籠 の 中 の 乙女 ネタバレ

Tue, 30 Jul 2024 01:15:56 +0000

作品トップ 特集 インタビュー ニュース 評論 フォトギャラリー レビュー 動画配信検索 DVD・ブルーレイ Check-inユーザー すべて ネタバレなし ネタバレ 全25件中、1~20件目を表示 0. 5 よくぞこのあと 2021年6月29日 Androidアプリから投稿 ロブスターと聖なる鹿殺しが素晴らしすぎてこれも見てみたけど嫌悪感しかわきませんでした。むしろここからロブスター撮れるような監督によくぞ成長してくれました。 4. 0 犬歯が抜けたら… 2021年5月23日 iPhoneアプリから投稿 鑑賞方法:VOD ロブスター、聖なる鹿殺しなどのヨルゴス・ランティモス監督のサスペンス映画。 最狂の奇行映画でした。 やることなすことみんなおかしい。 一見普通の家族に見えます……か?見えないですよ。 厳格な父親は家族を外の世界へ一歩も出させようとしない。 子供たちは生まれた時からそうなのでしょう。 全く抵抗することなく信じきっている。 ヒヨコが産まれてすぐ見たものを親と思い込む現象と同じですね。 名目上は、外の危ない汚いものに触れさせない的なことですが、完全に洗脳。 堅い床材は遠足、塩は電話、女性の陰部はキーボード、黄色い小花はゾンビ。 「犬は粘土です」は?何言ってんの? こんな感じの「は?」というルールや奇行がずっと続いていき、特にストーリー的に何かあるわけでもないまま終わる、と言った感じ。 ただ、これが嫌なわけではなく、むしろ次のルールや奇行を期待しちゃうくらい。 シュールすぎて笑える所も結構あって、徐々に自分の中で楽しい映画になっていく。 変態ですね、映画も私も。 家族で四つん這いになって犬の鳴き真似をするのと、目隠しして何分でゴールできるかゲーム、結婚記念日謎の踊りは特にお気に入り。 目を離すとすぐ脱ぎ始めます。 どこがヤバいシーンかというと全てがヤバいシーンなので、とにかく観てみてください。 変態のあなたならきっと受け付けると思います(ただ、猫ちゃん惨殺シーンは無理かも)。 ラストは判断を委ねられる系かな。 無音のクレジットも独特でした。 私的には聖なる鹿殺しよりもこちらが好き。 聖なる鹿殺しと違って全体的に絵が明るいので、これはこれで不気味さや狂気が映える。 わけわからないので、合う合わないははっきり分かれると思いますが、おすすめです! 1. 映画『籠の中の乙女』見ました。 - itomagoi. 5 ダンス 2021年4月2日 iPhoneアプリから投稿 あー、これがあのダンスねという感じ さすがシュール 4.

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0 『ロッキー』も『ジョーズ』も観ちゃダメ!

5 よくぞこのあと 2021年6月29日 Androidアプリから投稿 ロブスターと聖なる鹿殺しが素晴らしすぎてこれも見てみたけど嫌悪感しかわきませんでした。むしろここからロブスター撮れるような監督によくぞ成長してくれました。 4. 0 犬歯が抜けたら… 2021年5月23日 iPhoneアプリから投稿 鑑賞方法:VOD ロブスター、聖なる鹿殺しなどのヨルゴス・ランティモス監督のサスペンス映画。 最狂の奇行映画でした。 やることなすことみんなおかしい。 一見普通の家族に見えます……か?見えないですよ。 厳格な父親は家族を外の世界へ一歩も出させようとしない。 子供たちは生まれた時からそうなのでしょう。 全く抵抗することなく信じきっている。 ヒヨコが産まれてすぐ見たものを親と思い込む現象と同じですね。 名目上は、外の危ない汚いものに触れさせない的なことですが、完全に洗脳。 堅い床材は遠足、塩は電話、女性の陰部はキーボード、黄色い小花はゾンビ。 「犬は粘土です」は?何言ってんの? こんな感じの「は?」というルールや奇行がずっと続いていき、特にストーリー的に何かあるわけでもないまま終わる、と言った感じ。 ただ、これが嫌なわけではなく、むしろ次のルールや奇行を期待しちゃうくらい。 シュールすぎて笑える所も結構あって、徐々に自分の中で楽しい映画になっていく。 変態ですね、映画も私も。 家族で四つん這いになって犬の鳴き真似をするのと、目隠しして何分でゴールできるかゲーム、結婚記念日謎の踊りは特にお気に入り。 目を離すとすぐ脱ぎ始めます。 どこがヤバいシーンかというと全てがヤバいシーンなので、とにかく観てみてください。 変態のあなたならきっと受け付けると思います(ただ、猫ちゃん惨殺シーンは無理かも)。 ラストは判断を委ねられる系かな。 無音のクレジットも独特でした。 私的には聖なる鹿殺しよりもこちらが好き。 聖なる鹿殺しと違って全体的に絵が明るいので、これはこれで不気味さや狂気が映える。 わけわからないので、合う合わないははっきり分かれると思いますが、おすすめです! [小さな]籠の中の乙女 ネタバレ 感想[世界] | ゆでたま時々のりたまの映画愛. 1. 5 ダンス 2021年4月2日 iPhoneアプリから投稿 あー、これがあのダンスねという感じ さすがシュール すべての映画レビューを見る(全25件)

