不思議 の 国 の アリス ジョニー デップ

Tue, 30 Jul 2024 16:30:00 +0000

女王さまのお耳にとどきます!

新作ミュージカル『Alice』~不思議の国のアリスより~ 製作発表レポート | Spice - エンタメ特化型情報メディア スパイス

キャロルがアリスにあげた手作り本!挿絵もキャロルが描いてます!出版にあたってはプロの挿絵のほうが良いと判断したそう… - A drawing of Alice from Lewis Carroll's manuscript of Alice's Adventures Under Ground, written between 1862-64 (c) The British Library Board こうして、実在の人物や場所をふんだんに盛り込んだ物語は、「地下の国のアリス」(原題:「Alice's Adventures Under Ground」)というタイトルで、1864年のクリスマスプレゼントとしてアリスにプレゼントされています。キャロルは自分でこの本の挿絵を描いており、アリスのための特別な一冊となっています。この本は現在、ロンドンにある大英図書館に保存されています。(残念ながら、現在は書庫にあり、展示されていないです……。) 永遠の不思議に…? アリスとキャロルの関係 しかし! ジョニー・デップの強烈“帽子屋”初公開! 映画版「不思議の国のアリス」で鍵握る | cinemacafe.net. 「黄金の午後」の日から、完成したこの本をプレゼントするまでに、キャロルとリデル家の関係は疎遠になっていたそう。キャロルがリデル家の人々と距離を置くよう余儀なくされていたらしく、キャロルがアリスに求婚し、リデル夫人に断られたのではないかとの一説もあります。しかし、それを裏付ける証拠はなく、さらにはキャロルの日記からその経緯に迫っているとされている部分が(おそらくキャロルの死後に姪によって)処分されているため、その真相は迷宮入り状態になっているのです。不思議に包まれ続けてきたキャロルとアリスの関係性は、新たな証拠が発見でもされない限り、これからもきっとこのままでしょう。 アリスたちとの交流がなくなってから… ギルフォードにあるチェスナット! 1868年に自らの父親が亡くなったことで、一家の長男であるキャロルは、未婚の姉妹が住むための家を、ロンドン郊外のギルフォードで探します。そして、ギルフォード城のすぐ隣にある大きな一戸建てを選び、「チェスナット」と呼ぶように。毎年クリスマスはこの家で過ごしたそうです。 映画では幻想的なシーンだけど、銅像になるとただただ衝撃的! 「不思議の国のアリス」の続編として、1872年に出版された「鏡の国のアリス」はこの家で書きあげられたとのこと。「チェスナット」の裏には、映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』でも印象的に引用されている、アリスが鏡の中に入っていく瞬間の銅像があります。 ギルフォード・ミュージアムに展示されているアリス&キャロルにまつわる品々 アリスに読み聞かせたことからできた「不思議の国のアリス」と違い、アリスとの交流がなくなってから執筆した「鏡の国のアリス」はアリスとよく遊んでいたというチェスを下敷きに、数学者であるキャロル自身が創作を楽しんだ結果とも言えるような、高度で論理的な仕上がりになっているのです。映画の新作でも大きなテーマになっている「時間」ですが、時間はアリスを少女から女性へと成長させ、キャロルを遠ざけることになったのかもしれません。しかし、キャロルの中でアリスと過ごした時間は永遠の思い出となったことでしょう。 ルイス・キャロルのお墓!

ジョニー・デップの強烈“帽子屋”初公開! 映画版「不思議の国のアリス」で鍵握る | Cinemacafe.Net

キャロルは66歳の誕生日を目前にした1898年1月14日、同家滞在中に、インフルエンザから併発した肺炎のため亡くなりました。キャロルは最期を遂げたギルフォードのマウント・セメタリーに埋葬されています。ボビン監督が「イギリスでは、アリスの本は祖父母の家にも、両親の家にも、そして自分の家にもある。慣例のようなものなんだ」と話しているように、キャロルがアリスに捧げたストーリーは時を越えて今も愛されています。 キャロルの意思を継いだとも言えるボビン監督の最新作では、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター( ジョニー・デップ )を救うため、アリス(ミア)が時間の番人・タイム( サシャ・バロン・コーエン )と対峙しながらも時間をさかのぼるアドベンチャーが描かれています。

