野獣死すべし!松田優作主演・ 仙元 誠三 撮影の名作!あらすじ、ラストのネタバレ含みます!

Tue, 30 Jul 2024 06:10:54 +0000

今までの出来事は伊達の妄想で、実際には何も起きていなかったのか?

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というのが私の解釈。 もちろん、あくまで個人的解釈。 錯乱オチと取るも良し、射殺オチと取るも良し。 なお、本作に出てくる小林麻美さんが綺麗。 私だったら…「犯罪やめよ…真面目に生きよう」と改心するほどの、ある意味野獣死すべしな美しさだ。 まあ、結婚は男性にとって野獣死すべしなことなのかも知れない… お後がよろしいようで…(おい!)

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と思っていたら、数年後に、ガゼボの「アイ・ライク・ショパン」を日本語でカバーして歌った、「雨音はショパンの調べ」が大ヒットするんだから、分からないものだ。 CDはもちろん、レコード、LDまだ買っちゃったよ……。 ● 公開当時劇場で見たけど、この頃邦画は2本立てが当たり前だった。もう一本が『刑事珍道中』(でかちんどうちゅう、と読みます)で、『野獣死すべし』を先に見たので、『刑事珍道中』の方は全く頭に入ってこなかった……。

野獣死すべし!松田優作主演・ 仙元 誠三 撮影の名作!あらすじ、ラストのネタバレ含みます!

久しぶりに真面目に映画の話します(って言わないといけない気がするのがこのブログの傾向がわかるな…)。 昨年の話だが、BSで松田優作氏主演「野獣死すべし」をやっていたので懐かしくて録画。 それをようやく最近観た。 原作とは全く違うイメージと展開の映画だが、観たら忘れない、どのシーンを観ても本作とわかる、そういう映画は間違いなく傑作。 本作では主人公伊達邦彦の銃はシングルアクションアーミーだが、今ならM1917が使えるなぁ…とか思ったりして観ていた。 で、ラストの解釈は様々。 ここから先、ネタバレになります。 ラスト コンサートを聞いていたら、眠ってしまい誰もいない。 会場の外に出ると、シャッ!と迫撃砲の飛翔音のような音がして… 崩れ落ちる伊達。 目の前に伊達が殺した刑事が幻影のように… またシャッ!

映画『野獣死すべし』(あらすじ・ネタバレ・ラスト 編) 評価: ★★★★ 4.

3 へんな奴ら(1990年) 女がいちばん似合う職業(1990年) 福沢諭吉(1991年) 極道戦争 武闘派(1991年) 継承盃(1992年) 赤と黒の熱情(1992年) リング・リング・リング 涙のチャンピオンベルト(1993年) 免許がない!