映画『籠の中の乙女』見ました。 - Itomagoi

2019. 01. 01 2017. 07 この記事は 約5分 で読めます。 フィックスの長回しで妙な時間と空間を切り取った家族の肖像。不快に滑稽で恐怖が感動的。このなんともいえない据わりの悪さこそがヨルゴス・ランティモスの真骨頂なのだ!

ども! 映画大好きなライフコーチ 兼 ド底辺サラリーマンのけんいちです! 本記事は、映画『籠の中の乙女 』のネタバレなしのあらすじと見どころ、無料で観れる方法を紹介しています。 僕は映画をよく観るのですが、サスペンスやホラーが大好きなんです! 「サスペンス オススメ 映画」 でググった作品はほとんど観たかと思います。笑 でも、映画ってまだまだたくさんあるので、新しい面白い映画を日々発掘中(・∀・) 映画視聴本数は年間100本くらい。 そんな僕が、オススメする映画をご紹介していきます! 映画『籠の中の乙女』ネタバレなしの感想。子供たちに一切の外出を禁じて育てる家族を描く – 映画の海. 「外界から隔離された人はどうやって育つのか・・・?」 「鬼才ヨルゴス・ランティモス監督が贈る不条理コメディ」 いやーーこの作品はやばかった!! 特段、急展開はないのにずーーっと静かに気持ち悪い感じ。 ヨルゴス・ランティモス監督の作品はクセになる人はクセになります。 親の異常なまでの愛。 それゆえ、外に出ることすら許されず独自のルールで家の中で育ってきた子供たちの生活を描く作品。 明るくコメディタッチで描きつつもゾッとするような胸糞悪さも。 観終わった後はただただ気分が悪くなりました、、、 それでは『籠の中の乙女』を、まだ観たことのない人に向けて、ネタバレなしであらすじと見どころ、そして無料で観れる方法もご紹介していきます! 『籠の中の乙女』は、2009年に公開されたギリシアの映画です(94分)。 原題も『DOG TOOTH』。 (約5分で読めます) 『籠の中の乙女』のネタバレなしのあらすじ では、本作品のネタバレなしのあらすじです! ある裕福で何不自由なく暮らしている家族。一見、普通の家族だが、そこで暮らす子供3人は、父親からの束縛の中、暮らしていた。 「外に出ると危険な目にあう」と幼い頃から注意され家の中だけで過ごし、電話やテレビの存在も隠し続けさせられ、外の世界との接触は一切禁止されていた。 そこで繰り広げられる日常はどこかおかしく、どこか歯車がずれている。自由にのびのび成長した子どもたちだったが、このずれた歯車がさらに加速していく… ✔予告編動画はコチラ! それでは、感想と見どころと紹介します。 『籠の中の乙女』を観た感想と見どころ 人間の本能とは? 人間って親や周りの育て方でどうにでもなってしまうんだな、と恐ろしく感じました。 青少年の犯罪がニュースになるときがありますが、大抵家庭環境が悪かったりしますよね。 何が正しいのか?ってわからないですが、本能のままに育っていったらどうなるんだろう?と不思議な感覚になる作品でした。 この映画のような父親に育てられたらやはり子どもは豹変してしまうのか、、、?

