身につけ始めた辺りからジワジワとわかってくるので、序盤を遊んで合わないと思っても、それだけで判断するのはもったいないですよ。 世界の隅々までめぐり、じっくりと噛み締めるように遊んでみてください。メチャクチャオイシーですし、夏休みの時間を持っていかれてうれしい悲鳴をあげることになると思います。 というわけで、百聞は一見に如かず。最後に皆さんがこのゲームで最も見るであろう画面を張ってお別れしましょう。では、良い旅を!

『サガ スカーレット グレイス 緋色の野望』レビュー。Ps Vita版からの変更点や新規イベントなどに注目! - 電撃オンライン

▲毎ターン、どうやって戦うか考えに考える戦闘。ノーマル以上の敵に挑めば、毎回が死闘でザコ戦なんてものは存在しません。全部イベント戦みたいなゲームです。 ここに"インタラプト技"と呼ばれるカウンターも絡んでくるので、さらに高度な読み合いが発生します。インタラプト技とは、特定の属性で攻撃した相手にカウンターで発動する技の種類。敵が斬属性で攻撃したときに斬属性に反応するインタラプト技を使えば、相手の攻撃にカウンターでダメージを与えることができます。 敵が使ってくる場合は"??? "と表示されるので、どの属性のインタラプト技なのかを想像しながら戦うのもポイント。インタラプト技にインタラプト技で返したり、まさにカードゲームのようなバトルが楽しめます。 ▲インタラプト技が成功すると気持ちよく有利に。逆に決められると一気にピンチに! それから『サガ』特有の"ひらめき"も忘れてはいけませんね。本作では戦闘中に技をひらめき、新しい技を使えるようになる"ひらめき"が搭載されています。 しかし、ひらめきの瞬間は歴代シリーズと異なり、選んだ技を使ったあとに"ひらめいた技"を追加で使うんですよ。つまり、攻撃の手数が1つ増えるわけです。強敵相手にひらめいてトドメを刺せたり、危険な技をブロックできたり、運も絡んできますがメチャクチャ燃えますよ! 運要素と言えば、おもしろいのが"恩寵"。これは、世界の神様である十二星神が戦闘中気まぐれに手助けをしてくれるというシステムです。本当に気まぐれなのですが、発動した恩寵は次の戦闘以降に発生しやすくなるので回復の恩寵などがくるとうれしいですね。 Vita版では、こちらがジリ貧になると防御力を高めてくれる"イムホキエルの加護"が発動して「今更遅い!」となることもありましたが、今回のイムホキエル神は素早く発動してくれて意外と便利だったりします。逆に早く発動しすぎるので、短期決戦で倒すと恩寵を上書きしていくお茶目さも兼ね備えたような気がしなくもないですが……(笑)。 ▲今回は、まともなタイミングで発動するイムホキエル神! もう、みんなから恨まれることはない……かも? そして、一番大きな要素が"連撃"。本作では、タイムライン上にある敵や味方が倒されるとアイコンが消滅するのですが、消滅したあとに味方のアイコン同士がくっつくと"連撃"と呼ばれる連携攻撃が発動します。 非常に強力な攻撃なのですが、敵同士のアイコンがくっついた場合、敵も連撃を使ってくるので要注意。どの敵から倒すか考えなければいけないのも本作のバトルの魅力です。 攻撃によってタイムラインの順番も変わりますし、バンプ技という相手のアイコンの位置をずらす技もあって……ああ、こればかりは体験してもらうしかない!

前作よりテンポがいいはずなのに、アンケートをすべてクリア済みにして遊んでみたら、最終的に前作の1周目よりもプレイ時間が増えちゃいました。 もちろん、パートナー関連以外の新イベントはアンケートに答えなくても見られるのでご安心を。パートナー関連以外でも新イベントは多いので、ガッツリ楽しめると思います。 ▲意味がなかった場所やフリーバトルだったアイコンにも新規イベントが盛りだくさん。あの川の"クラゲ"にも有効活用できるイベントが……!