ワイド|馬券の買い方入門

Tue, 30 Jul 2024 16:17:40 +0000
・買い方の説明 ・おすすめの買い方 ・予想のコツ 当記事では、競馬勝ち組の私が、ワイド流しの全てを解説します。 これを読めば、 ワイド流しで勝つ確率がグンと上がること間違いなし! 興味ある箇所だけでも、是非目を通して下さい。 ワイド流しとは? ・どんな買い方? ・メリットやデメリットは? まずは、ワイド流しの基礎知識を解説します。 競馬初心者の人は、まずこれを読みワイド流しの基本を理解して下さい。 ワイド流しの基本を理解している人は、この項目は読み飛ばして大丈夫です。 どんな買い方? ワイド流しとは、 軸にする馬番を1つ選び、その馬と自分が選んだ他の馬番との全組み合わせを購入する買い方 です。 例えば、軸に1番、相手に2~5番を選んだ場合、ワイド流しでは以下の4つの組み合わせを購入することになります。 ・1-2 ・1-3 ・1-4 ・1-5 4つは全て、 同じ金額で均等に購入されます。 1点100円なら合計400円。1点500円なら合計2, 000円となる訳です。 メリットやデメリットは? ワイド流しのメリットは、買い目点数を抑えられることです。 例えば、5頭でワイドボックスを組む場合、買い目点数は10通り。 それに対し5頭でワイド流しを組む場合、軸馬1頭+相手馬4頭で4通りと、買い目点数が半分以下で済みます。 ワイド流しのデメリットは、軸馬が4着以下になった時点で、購入した全馬券の不的中が確定してしまうことです。 軸馬選びが苦手な人にとっては、はっきり向かない買い方となっています。 最強におすすめのワイド流しの組み方は? ・どんな馬を軸馬にするか? 競馬のワイドとはどういう賭け方?実は初心者におすすめな理由を解説します!|ユメドリのネタ帳. ・相手馬を何頭にするか? ・相手馬にはどんな馬を買うか? ワイド流しで儲けるには、軸馬と相手馬を適切に選ぶことが重要 となります。 これらには色んな考え方があり、どれか一つ、絶対的な正解がある訳ではありません。 それを前提とした上で、当記事では、競馬勝ち組の私が実際によく組む、個人的に最強と考えるワイド流しの買い方を紹介します。 ワイド流しの軸馬を予想するコツは? ワイド流しの軸馬を予想する際、おすすめなのは、 出走馬の中で3着以内に入る確率が最も高い馬を選ぶこと です。 この予想のコツは、注目するのはあくまで3着以内に入る可能性の高さであり、配当をあまり意識しない点にあります。 穴党の人など、1番人気馬を軸馬にするのを嫌う競馬ファンもいます。 特に単勝1倍台の断然人気馬となると、絶対に軸馬にしないと決めている人もいるでしょう。 それはそれで一つの考え方ではあります。 ただ、ワイド流しは、軸馬が4着以下になった時点で、購入した全馬券の不的中が確定してしまう買い方です。 そしてワイドの場合、穴馬を軸馬にしても、配当は3連系馬券ほどになりません。 的中率と回収率のバランスを考えた際、穴馬を軸馬にするメリットが小さいのです。 4着以下になった場合に全馬券の不的中となるリスクを天秤にかけると、だからこそ、的中率が高い馬を軸にした方が分がある。 ワイド流しの軸馬は、配当面を意識せず、出走馬の中で3着以内に入る確率が最も高い馬を選ぶことをおすすめします。 尚、3着以内に入る確率が高い馬を見つけるのが不得意な人は、『 軸馬(本命馬)のおすすめの選び方とは?この3つを意識するだけで的中率はグンと上がる!

