中学生のスマホルールの作り方とは?使用時間の制限や依存症にならないための方法を紹介! | 学びTimes

Tue, 30 Jul 2024 09:26:08 +0000

スマホの使い過ぎをすぐに解決することは難しいですが、 少しずつ改善していく効果的な方法ならあります。 ここからは、 スマホの使い過ぎを無くしていくための方法 を紹介していきます!

【小学生・中学生向けのスマホ制限アプリ】時間制限や位置確認,ルール設定も。

学校の長期休みになると、気になるのは子供のスマホの利用状況ではないでしょうか。 気がつくとスマホばっかり触っていたり、食事中でも手放さないなど目に余るような行動は依存症の心配もあります。 毎日が休みであれば、何時まででもスマホを触っているのも考えもの・・・ そこで今回はスマホの依存症を防止するための方法と、お子様のスマホの利用状況を把握して制限する方法をご紹介します! 「設定」で使用している時間をチェック!

『設定→スクリーンタイム』を選択。 2. 『すべてのアクティビティを確認する』を選択。 3. 『よく使われたもの』からChromeを選択。 もし見当たらなければ、青字の『表示を増やす』をタップすると出てくるはず。 4. 『制限→制限を追加』を選択。 5. 『時間』や『曜日』など好みで設定したら『追加』。 これでChromeに制限時間を設定できました! 【小学生・中学生向けのスマホ制限アプリ】時間制限や位置確認,ルール設定も。. 同じように、SafariやツイッターおそらくYouTubeなども、アプリごと制限時間を設定できます。 ほら、みんな真っ黒!コレですよ、コレ。 ちなみに、制限時間中は完全に使えないわけではなくて あと1分 15分後に再通知 今日は制限を無視 から選べば使えます。 この『ひと手間挟む』のがいいのだよ。めんどくさがり屋には「めんどくさいからやめとこ〜(o´д`o)」多大な威力を発揮する。 使いすぎのアプリは『フォルダの奥深くにしまう』のもオススメ ほかにも単純な方法だけど、使いすぎのアプリを 『フォルダの中にしまう』 のもいい。手間を増やし使い勝手を悪くすることで使う気を失せさせる。 ツイッターやインスタとか 「SNSをやめたいけどアプリを消すのはちょっと…」 なんてときも一旦フォルダの階層奥深くにしまってみるといい。 物理的に見えないところにしまうのだ。バッジやバナーなど通知も消せばなおよし。 だんだん忘れられたなら正常。フォルダから引っ張り出してきたなら、スマホとの付き合い方ちょっと見直すといいかも。笑 まとめ つい、ChromeやSafariを使いすぎちゃって困るときは 『設定→スクリーンタイム→すべてのアクティビティを確認する→よく使われたもの→制限』 制限時間を設定することで使いすぎ防止に一役買いますよ! おまけ 『App使用時間の制限』もSafari/Chrome見当たらない 余談ですが 『設定→スクリーンタイム→App使用時間の制限』からSafari/Chromeの制限かけられないかも見てみたのだが どのカテゴリ内にもSafariとChromeは見当たらず。 やはり 『設定→スクリーンタイム→すべてのアクティビティを確認する→よく使われたもの→制限』 からでないと制限できないっぽい。 わざと分かりづらくしてるんだろうなぁ。