暗記しやすい色ペンは何色?勉強に適した色も紹介 | 東海・中部地方の教育・受験情報なら中部教育ラボ

Tue, 30 Jul 2024 18:19:35 +0000

知性を高める「黄色」 黄色は左脳を刺激し、 知性を高める色 と言われています。 頭の回転が速くなり、 記憶力 や 理解力 、 判断力 が高まることで勉強の効率UPを図ることができます。 冷静な判断力と集中力をサポートする「青」 青色は 副交感神経を刺激する色 であり、 その効果を取り入れることで物事を冷静に判断することができます。 また長時間の集中力持続を助けるため、 単調な作業や頭をフル回転させる問題に突き当たったときには、 ぜひ青色グッズとともに乗り越えて下さい。 癒しの「緑」 緑=自然というイメージの通り、 「 落ち着き 」や「 安らぎ 」といった癒しの効果を与えます。 集中力を保つためには適度な休憩が必要ですから、 そのときには緑色を使って効果的に癒されてください! 以上のように、色にはそれぞれ「心理的効果」というものが存在します。 自分の今の状況を踏まえ、勉強や暗記をするときに色のパワーを活用することで、 あなたの最大限のパフォーマンスを発揮できるようになればいいですね! →暗記術を使用した勉強法、「ホールド法」って知ってる?

  1. 【効率アップ】暗記力を高める色を使って勉強しよう! | 勉強のやる気と成績が上がるサイト
  2. ペンの色で学習効果が変わる! 暗記に向いているのは何色? | 東京法経学院 資格コラム

【効率アップ】暗記力を高める色を使って勉強しよう! | 勉強のやる気と成績が上がるサイト

こんにちは、まこさん (@sHaRe_worlD_) です。傾向ペンを使ってノートに色分け。楽しいですよね。綺麗に完成した時に満足感は良いものです笑 暗記に効果的な色ってあるの?! 色を効果的に使った勉強方法もあれば知りたい! ペンの色で学習効果が変わる! 暗記に向いているのは何色? | 東京法経学院 資格コラム. 本記事ではこうした疑問に答えていきます 先生の黒板をそのままうつすよりも、実は効果的な(?! )色分けの勉強法が存在するかもしれません まずは最初に、色と記憶の関係をみてみます スポンサーリンク 暗記に効果的な色たち 暗記と色の関係は奥深いものです 僕は大事なポイント=赤の色を塗っていたわけですが、効率よく暗記するに赤とは違った色が実は効果的でした ①: 青色(おすすめ度★★★) 鎮静効果のセロトニンが分泌 青色は、ストレス性が低くリラックス効果のある色 リラックスモードでは集中力がみなぎります 『東大生の殴り書き勉強法』でも青色が良いとされてました!以下の記事に詳しくまとめてあるので合わせてどうぞ! 関連: 『殴り書きノート』はおすすめできる?暗記勉強法を模索してみた! ②: 赤色(おすすめ度★☆☆) 青とは反対で、赤い色は攻撃的アタックな色 交感神経を刺激し、アドレナリン分泌の効果がある色です ストレス性が高く、長い時間の集中が難しい色になります 僕はノートをうつす時は全て真っ赤だったので笑 今振り返ると、結構反省してます笑 ③: 黄色(おすすめ度★★☆) 黄色も赤と同じように、交感神経を刺激し、攻撃性のある色です 赤と黄色が信号で使われるのは、注意を促す効果があるからですね 目立つ色で注意を促せるものの、持続的な集中力をなかなか保ちづらい・・ ノートが真っ黄色の蛍光ペンだらけの人は要注意です笑 ④: 緑色(おすすめ度★★☆) 緑は青と同じようなリラックス効果があります セロトニンが分泌し、集中力も増すので暗記にはおすすめの色ですね ただ、 青よりも目立ちにくい色なので、ノートが読みづらい・・なんてこともあります 文房具や小物、部屋のインテリアに緑の色をつかえるとよさそうですね ⑤: 紫色(おすすめ度★★☆ ) 赤と青という正反対の色が合体した紫 青には劣りますが、リラックス効果があり、集中力の持続に効果的です また、「潜在能力を引き出す色」「バランスを整える色」とされてます 少しスピリチュアル的かもしれませんが、精神のバランスをととのえたい時に、紫のものをみるとよさそうです!

ペンの色で学習効果が変わる! 暗記に向いているのは何色? | 東京法経学院 資格コラム

ノートを「5色」で整理する暗記方法 ここまで5色の色と暗記との関係をまとめましたが、 一色に限定するのはやや難しいし、 教科書やノートが見辛くなりがちです 全部真っ青も「何が大事なのか」がわかりづらいですよね。ごちゃごちゃになってしまいます😂 そこで僕は、得意科目の「世界史」を手始めに、色分けの勉強を試しました 5色の色分け勉強法(世界史を事例に) 世界史が苦手という学生は、内容がごちゃごちゃになってしまう・整理できない傾向にあります 具体的にどうしてごちゃごちゃになるのか... と考えた時 「誰が何やった?」 「あの戦争はどこで起きた?」 「あの条約はどこの国と結ばれた?」 と、 そもそもひとつの用語をきちんと覚えきれてないところに原因があると思ってます 時代と地域も代わる代わる書かれてたら、頭の中はカオスになる一方ですもんねw そこで以下のように、紹介した「5色分け」をします 人(persons):集団、民族、皇帝、組織 もの(items):作品、建築、貨幣 こと(events):戦争、遠征 考え(ideas):思想、条約、制度、政策 場所(place):国、都、 具体例は・・ アメンホテプ4世(人)= 赤 パルテノン神殿(建築)= 青 フレンチ=インディアン戦争(戦争)= 紫 ウンキャルスケレッシ条約(条約)= 黄色 ゴール朝(国)= 緑 な感じ! 加えて、世界史の用語解説の部分を... パルテノン神殿 は ペルシア戦争 で破壊されたので、将軍の ペリクレス が、 フェイディアス に修繕工事を命令した のように、5色分けでマークできるようになります *当時作ってた『通史』のノートには蛍光ペンで5色に分けてました 「5色」に分けるメリットは?? 5色に分けるメリットは以下の通りです 他の科目にも、もちろん応用可能ですよ 流れが掴みやすくなった! 視覚イメージで覚えやすくなった! 「綺麗〜!」って言われた! 順番にみていきます 1:流れ(因果関係)が掴みやすくなった! 世界史はひとつの出来事の 「なぜ?」 「その後は?」 の流れを誰かに説明できるレベルになれば、きちんと暗記できてる証拠です 例えば、色分けることで、 戦争 の前後の「なぜ?」と「その後」の文脈をわかりやすく追うことができます 例えば ペルシア戦争 の記述に対して... 原因(なぜ? ): ペルシアの支配・重税に不満を爆発させた、 イオニア反乱 結果(その後): オリエント的専制に対してのポリス民主制の勝利!ギリシャのポリス民主制の完成!

でも、赤より青なんです。 では、なぜ暗記には青色が良いとされてるのでしょうか?