お酒が飲める店「Bar・飲み屋・スナック」開店・開業手続き完全ガイド: 図解と申請書類記載例付き - Google ブックス

Tue, 30 Jul 2024 19:40:54 +0000
スナック用語集 あ アイス 氷のこと。 キャバクラ同様、アイスと呼びます。 セット料金に含まれず、別料金のお店もあるので確認するのがベターです! アイスペール 氷を入れておく容器のこと アフター 営業時間終了後に客とお店の子が食事や呑みに行くこと い 一見さん 初めてお店に来たお客のこと。 割引サービスなどがある一方で、 会員制のお店などでは断られることもあるので注意!

リピーターを増やす!お客さんを虜にする「3の法則」 | 株式会社いないいないばぁ

こちらも 無料 で始められます。 20代~40代に効果があり、匿名で利用できるのでスナックとお客さんとを繋ぐ手段としては優秀です。 非常にレアなことですが、常連さんが素敵なレビューを投稿してそれが〇万リツイート!ということもありますのでアカウントを作っておくに越したことはありません。 ただTwitterでスナックと検索してもお菓子やアニメが大量に出てきてしまうので新規顧客へのアピール力は薄いかもしれません。 (リンク: Twitter) LINE@ 既存顧客のリピート戦略にオススメ! LINE@は情報発信に適したビジネス向けのLINEサービスです。LINEを使っている人ならすぐに利用できるので顧客からしても気軽にスナックと繋がることができます。 利用者がSNS中最多&個人メッセージが送りやすいということで既存顧客へのアピール力は随一です。 費用は 無料から 始めることができ、最大でも月額2万円ですが規模が大きい店でもない限り無料プランで十分でしょう。(参考: LINE@プラン・料金) スマホの通知画面にスナックの名前や誘い文句が出ることを嫌がるお客さんもいますのでアカウント名や文面には注意が必要です。 またLINE@は検索 or QRコードでないと登録ができないので単体での新規顧客獲得は難しいです。新規顧客向けの集客方法との併用をオススメします。(リンク: LINE@) メルマガ 既存顧客向けでは鉄板の集客方法! リピーターを増やす!お客さんを虜にする「3の法則」 | 株式会社いないいないばぁ. 来店してくれたお客さんのメールアドレスに週1や月1といったペースでキャンペーン情報や来店を催促するようなメールマガジンを配信します。 各種SNSよりもリピート率が高いと言われているので大事なお客さんにはメールアドレスを聞いておくことを推奨します。 無料 で始めることができます。 しかし、無料の物だと機能が貧弱なものもあるので不満が出てきたら有料のものを使うのも選択肢の一つです。 有料とはいえ月額2000~3000円で利用することが可能です。 文章をうまく考えないと効果が減ってしまうのが難点と言えますね。 ポスター・チラシ 定番の方法です! ポスターの掲示、ビラの配布は地味で労力もいりますが確実に効果が出ます。 費用はポスターを 手作りする場合と外注する場合で大きく変わります 。 オススメは枚数が少なくていいポスターは外注でクオリティを上げ、大量に刷るチラシは手作りで費用を抑えるという方法です。 手作りをする際はパソコンのみだと無機質な感じになりますので手書き印刷で店舗の味を出すと良いでしょう。 クーポン これまた定番!

2021/07/19 文・写真:望月やすこ 羽鳥で出合ってしまった! 昭和香る絶品ホットケーキの店 みなさんは普段どんな基準で飲食店を選んでいますか? 美味しさ以外では、洗練されたおしゃれな雰囲気、立地(アクセスや景色)、話題性、ずばり「映え」るかどうかなどがあがると思いますが、今回はある意味そのどれにも当てはまらない!? 映えのようなモテ要素はないけど、非モテの空間ならではの、ゆったりと心から落ち着くやすらぎ空間が魅力! そんなお店を見つけてしまったので、ご案内したいと思います。 羽鳥インターから車で1分! そのお店は、静岡市葵区の羽鳥ICそばにありました。これまでもバイパス羽鳥ICを降り、前を通るたびに建物は気になっていたんです。「カラオケスナック」だとばかり思い込んでいたら、確かに夜はスナックなんですが、お昼は「喫茶」の店でした。 「なあ〜んだ、昔からよくあるスナック喫茶でしょ」とあなどるなかれ、この店は、昭和時代、静岡市の七間町にあった老舗洋菓子店「扇屋」で職人をしていた人物がマスターを務める、別名「ホットケーキの店」! ホットケーキ界では、ちょっと知られた存在なのです。たぶん。 ハンバーグからみつ豆まで!昭和香る充実のメニュー 見てください、このメニュー! 食事からスイーツにいたるまでの充実ぶり。これは期待が高まります! プリンホットケーキ(940円)を頼んで待つこと15分。年代物の銅板でじっくりと焼かれたホットケーキが、マスターの「お待たせ〜♬」という、ハスキーで軽やかな言葉と共に運ばれてきました。 これぞまさに「おやつの王様」! スイーツと呼ぶには何かが違う。ましてやパンケーキなんて気軽に呼ぶのはおこがましい、昭和の高級感をまとった「おやつの王様」の登場です。 メープルシロップをたっぷり回しかけナイフを入れると、外はカリッ!中はふわふわ〜♬っとした、しっかり甘い、正統派の味でした。 プリンはしっかりと固い昭和の定番タイプ。スプーンではなくフォークでいただきました。 昭和喫茶の定番メニュー!ナポリタンも 昭和好きは「ナポリタン」もお試しあれ。日替わりランチもありますよ。 ああ、こんなお店が近所にあったら嬉しい。バス停が家の前にあるくらい嬉しい感じ(笑)。気になっていた方も、知らなかった方にもぜひ足を運んでほしい羽鳥の銘店でした。 ■白い屋根 住所:静岡県静岡市葵区羽鳥4-4-1 TEL:054-278-9074 営業時間:9:00〜23:00 文・写真:望月やすこ 静岡県内を中心に子どもの撮影や取材撮影をするフリーカメラマン。撮影歴は25年。著書「子連れのタダビバ」シリーズ(静岡新聞社)や、朝日新聞エムスタ「望月やすこの#撮りテク」連載などの執筆から、テレビ・ラジオの出演など様々なメディアで活躍。 ※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。