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ジョニー・デップが、親友でもあるティム・バートン監督により3D映画化される、ルイス・キャロル原作の「不思議の国のアリス」に出演するようだ。英タブロイド紙サンが報じたもので、気になる役柄は、プライベートでも帽子好きなデップにふさわしい、三月ウサギの庭園でのお茶会に登場する山高帽姿の" イカれ帽子屋(The Mad Hatter)" であるらしい。 同紙によると、「ティム・バートンは(映画作家として)有名になる前から、『不思議の国のアリス』を映画化したがっていた。彼は、子供向けだと思われる物語でも、大人が夢中になってしまうような魅力あるストーリーに仕立てる才覚を持っている。バートンは予算の関係でこれまで『アリス』製作を辛抱してきたが、今ではディズニーから、製作するのに全く問題ない潤沢な資金が与えられた」とのこと。 同作では、主人公アリス役として、すでに無名のオーストラリア人女優のミア・ワシコウスカ(18)が配役されている。一説に主役として出演すると1本2000万ドル(21. 5億円)とも言われるデップの高額なギャラでも、出演場面が比較的少ない"帽子屋"なら、何ら問題ないらしい。 2010年公開を目指し、来年早々にも撮影開始となる同作が、デップにとって7本目あるいは8本目のバートン監督作品(デップ主演の吸血鬼映画「ダーク・シャドウズ」が10年公開)になるのか? ディズニーからの正式発表を待ちたいところだ。 [ 映画ニュース] また、また、ジョニーの新しい映画の出演情報です 今度は主役じゃなくて「イカれ帽子屋」という、 比較的出演場面が少ない役柄での 出演ということですが、 ジョニー出演なら絶対見に行きます。 しかも、 私の大好きなディズニー作品だし 一石二鳥じゃないですか。 ほんと、ジョニーって帽子好きですものね。 最近のジョニーのお気に入りの帽子は かな 不思議の国のアリス (新潮文庫) このDVD 500円ってなんでこんなに安いんでしょうかね~ 本とDVDで出てるようですので、両方で予習して見に行こうかと・・・ とにかく、また、ジョニー出演映画が増えてうれしいです

2016年6月30日 アリスとマッドハッターが帰ってくる! - (C) 2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved 大ヒットシリーズの最新作『 アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 』が7月1日に日本で公開されます。聖書やシェイクスピアに次いで多言語に翻訳されているとされ、それだけ世界で愛されている ルイス・キャロル の児童文学「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」。出版されてから150年以上経った今でも多くの人を惹きつけてやまないのは、アリスがアイデンティティーを探し求める成長物語であるという見方をはじめ、解釈の余地を多く残しているからでしょう。 新作で ティム・バートン からメガホンを引き継いだイギリス人監督、 ジェームズ・ボビン 監督もアリスファンの一人! そんなボビン監督は、原作のお茶会シーンで、マッドハッターが放つ「タイムと僕がケンカをした3月から、このお茶会からずっと動けない」というセリフからインスピレーションを受け、時間を擬人化した新キャラクター"タイム"を登場させるなど、新作では前作以上に、原作からのモチーフが取り込まれているのです。 しかし、その原作が誕生した背景には、知れば知るほど深まっていく不思議が……。「時間は何かを奪うのと同時に、何かを与えてくれる」。そう語るボビン監督ですが、それをひしひしと感じていたのは、原作者キャロルも同じだったのかもしれません。アリスにゆかりのある地、イギリスのオックスフォードとギルフォードを巡りながら、不朽の名作とその不思議に迫っていきます! (編集部・石神恵美子) [PR] アリスは実在していた! 新作ミュージカル『ALICE』~不思議の国のアリスより~ 製作発表レポート | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス. 美少女~!実在したアリス・リデル! 奇想天外な不思議の国の主人公アリスが実在していたというのはご存知でしょうか。その名もアリス・リデル。金髪のロングヘアーというイメージがありますが、意外にも本物のアリスはブルネットのボブなんです。 アリスと言えばこれ!ジョン・テニエルが描いたアリス わたしたちが思い浮かべるアリスのイメージは、挿絵画家ジョン・テニエルが描いた挿絵によるところが大きく、のちに ディズニー が手掛けたアニメ映画『 ふしぎの国のアリス 』(1951)で、そのイメージは踏襲されていきます。そして実写映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』でミア・ワスコウスカ演じるアリスもブロンドのロングヘアーですね!