氷 Vs 保冷剤 : Neo Aqua-Art

Tue, 30 Jul 2024 06:44:54 +0000

水は蒸発するときに、周りの温度を吸収して下げる特徴が。この特徴のことを気化熱、と呼んだりします。 メリット 冷却ファンを使う方法のメリットは 導入コストが安価 設置が簡単 スペースをあまり必要としない 冷却ファンはいくつかのメーカーから販売されていますが、どの商品も比較的安価に手に入れられます。 そのため 導入コストが安く、気軽に使い始められるというのが特徴 ですね。 また、スペースをあまり必要とせず、設置方法も簡単なのもメリットです。 デメリット 冷却ファンのデメリットは 音がする 水の蒸発が激しく、足し水が必要 フタが使えない 水温を下げる効果は控えめ この4つ。 冷却ファンを使うと、ファンが回るときに音が発生します。 そこまで大きな音というわけではありませんが、気になる人もいらっしゃるかなと思います。 寝室などで使うのはちょっと厳しいかもしれませんね。 また、水を蒸発させて水温を下げる方法のため、水槽内の水がどんどんと減っていってしまいます。 そのため、 足し水の頻度が増えることに。 関連記事 水槽の水が減ったら足し水をしよう!その方法とは?

  1. 水槽を冷やせ!作戦: 週間いちページ
  2. 【水槽が熱い】水温を上げない方法を教えます!ファン、クーラー無しで水温上昇と戦う! - YouTube

水槽を冷やせ!作戦: 週間いちページ

2021/05/23更新しました こんにちは。イッポです。 今回は、暑~い夏場に役立つ水槽用の冷却装置についての解説をしていきたいと思います。 価格や初期の投資費用や、電気代、静音性などいろいろな条件があると思います。そのあたりを分かりやすく紹介できるといいなぁ。 熱帯魚って水温何度が良いの? これはズバリ「25度」前後です。 熱帯魚は水温おおよそ22度~28度の間ですね。水槽用の冷却装置は間を取って25度を目安にしているようです。 イッポの自宅も水槽を置いてある夏場は2Fだと超熱いです。水温もあっという間に上がっていきます。これを防ぐために冷却装置は欠かせません。 水温が30度を超えると、弱い生体から★になっていきます。(最初はエビなどのシュリンプ系) 水温上昇のリスク イッポも暑いのは大嫌いです。できるだけ涼しい所でゲームしてます。www おい、ゲームの話じゃなくて、アクアリウムの話しろ! ああっ、そうでした。すみませんです。 暑くなるとこんな感じの悪影響が出てきます。 水中の酸素が少なくなり、生体バクテリアが酸欠になる 人間も空気中の酸素が薄くなったら、結構しんどいですよね。魚も同じで水中の酸素濃度(溶解酸素量)が少なくなると同じように苦しくなります。 水中の酸素が少なくなると・・・。 生体に必要な酸素量が水槽内になくなり、 酸欠状態になる CO2(二酸化炭素)が減少し、水草の光合成もうまくできなくなり、水草からの酸素供給もなくなる こんな感じです。酸欠恐るべし。 水温が上がるにつれて、熱帯魚も活発に動くため、水中の酸素の消費量がどんどん上がっていき、二酸化炭素が水中内に増えていきます。 また酸素が大好きな「好気性バクテリア」にも悪影響がでてきます。 好気性バクテリアは、酸素を取り入れながら水中でろ過をしているのですが、 酸素がなくなると好気性バクテリアは少なくなってしまいます。 で、次に出て来るバクテリアが 酸素が無くても活動できる「嫌気性バクテリア」。この嫌気性バクテリアが増えて来ると水槽の水が臭くなります。 あの、生臭い水か?

【水槽が熱い】水温を上げない方法を教えます!ファン、クーラー無しで水温上昇と戦う! - Youtube

電気代は節約できても水道代が?! で、留守の時(や保冷剤が足りないとき)はどうするかというと。 それは簡単。 エアコンの29. 5度設定でバッチリです。 ※おまけ画像 こっちの水槽でも横寝し始めた花ちゃん。(仰向けかかってるw) 一方.... 遊び相手が居なくてちょっとつまんない本水槽の小枝 タンクメイトはいっぱい居るんだけどね.... 小枝の過激な遊びを理解できるのはやっぱりクラウンローチだけのようw 蜂(蜘蛛? )の子散らすようにみんなに逃げられてるさみしい小枝です。 そして.... まだ寝てる花ちゃんw

こんにちは、いのりです。 アクアリウムを楽しむうえで、避けては通れないのが夏の時期の高水温。 というのも、実は多くの熱帯魚にとって日本の夏は暑すぎるんです。 そこでこの記事では、 水槽の水温を下げる方法や、水温上昇を抑える対策についてご紹介。 暑さ対策をすることで、夏場のトラブルを未然防ぐことができますよ。 ぜひ参考にしてみてくださいね。 高水温の影響 水温が上がることで水槽に出てくる影響は主に2つ。 生体にダメージ 水中の酸素量が減る 生体にダメージ 適正以上の水温上昇は、飼育している生体にダメージを与えます。 一般的な熱帯魚の場合、飼育に適した水温は26度前後といわれています。 夏場は室温が35度を超えることもありますよね。 そうなってくると水槽内の温度も30度を超えてくることも。 30度を超えるくらい水温が上がってしまうと、生体の体調にもかなり影響が出てきます。 暑さが苦手な生体は、最悪の場合、死んでしまうことも。 関連記事 高水温が苦手な生体とは|熱帯魚や金魚、メダカの適正な水温って?