鬼滅の刃・猗窩座(あかざ)の技はどんな花火がモチーフになっているのか|はなびげーと

Tue, 30 Jul 2024 20:08:37 +0000

鬼滅の刃の 猗窩座(あかざ) は上弦の参(じょうげんのさん)でとても強い鬼のひとりです。 猗窩座の戦闘スタイルは武術ですがその際に使用する 『術式展開』がかっこいいと話題 になっています。 無限列車編ではその術式展開で煉獄さんを倒し圧倒的な実力を見せましたね。 また、この術式展開の技名が"花火"に由来しているらしいんです。 なぜ鬼なのに花火が関係あるんでしょうか。 そんな彼の術式展開がどんなものなのか気になりますね! そこで今回は、鬼滅の刃の 猗窩座(あかざ)の術式展開や技 についてまとめていきたいと思います。 スポンサードリンク 鬼滅の刃あかざ(猗窩座)の術式展開って何なの? 猗窩座の技やっぱりかっこいいなぁ〜 — マスプロ (@QOEpAugQvdiD6tF) February 25, 2019 まず、猗窩座の 術式展開 について詳しく見ていきましょう。 猗窩座は鬼の中では最強部隊と言われる十二鬼月の中で三番目に強いと言われる上弦の参です。 上弦の鬼ともなると身体能力の強さはもちろん、"特殊な血鬼術"が使えるようになります。 そして猗窩座の血鬼術は 『破壊殺』と呼ばれる武術の技 です。 その破壊殺を使用する前に地面に術式展開を行っています。 この 術式展開をすると何が起こるのでしょうか。 術式展開する意味は何? 鬼滅の刃・猗窩座(あかざ)の技はどんな花火がモチーフになっているのか|はなびげーと. 地面に展開する「雪の結晶のような模様」が猗窩座の術式展開です。 この 陣を十二方向に展開することで戦闘相手の『闘気』を感知 することが出来ます。 猗窩座は『闘気』を感知し動きを読み取ることで、攻撃を正確に当てやすくすると共に防御を固めることができるのです。 鬼滅の刃あかざ(猗窩座)の技一覧! 猗窩座 わりと共通点多いのでめちゃくちゃ好きなキャラです☺️ — まさし (@coulibiac_) February 12, 2020 猗窩座の技は人間の頃に修得した『素流』という武術が基本になっています。 鬼となって 百年近く極めた武術の技を、『破壊殺』という血鬼術とミックスして威力を増している ようです。 それでは鍛え上げられた体から発せられる、その技の数々を見ていきましょう! 術式展開 破壊殺『羅針』(じゅつしきてんかい はかいさつ・らしん) そういえばアナと雪の女王が歌ってるシーンでエルサが破壊殺・羅針を使ってたんだけど本編にそういうシーンがあるの? — しお (@shio1202) 2019年11月14日 戦闘開始初めに この技を発動させ相手の『闘気』を感知して動きを読み取っていきます 。 生きている者は赤ちゃんですらうっすら闘気をまとっているんだとか。 鬼殺隊の隊士や柱達であれば闘気がものすごかったでしょうね。 この術式展開をされると 猗窩座の攻撃が当たりやすくなり、防御もしやすくなる のでほんとうに厄介な技だと言えます。 でも、術式展開=死を連想させる技なのに足元の雪の結晶が特徴的でとってもきれいですよね。 これには人間だった頃の恋人が関係しているみたいですよ!

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> 俺ペディア > 鬼滅の刃 > 破壊殺 > 終式 青銀乱残光 ツイートする G o o g l e で検索する ほぼ同時に百発の乱れ打ちを放つ不可避の技。 正式名称はおそらく「破壊殺・終式 青銀乱残光」。 上弦の参・猗窩座 上弦の参・猗窩座(あかざ) 痣 を発現した 義勇 の 凪 をもってしても受けきれなかった( 第18巻 152話)。

鬼滅の刃・猗窩座(あかざ)の技はどんな花火がモチーフになっているのか|はなびげーと

これは「千輪菊」と「群光」と「菊花火」? お花がたくさん咲いているみたいで綺麗。 右のふたつ、真ん中の炎が明るいから、これは「残光」というやつになりそうだな。そして右上と左下は先がスパークしているから「先割」なのかも知れん。 虫みたいな軌道が「飛遊星」で、しだれているのが「柳」ですね。黄色と白のものは「閃光万雷」でしょうか? 最後に派手なヤツ来たな! 【鬼滅の刃】終式・青銀乱残光vs透き通る世界、炭治郎の本領開花! | バトワン!. でもこれまでに出てきたのと違うのが多くないか? まあ、まだまだ知らない名前の花火がたくさんあるってことだろう。 まとめ ここで紹介したのは花火の種類の極々一部です。 今回、猗窩座の技の名前を通して 「花火には本当にたくさんの種類があって、 開き方、消え方にまで名前が付いている んだ」 ということを初めて知りました。 すべての名前を覚えるのはさすがに厳しいですが、「花火」という日本の伝統文化について調べる機会を作れたことはとても良かったと思いました。 最後に、花火についてのことを参考にさせていただいたサイトはこちらになります。 はなびげーと「鬼滅の刃・猗窩座(あかざ)の技はどんな花火がモチーフになっているのか 「花火用語辞典」 また、 「猗窩座と恋雪」 については、こちらの記事で詳しく紹介しております。

)打撃を与えるのが特徴となっています。 こちらは割物花火の中でも古来からある伝統的な 菊花火 がモチーフになっています。 八重芯変化菊の例 八重芯は中心部(芯星)に二重の同心円を描き、外周部分(親星)を含めて全体で三層の同心円を描きます。 芯が三重になったものを三重芯(みえしん)、四重になったものを四重芯(よえしん)と呼びます。 2021年現在、日本の花火における多重芯花火は六重の同心円を描く五重芯(ごえしん、いつえしん)までが主流となっています。 鬼芯についてはよく分かりませんが、おそらく破壊力の高さを表現しているのかなと思われます。(剣で受けた炭治郎を吹っ飛ばすほどの威力) 破壊殺・砕式 万葉閃柳(まんようせんやなぎ) 149話で竈戸炭治郎に対して使用した技で、地面を砕いた際に衝撃波(?