銀山温泉 旅館 永澤平八
銀山温泉 旅館 永澤平八
(写真は、銀山温泉の旅館街) 前回は、鳴子温泉に1泊して、尿前の関、封人の家、尾花沢、大石田、新庄と芭蕉の足跡をたどりました。 今回は、銀山温泉に2泊して、「最上川下り」と「山寺」の芭蕉の足跡をたどる予定です。 東京 9:40 →(山形新幹線)→ 11:49 大石田 12:15 →(送迎バス)→ 13:01 銀山温泉 (東京駅) 昼前に、山形新幹線のJR大石田駅で下車します。 大石田駅は、鳴子温泉、尾花沢などの訪問の際に乗降しましたので、何と!5回もこの駅で乗降したことになり、故郷に帰ってきた様な錯覚に陥ります・・・ 大石田駅からは、宿の送迎バスで、運転手さんの観光案内を聞きながら銀山温泉に向かいます。 40分余りで、銀山温泉着くと、そこは、異次元にタイムスリップした様な別世界の温泉街でした。 大正末期から昭和にかけて建てられた木造建築が川沿いに軒を連ね、送迎バスを降りた瞬間からテンションが上がります!
銀山温泉 旅館 永澤平八 食事時間
能登屋旅館 有形文化財登録の建物が圧巻 入母屋造りで4層望楼付き、屋号が描かれた鏝絵付きの戸袋など、ひときわ目をひく建物は、国の有形文化財。建物最上階は、今は趣深い談話室になっている。 宿泊情報 1泊2食付21050円〜(休前日) IN:14:00 OUT:10:30 風呂:内風呂:男1女1/露天風呂:男1女1 貸切:内風呂1、露天風呂1 客室:和室14、和洋室1 送迎:あり(JR大石田駅から、要予約) 日帰りデータ 外来入浴▶不可 食事付入浴▶なし 銀山温泉のシンボル的存在 重厚なたたずまいの建物 [ココが魅力! ]風格ある建物に注目 入母屋造りの建物は、銀山温泉ならではの記念撮影スポットとしても人気。 木肌のぬくもりが漂う本館の客室 能登屋旅館 住所 山形県尾花沢市銀山新畑446 交通 JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩8分(大石田駅から送迎あり、予約制) 料金 1泊2食付=18850~26550円/ 詳細情報を見る 滝と蕎麦の宿 瀧見舘 白銀の滝を眺められる宿 白銀の滝を眼前に望む温泉旅館。滝は夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気があたりに漂う。「蕎麦の宿」とうたうように、本格的な手打ちそばが好評で、夕食にはそば料理が必ず供される。 宿泊情報 1泊2食付20670円〜(休前日) IN:15:00 OUT:10:00 風呂:内風呂:男女交替制2/露天風呂:男女交替制2 貸切:なし 客室:和室14 送迎:あり(詳細は予約時確認) 日帰りデータ 外来入浴▶11:00〜13:30/600円/予約不要(不定休) 食事付入浴▶11:00〜14:00の90分コース/2235円・3115円ほか/3日前までの要予約(2名〜) 白銀の滝を見下ろし湯に浸るひとときを 銀山温泉屈指の眺望を誇る露天風呂 [ココが魅力! ]夕食のそば料理 地元のそば粉を使った手打ちそばは、夕食前に手打ちするというこだわり。 趣向を凝らしたそば料理に定評がある 高台に建ち、客室からの眺めも抜群 滝と蕎麦の宿 瀧見舘 住所 山形県尾花沢市銀山新畑中山522 交通 JR山形新幹線大石田駅からはながさバス銀山温泉行きで40分、終点下車、徒歩12分 料金 1泊2食付=18360~27000円/外来入浴(11:00~14:00、不定休)=600円/外来入浴食事付(11:00~14:00の90分コース、食事処・宴会場利用、要予約)=そば定食2160円・そば膳3040円ほか/(入湯税150円、外来入浴食事付75円) 詳細情報を見る 古勢起屋別館 温泉街の中央に建つ宿 日帰り入浴も可能な温泉は、「ほっこりのちか湯」「ぬっくりの金太郎湯」の2つの内湯がある。客室はレトロな大正ロマンあふれる風情。特別室がある五階は廊下の内装も 宿泊情報 1泊2食付22700円〜(休前日) 風呂:内風呂:男女交替制2 客室:和室7、和洋室8 外来入浴▶11:00〜13:30/500円/予約不要 昔ながらの風情を残す内湯でゆったり ノスタルジックなムードが漂う「ぬっくりの金太郎湯」 [ココが魅力!
