とちスポ:全日本クラブ野球選手権 あす開幕 全足利ク17年ぶりV狙う 新人の活躍が鍵 /栃木 | 毎日新聞

Tue, 30 Jul 2024 16:53:21 +0000

日本野球連盟神奈川県野球協会所属の硬式野球社会人クラブチーム 戦前は都市対抗野球大会に出場するなどクラブチーム全盛の時代を支えてきました。戦後の復興とともに社会人野球は企業チーム隆盛となりましたが、バブル崩壊、リーマンショックなど、昨今の経済不況に伴い企業チームの休部、廃部が相次いでいることから、いま再びクラブチームが脚光を浴びつつあります。 2000年以降、全日本クラブ選手権の出場は7回(2004/2005/2009/2010/2011/2017/2019)を数え、2011年にはベスト4進出を果たしています。(通算では9回出場) 都市対抗予選では、連続で第2代表決定戦で神奈川県内企業と接戦を繰り広げるなど、決して恵まれているとはいえない環境の中、野球を愛してやまない意識の高いメンバーが集まり、OBや賛助会員など多くの方々からのご支援・ご協力をいただきながら、 「都市対抗出場」「全日本クラブ選手権優勝」を大きな目標として日々励んでおります。

全足利クラブが16大会ぶりV 全日本クラブ野球選手権― スポニチ Sponichi Annex 野球

強肩を生かした守備が持ち味の小野柊人内野手=栃木県足利市福富町の足利大付高で2021年5月22日、玉井滉大撮影 社会人野球のクラブチーム日本一を決める第45回全日本クラブ野球選手権(毎日新聞社、日本野球連盟主催)が29日、岐阜県の長良川球場などで開幕する。県勢は全足利クラブが2大会ぶりに出場し、2004年以来の優勝を目指す。【玉井滉大】 大会が1週間後に迫った5月下旬、足利市内のグラウンドでノックを受ける選手を見つめる椎名博士監督(46)の表情は曇っていた。「チーム状態がなかなか上がってこない。春先までは良い感じだったのだが……」。頭を悩ませる要因は、新型コロナウイルスにあった。 昨年は新型コロナの影響で、最大の目標とする同選手権が中止になった。グラウンドでの練習が十分にできない中、地道に自主練習に励み、足利市長杯と都市対抗県予選ではエイジェックに連勝。都市対抗北関東予選で日立製作所(茨城)にサヨナラ負けしたものの、本大会常連の強豪を土俵際まで追い詰めた。

全足利クラブ、16大会ぶり優勝 日本選手権初出場決めた― スポニチ Sponichi Annex 野球

社会人野球のクラブチーム日本一を争う第45回全日本クラブ野球選手権大会(スポニチ後援)の決勝戦、千曲川硬式野球クラブ(北信越)―全足利クラブ(関東)が31日、岐阜県長良川球場で始まった。 全足利クラブは2回2死一、二塁から8番・八代奨が一塁強襲の適時二塁打を放ち1点を先制した。 1点を追う千曲川硬式野球クラブは5回表1死二塁から牧嶋の左前適時打で同点に追いついた。 全足利クラブは6回裏1死一、三塁から山崎のスクイズで勝ち越しに成功した。 さらに全足利クラブは7回裏、藁谷、八代竜の連続二塁打で1点を追加。リードを2点に広げた。 全足利クラブは9回に1点を返されたが辛くも逃げ切り、16大会ぶり11回目の優勝を飾った。 続きを表示 2021年5月31日のニュース

第90回都市対抗野球北関東大会(2019年) 全足利クラブ (栃木) トップ 選手 個人打撃成績 個人投手成績 個人守備成績