母と少女マンガのこと。|山崎まどか|Note

Tue, 30 Jul 2024 05:19:09 +0000

水野英子 生誕 1939年 10月29日 (81歳) 日本 山口県 下関市 職業 漫画家 活動期間 1955年 - ジャンル 少女漫画 代表作 『星のたてごと』、『白いトロイカ』、 『 ハニー・ハニーのすてきな冒険 』、 『 ファイヤー! 』 受賞 第15回 小学館漫画賞 (『 ファイヤー! 水野 英子 未婚 のブロ. 』) 第39回 日本漫画家協会賞 文部科学大臣賞 (全作品) テンプレートを表示 水野 英子 (みずの ひでこ、 1939年 10月29日 - )は、日本の 漫画家 。 山口県 下関市 出身。日本の女性 少女漫画 家の 草分け 的存在で、後の少女漫画家達に与えた影響の大きさやスケールの大きい作風から、女手塚(女性版 手塚治虫 )と呼ばれることもある。 トキワ荘 に居住した漫画家の 紅一点 。代表作『星のたてごと』、『白いトロイカ』、『 ファイヤー! 』。 2010年 、第39回 日本漫画家協会賞 文部科学大臣賞を受賞 [1] 。 概要 [ 編集] 手塚治虫の『 リボンの騎士 』によって少女漫画に初めて長編ストーリーが導入された後、それをさらに発展させ1960年代までの間に、絵柄、取り扱うテーマ、ストーリー展開などの点で、現在に続く戦後のロマン的少女漫画の基本形を確立した漫画家である。特に男女の恋愛を少女漫画で初めて描いた作家といわれる [2] 。また、1960年代後半の カウンターカルチャー を真正面から扱ったロック漫画『ファイヤー!

横浜シネマリン6周年記念特別上映 こまどり姉妹がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! | 横浜シネマリン

我が家には、私の母と大島弓子さんが一緒に写っているモノクロ写真がある。 1960年代の終わりに撮られたもので、漫画家や関係者を招いて出版社が催したピクニックの写真だと思われる。バスケットを抱えている女性が私の母だ。大島弓子さんは…見ればすぐに分かる。 母はこの頃、集英社の「週刊マーガレット」の編集部で働いていた。 しかし担当の漫画家がいる編集者ではなかった。この頃の集英社は女性を編集者として採用していなかったと聞いていている。女性の正社員自体が、極端に少なかったはずだ。大卒で入社した母も嘱託扱いだった。 入社してすぐ、母は会社の仕事に絶望したという。雑誌の芸能関係の記事にまつわる雑事を任され、友人に「私は本屋に就職したと思っていたのにサ、蓋を開けたらGSの連中のお守りなんだもの、ヤんなっちゃう」とこぼす日々だった。 体を壊してすぐに会社を辞めてしまったのをコンプレックスにしていたので、母は当時の思い出を滅多に話そうとしなかった。 私が知っているのは(確かオックスかザ・ジャガーズのベースだったと思うが思い出せず、また確かめる術もないのが歯がゆい)有名なG Sバンドのメンバーに「あ! 君のスカート、新宿の○○っていうブティックで、三千円でセールに出ていたものでしょう!」と呼び止められたということと、「セブンティーン」編集長が廊下を歩いていた彼女をわざわざ編集部まで呼び寄せて、「みんな、これが最新流行のブーツだから覚えておきたまえ」とスタッフにメモを取らせたという話くらいだ。 しかし「週刊マーガレット」の仕事は楽しく、やりがいを感じていたらしい。掲載マンガの最終ページの柱に入るキャプションを書くのも得意だったという。 「先生もこれでG Sのことを分かってくれた。ビバ! G S」 (このキャプションだけでどういうマンガだったか大体分かる) 当時の編集長が女性スタッフに掲載マンガについて話を聞いたところ、圧倒的に人気があったのは水野英子の作品だった。だが、母は連載が始まったばかりの「アタックNo.

第2回 矢野顕子さんから、松本大洋さんへ。「わたしは絵がまったくといってよいほど描けません」 | 音楽家と漫画家の文通。 矢野顕子さんと松本大洋さんの往復メール | 矢野顕子✕松本大洋 | ほぼ日刊イトイ新聞

気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます! 応援ありがとうございます。嬉しいです。

少女漫画の歴史を生きる、伝説の漫画家・水野英子さん77歳。 | トピックス | クロワッサン オンライン

(「こっちの台詞よ!」と言われそう) 母のおさがりのチェーンネックレス。私の丸顔によく映えておりますね…? 毎日着けるピアスとリングと一緒に、祖母が作ってくれた木の箱に収納しています。 close 会員になると クリップ機能 を 使って 自分だけのリスト が作れます! 好きな記事やコーディネートをクリップ よく見るブログや連載の更新情報をお知らせ あなただけのミモレが作れます 閉じる

皆さん、こんにちは。梅津奏です。 父について書き 、 兄弟について書き 。さて次は母でしょうか。 でもなあ。「お母さんのことは 絶対に 書かないでね」と強く釘を刺されているんですよね。 孫(私の甥)を背負ってピアノを弾く母。甥くんよ、ズボンぎゅっと上げなさいな。 ということで。優しく可愛くしっかり者の私の母とは、180度違うタイプの「母親像」を描いた本をご紹介しようかな。それだったらいいですよね?