銀山温泉 旅館 永澤平八 銀山温泉
6. 蔵王の紅葉(★★★★★) 蔵王中央ロープウェイでドッコ沼まで。もう一つのロープウェイで行く地蔵山頂駅にするか迷ったのですが、ドッコ沼が良さそうだなと。結果、ドッコ沼もまあまあ良かったんですが、ロープウェイから見える斜面の紅葉が絶景!あとドッコ沼から20〜30分ほど歩いたところにある片貝沼!ここが紅葉バッチリでリフレクションもきれい。 7. おくむら(★★★) ロープウェイの係員さんが教えてくれたおすすめのラーメン屋さん。観光客はなかなか来なそうなお店ですw.大きいテーブルは相席、奥にご家庭の居間のような部屋があってそこも客席になっています。全部で20席弱って感じかな。 かなりボリュームが多いくて満腹になります。 8. 【絶景】冬の銀山温泉をPixel 4aの夜景モードで撮ってきました。日本屈指の美しい雪景色. 銀山温泉-永澤平八 ずっと憧れだった銀山温泉。ここは宿も部屋数もどこも少ないので常に予約で一杯なんですよね・・・。今回日曜日宿泊で奇跡的に予約が取れました。 宿泊したのは永澤平八。よく見る銀山温泉の写真の右側に写り込んでいるこのTHE銀山温泉って感じの宿です。行って気づいたのですが銀山温泉は宿泊していなくても温泉街の入り口あたりの駐車場に車を泊めて散策ができるので、昼でも夜でも町並みを楽しむことはできそうです。 銀山温泉-永澤平八の詳細はこちら 9. 天童木工 3日目はゆっくり銀山温泉を出発して車で山形に戻るかたわら、天童木工本社のショールームへ。おしゃれ家具!高級だけど欲しくなる〜〜。天童木工の有名家具のガチャガチャもあった。 まとめ 紅葉タイミングばっちりの蔵王に行けたのは本当によかった。蔵王は過去に2回、冬の樹氷を見に行って完敗してるのですがw、今回はなんとか蔵王の魅力を堪能できたと思います。 3度目の樹氷チャレンジはいつになるのか・・・
銀山温泉はグルメも絶品です。山形名物の蕎麦をはじめ、独自の名物まで登場しています。その中でも、温泉街ならではの食べ歩きグルメや、特に人気のおすすめ絶品グルメをご紹介していきます! はいからさん通りというところにある「カレーパン」!山形県産小麦粉を使っています。しっかりとしたパン生地に、スパイシーなカレーがたっぷり入っていて、食べ応えもあり絶品! 夫婦の結婚記念日に銀山温泉 | お湯たび. 食べ歩きできる大きさなので、手軽に食べられます。お店は9:00から営業しているので、ちょっとしたブレイクタイムにもおすすめです。 先ほどご紹介した「和楽足湯」の近くにある、手作り豆腐の専門店「野川とうふや」。豆腐をそのまま素揚げにした生揚げがおすすめ!しっかりとした大豆の旨味と香りが存分に味わえます。 外カリカリの中ふわふわ豆腐、まずはそのまま召し上がってみてくださいね。 温泉街の奥に位置する人気店「酒茶房クリエ」。レトロで可愛い丸形郵便ポストが目印です。このお店のおすすめは「焼きココア」で、マグカップごと焼いていて熱々!寒い日には嬉しいですよね。 2F建てになっているので、上から銀山温泉を見下ろせますよ!空いていたら是非、2Fへ行ってみてくださいね。 銀山温泉は山形県にある尾花沢市という場所にあり、山の中にあるため少しアクセスしにくいのが難点。電車で銀山温泉へ行く場合、最寄りは大石田駅という駅から「はながさバス」が運営する路線バス「はながさ号」で行くことができます!レトロでかわいいボンネットバスになっているのでおすすめです! 【はながさ号情報】 運賃:片道¥170(税込) 所要時間:約40分 ※大石田駅から発車する銀山温泉行きは1日5本、9:50~17:45の間のみです。 【高速バスの場合】 【新幹線の場合】 【飛行機の場合】 ここからは銀山温泉でおすすめする人気旅館をご紹介!温泉はもちろん、客室から眺められる温泉街やライトアップされた幻想的な風景まで、銀山温泉を語る上で欠かせないのが旅館です! 川のせせらぎを感じながら極上の温泉に身を委ね、非日常を味わいましょう。 最初にご紹介する人気の宿は「能登屋旅館」。古き良き時代の面影を残す、圧巻の外観です。「能登屋旅館」の建物は国の登録文化材に指定されており、500年の歴史を持つ銀山温泉にふさわしいロマンあふれる旅館です。 客室から聞こえる川のせせらぎや風景、旅館の空気感を全身で感じてみてください。 (※"能登屋旅館 公式HP"参照) 「能登屋旅館」の温泉は大きく分けて3種類あり、「大浴場」「露天風呂」「洞窟風呂」があります。写真は旅館から高台へと続く長い階段の上にある「展望露天風呂」。冬の時期は入れませんが、春夏に行けば爽やかな風が吹き抜ける絶好のロケーションです。 「展望露天風呂」からは、人気観光スポットの"白銀の滝"を見ることができるのでおすすめ。また「能登屋旅館」開業時当より元湯として利用されていた「洞窟風呂」は、現在貸し切り風呂になっているので、予約する際は旅館に確認しましょう。 「能登屋旅館」の客室は本館と別館があり、趣の違う贅沢な空間が広がります。写真は別館の客室で、高級感がありながらも落ち着いた雰囲気。ゆっくりとくつろぐことができおすすめです。 客室だけでなく、客室から見える景色や風景も存分に楽しんでください!