石原 加 受 子 メルマガ

Tue, 30 Jul 2024 01:03:42 +0000

"といきなり断るのではなく、"ここまでならできます"と妥協案を提示するなど、自分が怖くないところから"我慢しないこと"を始めてみる。すべてゼロか100で考えないようにしましょう」 "自分中心"になることで、罪悪感を抱いたり、我慢をしたり、人から奪わなくても、お金が稼げるようになっていくと石原さん。そのためには、「自分自身の価値をきちんと形にすること」が大切だといいます。 「特別な能力というよりも、貧乏三原則をなくし、自分が心地よい精神状態でいること。それにより、物事に没頭できる環境を作りあげることが大事ではないでしょうか」 自分自身に意識を向ければ、余計な雑音は聞こえなくなり、雑念もなくなります。お金持ち体質を作り出し、稼げる人になるためには、そうした状況に自分を持っていくことが何より重要。それにより、やりたいこと・やるべきことに集中でき、突き詰めていくことでスキルも磨かれ、お金に結び付いていくのです。 ★石原加受子さんのインタビューは以下をチェック 第1回 お金持ち体質と貧乏体質、あなたはどっち?20の質問 第2回 お金持ちになれない「貧乏体質の3大原則」とは? 第3回 お金が逃げる!「超貧乏体質」の特徴と行動パターン 教えてくれたのは…… 石原 加受子(いしはら かずこ)さん 心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所「オールイズワン」代表。心理学校メンタルヘルス学会会員、厚生労働省認定「健康生きがいづくり」アドバイザー。独自の心理学で性格や対人関係、親子関係などの改善を目指すセミナー、カウンセリングを28年以上続け、老若男女にアドバイスを行う。『誰にも言えない「さみしさ」がすっきり消える本』『「あの人とうまく話せない」がなくなる本』『「自己肯定感」の高め方 「自分に厳しい人」ほど自分を傷つける』などのベストセラーも 取材・文/西尾英子 【関連記事をチェック】 心理カウンセラー石原加受子さんが教える!年金不安に負けない「心」の作り方

  1. 楽に生きる!石原加受子の「自分中心」心理学
  2. 石原加受子 自分中心心理学 著書紹介
  3. Ishiharakazukoの「「ポジティブな実感」だけで、人生は必ず好転する!」
  4. 石原加受子 - Wikipedia
  5. 三笠書房

楽に生きる!石原加受子の「自分中心」心理学

まず、これまで自分は他者中心で生きてきたと認識し、自分中心の生き方をすると決断することです。 ポイントは、小さな欲求を叶えるところから始めること。たとえば、ご飯の前だけど小腹が空いたら好きなお菓子を食べるとか、勉強し続けていて疲れたら一休みしてみるとか。そんな小さなことから、自分の気持ちを大切にする習慣作りをしていきます。 ――急に大きく行動を変えようとしなくても、小さなことから始めていけばいいんですね。 そうですね。次に他者中心的な言動パターンを見直し、自分中心の表現をしていきましょう。 たとえば、夕飯前にお菓子を食べていて、親から「ご飯前にそんなもの食べるんじゃないよ」と注意されたとしましょう。ここで子どもが「わかっているよ! でも、ちょっとならいいでしょ!」と反発すると、言い争いが起きてしまう。 これは他者中心の典型的な言動パターンで、相手を言い負かすことに集中しています。 一方で、自分中心では、相手を不快にしているのが、自身の攻撃的な対応だと気づくんです。その結果、相手の意図を汲み取りつつ、自分の気持ちを効果的に伝えられるようになります。 たとえば、「ああ、そうだね。ご飯前だった。でも、どうしても食べたくなっちゃって。少しだけにしておくね」と伝えたらどうでしょうか。これなら親も「まぁ、少しだけならいいか」と納得してくれるでしょう。 ――自分中心は自分のことだけを考えて行動するのではなく、自分を振り返り、相手と争わない行動をするんですね。 自分中心は単なる「ジコチュー」ではなく、自分と相手の両方を大切にできる考え方です。そして自分中心の表現をしつづければ、周囲の人々もその考え方や表現を自然と学んでいきます。 結果、それぞれの自由を尊重する人が周りに増え、対立的な人間関係が徐々になくなっていく。ですので、最後のステップとしては、自分中心の表現を根気強く続けていくことですね。 どうしてもしんどい場合は、争わずに距離をとる ――もし、なかなか関係性が改善されない人がいる場合はどうすればいいでしょうか? その場合は、距離をとりましょう。 他者中心の人は、「苦手な人に好かれるための行動」をよくとります。 たとえば、本当は怖いなと思う人がいても、「ちょっといい顔していれば、自分を攻撃しないだろう」と相手のごきげんを取ってしまう。でも、相手には自分の思惑が伝わるので、余計に攻撃されてしまうんですよね。 ――相手にとっては、格好の標的となっているわけですね。自分中心では、どうやって相手と上手に距離を取っていくのでしょうか?