映画『籠の中の乙女』ネタバレなしの感想。子供たちに一切の外出を禁じて育てる家族を描く – 映画の海

ホーム レビュー 映画の感想 2013/02/18 2013/09/23 先日観た『宇宙人王さんとの遭遇』のDVDに収録されていた予告編がえらく面白そうだったので、レンタル開始早々に観てみました。 想像していた映画とはずいぶん雰囲気が違ったんだけど、 「常軌を逸した"独自ルール"に縛られた一家」 を描いた マジキチ映画 っぷりは最高でした。 ハイセンスなブラックユーモア に爆笑しつつも、 張り詰めた空気の中で唐突に訪れる暴力描写の破壊力 はバツグン。 特に主人公である「長女」が「次に何をするのか?」ってところがまったく "予測不能" で、一時たりとも画面から目が離せません! 映画全体のトーンはミヒャエル・ハネケの映画のような文学性を感じさせる作品ながら、「笑えばいいの?怯ればいいの?」混線するような感覚は、あの不思議映画『ムカデ人間』なんかを思い出してしまいました。 うーん。よくわからない部分も多かったし、映画の感想として一つの感情に絞り切れない複雑な感情をもたらす映画という感じ。 ただ一つ、間違いなく言えるのは、僕はこの映画が結構 「好き」 です!

2020年06月18日21:28 カテゴリ: サスペンス キャッチコピー ・英語版:unknown ・日本語版: 健全な家庭に、狂気は宿る。 色々あって、籠の中。 三文あらすじ :ギリシャ郊外にある裕福な家庭には、ある秘密があった。外の世界の悪影響から守るため、両親が子どもたちを家の中だけで育ててきたのである。ところが、娘が外の世界に興味を持ち始め・・・ ~*~*~*~ ギリシャが生んだ鬼才 ヨルゴス・ランティモス の初期作品。長編としては『My Best Friend』、『Kinetta』に続く三本目になるのかな? 2009年の一本ですね。筆者はまず 『ロブスター』 で衝撃を受け、 『聖なる鹿殺し』 でブチのめされ、そして本作という順番でランティモス先輩の世界を堪能してきたのだが(不勉強にも『女王陛下のお気に入り』は未見。)、本作もまぁ、 ランティモス節全開の怪作 だった。 設定としては、言ってもそんなに珍しくはない。"海"=革張りの椅子、"遠足"=床に使われる硬い建築資材、"電話"=塩入れ、といった具合の教育を施され、まさに "箱入り息子・娘" として子どもたちを育てる異常な一家。こういった "外界が隠蔽された箱庭もの" ってのは、例えば『トゥルーマン・ショー』とか、マイケル・ベイの『アイランド』とか、シャマランの『ヴィレッジ』とか、枚挙に暇がない。 なんだけど、これが案の定、めちゃくちゃおもしろい。やっぱりランティモスって、スゴく SF的センス のある人ですよね。最強のSFサーガ 『スター・ウォーズ』 における最大のSF的魅力というのは、我々をその確立した世界にいきなり放り込む "不親切さ" にあった。"ジェダイ"とか、"フォース"とか、なんのことか分からない。水分農場? ハイドロ・スパナ? え、待って待って。それ、何? 我々は、突如放り込まれた異世界に戸惑いつつ、しかし、徐々に文脈を読み解きながら、その世界を冒険するのである。この点、ランティモス作品も全く同じ。オープニング・ショットから先述の"海"=革張りの椅子…が始まり、我々は 「?? ?」 と戸惑うが、しっかり文脈を追っていくことで徐々に理解できる。あ、なるほど~。息子の性事情はそうやって処理してんのか~。とか、この"異世界"ならではの フレッシュな"文化" なども楽しい。 また、この息子の性事情が、ちゃんとラストに直結してくる。"慰安婦"として雇われた外部の人間が娘に渡した 『ロッキー』 と 『ジョーズ』 のビデオテープ。これを観たことで、娘は決定的に外界への解放を望むようになる( 『聖なる鹿殺し』 の感想で述べた通り、ランティモス原理では、彼女が姦通して"大人"になったということも重要だ。)。ところで、このビデオ。なんで『ロッキー』と『ジョーズ』なんだろう?