競馬のワイドとはどういう賭け方?実は初心者におすすめな理由を解説します!|ユメドリのネタ帳

ここまで、当記事がおすすめするワイドフォーメーションの組み方を解説してきました。 本文内で触れた通り、このフォーメーションを最大限に活かすには、1頭目と2頭目、それぞれを選ぶ予想のコツが必要となります。 ここからは、その具体的な予想法について解説します。 1頭目を予想するコツは? 先ほど解説した通り、1頭目の2頭は、これを意識して選ぶことが重要となります。 (1)については、あまり問題ないでしょう。 ほとんどの人は、普段馬券を買う時も、「そのレースの中で馬券に絡む確率が最も高いと判断した馬」を中心に馬券を組んでいるはずだからです。 このワイドフォーメーションを組む時も、その意識で予想し、本命馬を(1)に選べば問題ありません。 ・普段の本命馬(軸馬)の的中率があまり良くない ・高い的中率を期待できる馬を選ぶ自信がない そういった人の場合は、『 軸馬(本命馬)のおすすめの選び方とは?この3つを意識するだけで的中率はグンと上がる! 』を参考にしてみて下さい。 そちらの記事で、3着以内に入る可能性が高い馬の具体的な見つけ方を解説しています。 (2)の方は逆に、選ぶのを悩んでしまう人も多いと思います。 高い回収率を期待できる馬とは、ごく単純に言えば穴馬です。 穴馬は、普段意識して予想していない人も多い、もしくは、予想していたとしても当てるのが難しいと感じる人が多いでしょう。 そこでおすすめなのが、『暴露王』の穴馬予想を参考にすること。 『穴馬のおすすめの見つけ方とは?3つの激走パターンと穴馬予想の裏技を大公開!』 でも解説している通り、 『暴露王』の穴馬予想は本当によく当たる。 「毎年万馬券を300本的中させることを公約とし、何年も連続でその公約を達成し続けている」と言えば、その穴馬予想がいかによく当たるか分かるでしょうか? 以下の手順でメールアドレス登録するだけで、毎週土日3鞍、週に計6鞍、『暴露王』の穴馬予想を無料で見ることが出来ます。 (1) こちらをクリック (2)ページ上部からメールアドレスを送信 (3)返信メール内にあるURLをクリック 穴馬予想に自信がない人は、是非参考にしてみて下さいね。 2頭目を予想するコツは?

今回は、「オッズがどれくらいの時にワイドを購入したほうが良いの?」という点で悩んでいる方が多いようなので、そこに焦点を当てて解説していきます。 安定して勝てると言われているワイドですが、オッズを参考に購入することでさらに的中率は上がります。 当然ですが、オッズは全ての馬券の購入状況により変動する数値なので、人気馬はオッズが低くなり、人気の低い馬はオッズが高くなります。 ここだけを聞くと、初心者の方は勘違いしてしまうかもしれないので注意してください。 高配当を得たいからと言って、オッズの高い馬だけを買うと、必然と的中率は低くなり、その結果回収率も下がってしまいます。 逆に人気が高くオッズの低い馬だけを買ってしまうと、的中率は上がりますが、配当金は下がってしまいます。 オッズを考慮することで、どのようにワイドを組んだら良いのかが、わかるようになってきます。 今回は、皆さんが実践できるように、わかりやすく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。 ワイドを買う際に狙うべきポイント 皆さんはワイドを購入する時に何を基準に購入していますか? 好きな馬同士、手堅く人気上位同士、利益を狙って穴同士、など組み方は多数存在しますが、ワイドはしっかり考えて組まないと損をしてしまう券種なのです。 その理由として、的中範囲の広いワイドは的中しても、低配当になる可能性が高くなります。 特に、上位人気順通りの1着-2着でワイドが的中しても、オッズとしては1. 5倍くらいになることも珍しくありません。 ワイドは1着-2着、1着-3着、2着-3着で的中となりますが、基本的な狙うべきポイントとしては2着-3着が良いでしょう。 その理由として、1着になるだろう、と予想できる馬がいる場合は、ワイドではなく、単勝、馬単などの単系の馬券で狙うのがベストになるからです。 また、2着以内には来るだろう、と予想できる馬がいる場合は、2連系の馬券を購入したほうが配当もあがるため、ワイドではなく馬連や馬単などが良いでしょう。 では、どんなときにワイドを購入したら良いのでしょうか? それは、どの馬が来るかわからない、場が荒れるだろうな、と予想できるレースで2着-3着に入りそうな馬をワイドで買うと良いでしょう。 結果として、1着-2着、1着-3着で的中することもあると思いますが、考え方としては2着-3着を狙うことにより、高回収率に繋がりやすいと言えます。 以下でオッズ別回収率について、解説していきますので、参考にしてみてください。 ワイドのオッズ別回収率について 高回収率を目指してワイドを組む場合に、大事な要素として、オッズが強く関係してきます。 先ほど説明したように、堅いレースの場合に人気順で組んでしまうとオッズは1.