ここ から 東 岡崎 駅

Sat, 06 Jul 2024 05:31:29 +0000

銅像の裏には 厭離穢土欣求浄土(おんりえど(えんりえど)ごんぐじょうど) の文字が彫られています。 これは桶狭間合戦の時、今川軍として出陣し敗れた松平元康(後の徳川家康)が松平氏の菩提寺である三河国大樹寺(岡崎市)へと逃げこんだ時のエピソードです。 元康は松平家の墓前で自害しようとしますが、その時、大樹寺13代住職・登誉(とうよ)が「厭離穢土欣求浄土」と説き、元康切腹を思いとどまらせました。この厭離穢土欣求浄土の意味を分かりやすく解説すると以下のとおりです。 戦国時代は皆が自分達の欲のために戦っているから国土が穢れ(けがれ)きっている。その穢土を厭い離れ、永遠に平和な浄土を願い求めるならば、必ず仏の加護を得て事を成す。 以来、元康はこの言葉を旗印にして戦に挑みました。関ヶ原合戦でもこの旗印は有名ですよね。ルーツを探ると三河時代にさかのぼるんです。 この厭離穢土欣求浄土は徳川家第18代当主の徳川恒孝(つねなり)さんの書です。 銅像撮影ポイントもある! この徳川家康騎馬武者銅像には、撮影ポイントも示してあります。正面のやや右側に立つと、足型マークがつけてあり、そこから撮ると良い感じで銅像の写真が撮れます。それでも後ろのビル(マンション? )邪魔。 ちなみにすぐ横にはベンチもあって、岡崎市民のまったりとした憩いの場所になってます。 近くの桜城橋には家臣もいる! 「川崎駅」から「東岡崎駅」電車の運賃・料金 - 駅探. 徳川家康の騎馬武者像から徒歩5分ほどの場所に桜城橋(さくらのしろはし)があります。ここを渡ると家臣たちの像もあるんです。 橋を渡ると本多忠勝と酒井忠次の石像があります。 ■石像の場所の住所■ 岡崎市唐沢町1丁目 >>石像の場所の地図 本多忠勝。現在の岡崎市岩津町西蔵前が生誕地です。馬に乗って『あ、ちょっと待って! 』というポーズ。 ↑こちらは酒井忠次。現在の岡崎市井田町が生誕地の武将です。三方ヶ原合戦の時、浜松城に逃げ帰る城兵を鼓舞した時の様子を描いています。 余談ですが酒井忠次の特技に えびすくい という踊りがありました… 私の感想 私の徳川家康の騎馬武者像と本多忠勝、酒井忠次の石像の感想ですが、電車で岡崎城に行く時、城とセットにすると観光旅行気分も盛り上がると思います。 立派な銅像、石像ですが渋谷のハチ公前広場みたいに待ち合わせのメッカになっているわけでもなく、人混みもほぼ無いのでじっくりと見ることができると思います。 名鉄東岡崎駅から数分の場所なのでわかりやすいです。

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出発地 履歴 駅を入替 路線から Myポイント Myルート 到着地 列車 / 便 列車名 YYYY年MM月DD日 ※バス停・港・スポットからの検索はできません。 経由駅 日時 時 分 出発 到着 始発 終電 出来るだけ遅く出発する 運賃 ICカード利用 切符利用 定期券 定期券を使う(無料) 定期券の区間を優先 割引 各会員クラブの説明 条件 定期の種類 飛行機 高速バス 有料特急 ※「使わない」は、空路/高速, 空港連絡バス/航路も利用しません。 往復割引を利用する 雨天・混雑を考慮する 座席 乗換時間

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最近、近代画壇、明治から大正にかけて活躍した画家、 渡辺省亭 の回顧展がありました。 愛知県岡崎市にある 岡崎市美術博物館 でです。 ぜひ行ってみたいと思っていた私ですが、なかなか時間がとれず、ようやく行くことができたのは、私らしくなく、最終日の7月11日(日)でした。 NHK Eテレの「 日曜美術館 」で紹介されたことでもあり、混み合うかなという不安はありましたが。 この美術館へ名古屋から公共交通機関で行くには、まず名鉄で東岡崎駅へ行くのが便利です。 ただ、ここから1時間に1本程度出ているバスに乗らなければなりません。 バスは 岡崎城 を望みながら30分ほどかかって、高台へ行きます。 このドアから入り、エスカレーターで地下へ降りると、そこがチケット売り場だったり展示室への入口だったりします。 標高は約152m、東岡崎駅近辺との標高差は約130mというたかーい位置にあるこの美術館の敷地からは岡崎の街を見下ろすことができます。 この美術館へ来る少し手前に岡崎市民病院という大きな病院がありますが、車がないと通院できないでしょうから、相当健康な人しか病院は利用できなさそうです。(か?) さて、それはそうとして、サブタイトルの-欧米を魅了した花鳥画-のことばどおり、鳥や昆虫の描写も緻密で、まるで「生態図鑑」をみているようでした。 とりわけ、後期に展示されていた「 十二ヶ月花鳥図 」は圧巻でした。 一方、「四季江戸名所」のシリーズなどでは美人画も描いています。 そんな中で、私が最も気に入ったのは絶筆となった「 春の野邊 」です。レンゲの花に舞う2頭のモンシロチョウが何とも愛おしく感じられます。 この展覧会は前期後期に分かれていて、前後期で一部作品が入れ替わります。後期は90点以上あり、結構時間がかかりました。 私が行った日は最終日ということもあり、そこそこの入場者がありました。 この展覧会は3月27日、東京藝術大学美術館で開催されましたが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、美術館が閉館され、そのまま5月23日の最終日を迎えてしまいました。 岡崎では5月29日に開幕し、7月11日まで予定通り開催されました。 この後、7月17日からは、静岡県三島市の佐野美術館で8月29日まで開催されています。 相互リンク⇒ アクティブなごやん 美術館ブログはこちらです⇒ にほんブログ村もクリックよろしく⇒

今日やってきたのはその代表駅でもある東岡崎駅。 名鉄名古屋本線のすべての列車が停車します。 そんな東岡崎駅には岡ビル百貨店が入居する昭和レトロな駅舎と、2013年に新しく作られた駅舎が隣り合っています。 今回はそんな時代の変遷が一度に感じられる東岡崎駅を見ていきましょう。 続きはこちらへ! その差は60年! 新旧の駅舎が隣り合う東岡崎駅から岡ビル百貨店が閉店…。 | Pass-case