青くて痛くて脆い 読書感想文 中学生

Wed, 10 Jul 2024 21:16:55 +0000

知らない人は是非読んでください。 どんなに忙しくても読んでください。 知らないと、読まないと、 ほんとうに人生損します。 決して大袈裟ではありません。 この漫画はそれくらい、 大切な「何か」を教え、 思い出させてくれる作品です。 忘れていたこと。 知らないこと。 あの時の感情。 今の感情。 自分のこと。 自分以外の人のこと。 天才のこと もっとみる 『「自分」を仕事にする生き方』(はあちゅう著)を読んで。 こんばんは。 たった今、はあちゅうさんの本 『「自分」を仕事にする生き方』 を読んだので、 いろいろ忘れない内に 感想やら自分のことやら 混ぜながら書こうと思います。 いろいろな気付きがあって、 読んで良かった。 以下ネタバレになるので、まだ読んでない貴方はここで閉じてくださいね。 気にしないor既に読んだ貴方は下へ。 ではここから、 自分の中で気付きとなった文章一部(分かりやすく自分の文章 もっとみる

『青くて痛くて脆い』住野よる【あらすじ/感想】痛く傷ついた先に待っていたのは⁉ - ネイネイの喜怒哀楽

人なんて、日々変化するのに、「青臭いオマエはどこいったんだよ!」って探してるんですよ。 怖いって!!!!! がっかり感がすごい 主人公の男は、ずっと探してるんですよ、彼女がいなくなった理由。 それも、めっちゃしつこく。 「彼女と僕で作ったサークルが、当初の情熱や理想を失っているのなら、そのサークルをぶっ壊ァァァァァァァァァす!」→本当にサークルがぶっ壊れる→女友達(変わってしまった)が、主人公の男に怒る→ 「だってオマエが変わってしまったから!!オマエがいるから、みんな不幸なんだよ!!! 『青くて痛くて脆い』住野よる【あらすじ/感想】痛く傷ついた先に待っていたのは⁉ - ネイネイの喜怒哀楽. !」とキレる。 …もう気持ち悪いし、がっかりですよ(´・ω・`) 勝手にキレられても困るって。 何より、この本を読み始めた自分にがっかりしました。 このがっかりは水嶋ヒロこと、齋藤智裕さんの『 KAGEROU 』を読んだ以来の、がっかり感。 よく覚えていないラスト ラストは「もうどうでもいい。主人公の友達が犯人?とワクワクしながら読んだ時間を返せ」と思いながら、読んだのであまり覚えていませんが、主人公の男が、社会人になって、母校の大学生たちに向けた講演会で「あれやこれや」話します。 「学生時代、良かったことは、友達を傷つけてしまったこと」なんて、訳のわからないことを社会人になってもペラペラ喋る主人公。 てめえの理想を押し付けて、傷つけて、よかったもクソもあるか、アホ。 大学生の前で、話し終わったとき、傷つけた女友達を見つける→走って追いかける→俺はあいつにまだ受け入れてもらいたいと思ってる… って知らんがな。 最後の最後まで、クソみたいな主人公の男にイラつく話でした。 おわりに:青くて痛くて脆いは気持ち悪い? 『 青くて痛くて脆い 』は、私は主人公が気持ち悪いと感じましたが、好きな方は好きだと思います(^^) 特に『 君の膵臓をたべたい 』など、住野よるさんの作品が好きな方は、ぜひ読んでみてください。 住野 よる KADOKAWA 2020年06月12日

住野よる おすすめランキング (146作品) - ブクログ

で、 コンテスト的にはここがメインテーマ なわけですけれども。 住野よるさんという作家は、ペンネームは女性っぽい感じもありますが、男性作家です。 このことは作品を、特に『君の膵臓をたべたい』や『青くて痛くて脆い』を読めばすぐにわかると思います。 チョイチョイ挟まるエロネタや下世話なトーク、妄想は明らかに男性目線のそれです笑😝 あまりモテない男性の、女性や恋愛に対して抱きがちな妄想や願望 を描かせたら超一流だと思います (disってません!褒めてます!

1であり、大人も泣ける青春小説であり、累計100万部売れているそうです(本の帯より)。 ネタバレしますが、読んで10ページでオチは分かるので遠慮なくネタバレを書いていきます。 あらすじと登場人物紹… シェイクスピアといえば、劇作家界の最大の有名人でしょう。 彼の4大悲劇「マクベス」「リア王」「ミュージカルテニスの王子様」「ハムレット」も、名前だけなら私も知っています。 しかし、中身を全く知らないため、教養として一度触れておきたいと思って… 「赤毛のアン」 モンゴメリ 教えておじいさん、教えておじいさん あれ、これは何だっけ。 「星の子」今村夏子 著 幼い自分を健康にしたことから、宗教にハマった両親と暮らす少女の物語。 2020年に芦田愛菜さん主演で映画化されるそうです(撮影できてるのかな)。 芦田愛菜さんってポニョじゃない方でしたっけ。 星の子のあらすじ 伏線のようで消… 「食堂かたつむり」 小川糸 著 作家さんの名前は知っていましたが、読んだことはありませんでした。 たまたま本屋で平積みになっていた時に、私が自主的に「ちょっとでも気になった本は買う」キャンペーンを実施していたので、買ってみました。 食堂かたつむ… 「ファントム・ピークス」 北林一光 著 「ファン・ピー」を知っていますか? 知らない! 自粛中の本屋さん支援の一環として、「ちょっとでも気になった本は買う」キャンペーンを実施していたので、裏表紙も見ずに買ってみました。 宮部みゆきさんが絶賛して… 「流浪の月」 凪良ゆう 著 買ってから読むまでの間に、たまたまネットを見ていたら、この本のWEB広告が流れてきました。 こんな画像です。 この時点では、かなり嫌な予感がしたんですよね。 映画のTVCMで、試写会を終えた人たちの「ほんと感動しました!」「…