洗濯 ドライ コース と は

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2018年5月16日 公開 洗濯 こんにちは! 洗濯ハカセの神崎です。 皆さんは普段の洗濯で「洗濯コース」の使い分けを行なっていますか? 洗濯コースの違いがよく分からないのでとりあえず「標準(おまかせ)コース」「スピードコース」の2種類をメインで使い、たまに「ドライコース」をといった使い方をしている人も多いのではないでしょうか? 今回は、洗濯機のコースの機能をおさらいしながら、洗濯物に合わせたコース選びの手法を紹介いたします。賢く使えば、衣類が傷みにくくなり、節水や時短もできるかもしれませんよ!? ▼あわせて読みたい 超万能な標準(おまかせ)洗濯コース 各洗濯機のメーカーによって洗濯コースの呼び方が異なりますが、私が家庭で使っているパナソニックの洗濯機では「おまかせコース」が一般的な「標準コース」に該当します(以下「標準コース」に統一)。 実は 標準コースには、洗濯機メーカーの様々な機能が集約されています。 というのも、入ってる洗濯物の重さや分量を計測し、注入する洗剤の量や、洗濯時間やすすぎ時間を自動で調整してくれるのです。つまり、何も考えずに使おうとも、きちんとキレイに洗い上げてくれる、超万能な機能と言えます。 「じゃあ、標準コース以外なくてもいいんじゃないの? ドライコースって何?クリーニング不要?洗濯機の便利な機能の使い方! - | カジタク(イオングループ). その方が選ぶのも困らないし」といった意見も聞こえてきそうですが、最近は衣類にもたくさんの種類、多種の色、多種の素材があります。 標準よりも早い段階ですすぎや脱水に移った方がいい衣類も存在するため、一概に洗濯コースを使うときは標準コースだけでOKというわけにはいかないのです。 洗濯物や生活スタイルで洗濯コースを使い分けよう では洗濯コースの標準コース以外の機能も確認していきましょう。 洗濯コース①スピードコース・すすぎ1回コース・急ぎコース これも各メーカーの洗濯機によって呼び名が違いますが、いったん「スピードコース」で紹介をまとめさせていただきます。 パナソニックの場合、すすぎ1回とスピードコースは別々に存在する場合もありますが、「標準コース」との主な違いは次の2点です。 ・洗濯における洗浄中の時間の短縮 ・すすぎ回数が1回に短縮 これによって水道代や電気代が20〜30%節約され、洗濯時間も10分〜20分程度短縮できるようになるので、 節約志向の方に最も適した洗い方 です。使いこなすには以下のポイントに注意しましょう。 ・すすぎ1回でOKの洗剤を使う ・毎日洗濯物をためずに洗う ・大量の食べこぼしや泥汚れなど、激しく汚れた物を一緒に洗わない ・大人から子どもまで大量の衣類をいっぺんに洗うのには不向き。少量で洗うべし!

  1. ドライコースって何?クリーニング不要?洗濯機の便利な機能の使い方! - | カジタク(イオングループ)

ドライコースって何?クリーニング不要?洗濯機の便利な機能の使い方! - | カジタク(イオングループ)

※コースの名称と内容は、洗濯機の機種によって異なりますので、取扱説明書を確認しましょう。 洗濯機のコースの使い分け 標準コース(おまかせコース) ふだんの洗濯に最適なコース。 おしゃれ着コース(ドライコース) 仕上がりを大切にしたい、おしゃれ着を洗うときに。やさしい水流や軽めの脱水で、デリケートな衣類をやさしく洗うコース。 毛布コース 毛布やシーツ、カーテンなど大物を洗いたいときに。洗濯時間は長めで、大物洗いに最適なコース。 つけおきコース しつこい汚れに。しっかりつけおきと念入りなすすぎで、ガンコな汚れを落とすコース。 お急ぎコース(スピードコース) お急ぎのときに。短時間で洗濯するコース。 手造りコース(わたし流コース) 自分で、洗い・すすぎ・脱水などの時間や回数を選んで設定、登録できるコース。

今では多くの家庭洗濯機に標準装備されている「ドライコース」機能。あなたはどれくらい使用していますか? 「ドライコース」は、おしゃれ着には欠かせない機能なのですが、実は、ドライコースがどんな機能なのか、知らない人も多いのでは。そこで今回は、家庭用洗濯機の「ドライコース」機能に注目。既婚でお子さんがいる、20〜50代の女性50人に、ドライコース機能について、さまざまな質問をしてみました。 今までドライコースを使ったことがなかった人も使ったことがある人も、他の人の洗濯事情を知ることで、洗濯機の新しい気づきに出会えるかもしれません。 ■目次 1. いまさら聞けない、洗濯機「ドライコース」の基礎知識 2. ドライコース派?クリーニング派?おしゃれ着のお手入れ事情 3. 主婦が考える、ドライコースの良いトコ・悪いトコ 4. 【主婦の声】ここが惜しいよ、ドライコース! 5.