石原加受子 自分中心心理学 著書紹介

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Ishiharakazukoの「「ポジティブな実感」だけで、人生は必ず好転する!」

一般常識、社会規範、規則、ルール。 こういった思い込みに従っていればいるほど、 自分自身がつらくなります。 大和書房 「コレだけで、あなたの生き方は一瞬にして変わる」 本書を読めば、 ・他人が怖くなくなり、自分の感情を優先できるようになる! ・「どうしよう?」という堂々めぐりがその場で解消される! ・緊張していた心が軽くなり、自分のために行動したくなる! どれも今すぐに、一瞬でできるものばかりです。 その効果の大きさに、あなたは信じられない思いを抱くことになるでしょう。 Part1 自分の"身体の状態"を感じていますか? Part2 たったこれだけでいいなんて、「コロンブスの卵」だった! Part3 一瞬にして「あれっ?」人のことが気にならない! Part4 不思議!「実感」すると自然に"良くなる選択"をしていく Part5 「えっ、たったこれだけで?」自信が勝手にみなぎってくる! Part6 信じられない!不安も恐れも手放して、心晴ればれ (アマゾン予約の方に、「不定期メール」より、音声無料ダウンロード実施しております。) 廣済堂出版 「なかなか決められない」から抜け出す方法」 もう辞めたい、別れたい、転職したい、でもできない。決断するのが怖い…! なかなか決断できない人の決定版! そんな状況にずっと我慢して、貴重な人生を無駄にしていませんか? 石原加受子 自分中心心理学 著書紹介. 本書は「なかなか決められない」状況から一刻も早く抜け出すための心理術です。 がんじがらめの自分にサヨナラして、新しい一歩を踏み出しましょう。 ぱる出版 「相手の言葉なんて 真に受けるな! 」 ◇ぱる出版の新刊書 正論で争いを仕掛けてくる「相手の言葉なんて 真に受けるな! 」 言葉を鵜呑みにしたり、真に受けて感情的になって傷つけ合っていたのかと、心から納得できる一冊です。 人の言葉を信じるよりも、「自分を信じろ!

石原加受子 - Wikipedia

※本を出版しました! ★【2019年9月発売開始】自分をダメ人間と責めることを終わりにするための本です! 「ダメ人間の終わり」 ★【2019年9月発売開始】投影・ビリーフなどの心の仕組みを徹底解説しています! 「HSP・繊細な人が苦しみを楽にして自分らしく生きる方法」 ★【Amazon販売中(2017年)】生きづらい人が心地よく生きられる秘訣満載です! 「本当は傷つきやすい人たちへ」 Kindle Unlimitedで上記3冊が無料で読めます! 下記の2冊はBCCKにて購入できます(2013年発行) ★引き寄せの法則や心の仕組みが詳しく理解できます! 「願いがかなわなくても幸せになれる」 ★人間関係の悩みの心理メカニズムと解決策をズバリ書いています! 「恋愛・職場の人間関係が驚くほどうまくいく」 ABOUT ME

三笠書房

『今を感じて幸せに生きる』 小さい頃は、誰に教わった訳でもなく自然とやっていた事なのですが、色々な人間関係を経験し他者中心な発想で悩み苦しむ内に忘れてしまいますよね。 『他者中心の生き方そのものが、既に不正確、不幸せで一貫性のないもの』 なのは、自分も散々やって失敗して痛感しているし、寧ろそういう人の割合の方が多い事は今の社会を見ていれば明白で、思い出すだけで何故か胸が痛くなります…。 だからこそ、自分だけでも今を生きて、ありのままを感じる努力と正確な判断、行動を自分の為にするべきだと感じました。 すると、それだけで不思議と他人が気にならなくなり、誰が私の陰口を言っていようと他人に集中するエネルギー自体、価値のないものだと気付かされ、今では他人がコソコソしていようが『どうぞご自由に。』 位、楽な感覚になっています。 余り他人の事を考えたりせず、自分の好きな事だけに集中して幸せに生きてたあの頃を思い出させてもらいました。 最近の私のほんの体験談ですが、今に集中するように心掛けていると、悩まされる出来事や窮地に陥った時『閃き』のように私は今、どう行動したらいいのか、無意識が一瞬語り掛けてくれるように教えてくれるようになってきて、それをそのまま実行してみると、余りの正確さに驚いています! これからも、悩んだら『今』に心を馳せるよう努力を続けてみようと思います。

石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 創刊号 ●自分を基準するか他者を基準にするかで、「正反対の人生」になる 始めまして。石原加受子です。 このメルマガに関心を持ってくださってありがとうございます。 これまで、100冊におよぶ本を出していますので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。 私が提唱している「自分中心」「他者中心」という概念は、長年の心理療法の経験を通して、私独自の視点から生み出したものです。 これを総称して「自分中心心理学」と呼んでいます。 簡単に言うと、「自分中心」の生き方と「他者中心」の生き方では、まったく「正反対の人生」となっていきます。 この両者の決定的な違いは、文字通り、自分を中心にして生きるか、他者を中心にして生きるかという点です。 もちろん、「自分中心」の生き方は、あなたの人生を豊かにしていきます。人間関係も好転します。仕事運も上昇するでしょう。 それだけでありません。「自分中心」は、経済的にも上昇していく、というのが"売り"です。 例えば、あなたは、こんな思考をしたことはありませんか?