【目的別】岩手観光!県民が教えるおすすめ観光スポット&Amp;グルメTop17 | Playlife [プレイライフ]

Thu, 11 Jul 2024 03:29:32 +0000

岩手県の盛岡市は、盛岡城を築城した南部氏によって、城下町として発展を遂げた都市です。平安時代の史跡から、古刹な神社・仏閣などが市内に点在しています。そんな盛岡市だから、現在の暮らしの中にも、伝統が息づいています。匠の技や、歴史を感じることができるおすすめ観光スポットランキング10選をご紹介します。ぜひとも足を運んでみてください。 1. 啄木も愛したユーモラスな顔の狛犬にあえる「盛岡天満宮」 岩手県が生んだ有名な詩人の1人、石川啄木。その彼が、盛岡市で青春時代を過ごした時に訪れたのが、盛岡天満宮。神社は、盛岡市新庄の天神山と呼ばれる、小高い場所にあり、森に囲まれた清閑な場所は、読書好きの啄木にとって格好の場所だったようです。 そんな盛岡天満宮には、江戸期に製作された狛犬がいて、「啄木狛犬」呼ばれています。狛犬は、天満宮のそばに住んでいた石工の高畑源次郎によって作られました。この狛犬、どことなくほのぼのとした顔が印象的。啄木は、この狛犬を「石馬」とよび、歌で詠むほどまでにお気に入りだったそうです。 啄木が愛した天満宮の境内には、ほかにも石でできた置物を見つけることができます。ぜひ、盛岡に観光の際は、時間を見つけて、石馬やその他の石の置物に会われてみてはいかがですか? 地元を「何もない」なんて言わないでほしい。観光地を載せないガイドブック誕生秘話 | BAMP. ■基本情報 名称:盛岡天満宮 住所:岩手県盛岡市新庄町5-43 電話番号:019-604-3305 アクセス:上盛岡駅より車で10分 地図: 「盛岡天満宮」への地図 2. 盛岡のパワースポット!鬼の手形で有名な「三ツ石神社」 岩手県の地名由来に関する、「鬼の手形」を見ることができる三ツ石神社は、盛岡市のパワースポットの一つとしても人気の観光地の一つです。「鬼の手形」とよばれているのは、花崗岩の巨石で約1億4500万年前から6600万年前の白亜紀時代のものだといわれています。 巨石は3個あり、この場所は盛岡市が誇る「さんさ踊り」という伝統の生まれた場所でもあります。盛岡市に残る鬼の手形という伝説は、かつて盛岡市地方に出現していた「羅刹鬼」という乱暴者の鬼を、神通力で神様がとらえたさいに、この三つの石で閉じ込めようか迷ったのだそうです。神さまは最終的に、鬼に手形を岩の上に押させ、二度とこの地域に来ないように約束をさせたのだそうです。石には、その時の手形の跡が雨上がりに見えるといわれています。 旅行中に雨が降るといやかもしれませんが、この伝説を確かめるには、絶好のチャンス。ぜひ、雨上がりに三ツ石神社を訪ねてみてはみませんか?

地元を「何もない」なんて言わないでほしい。観光地を載せないガイドブック誕生秘話 | Bamp

掲載情報は2021年1月26日更新時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 今回の旅の行程 【1日目】JR東京駅→JR盛岡駅→岩手銀行赤レンガ館→焼肉レストラン「肉の米内」→shop+spaceひめくり→JR盛岡駅 【2日目】JR盛岡駅→小野染彩所→BOUND COFFEE→JR盛岡駅→JR東京駅 上記より商品の詳細がご覧いただけます。商品が0件の場合は「検索条件変更・絞り込み」より条件を変更いただき、再度検索をお願いします。
▲フレッシュ感あふれる名物ソフトクリーム(税込380円) まきば園内は、この他にも星空観察ができる天文ドーム、ホタルやモリアオガエルなどの貴重な生き物が生息する自然散策路など、春夏秋冬楽しめる施設がいっぱいだ。たった一度だけじゃあ楽しみきれない、それが魅力なのだ!