読み 聞かせ 絵本 低 学年

Tue, 30 Jul 2024 20:59:18 +0000

!読んでいるうちに自分も仲間に加わっているようで、先を読まずにはいられません。シリーズのこちらも併せてどうぞ。 朝早く、たんたが郵便受けにいくと新聞がなく、かわりにでこぼこチューブが? !次がきえかけで『に・じ・ は・がき』としか読めません。だれのしわざ?

読み聞かせ 絵本 低学年 動画

ほっこりしてしまう絵本 手ぶくろを買いに町へおりていった子ぎつね。母ぎつねに手のかたほうを人間の手にかえてもらったのに、ぼうし屋にさしだしたのは、まちがったほうの手でした…。いまなお読む人の胸をうつ、南吉童話の不朽の名作。 【書店員が選ぶ絵本大賞(第2回)】なっちゃんは弟が生まれてお姉さんになりました。お母さんの手を借りずに1人で色々挑戦して、そのたびに"ちょっとだけ"成長していきます。がんばる子どもの姿を母親の愛情とともに描く絵本。 予約購入について 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。 ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。 ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。 発売前の電子書籍を予約する 自分のニセモノになってもらおうと、ロボットに自分について教え始めたぼくは…。自分を知るってめんどうだけど、おもしろい!

読み聞かせ 絵本 低学年 選書基準

と考えながら 読んでいくのも楽しいと思います。 入学したばかりの1年生が主人公ということもあり、1年生に特におすすめです。 入学祝いのプレゼントにも。 『なぞなぞのすきな女の子』 松岡享子 学研プラス なぞなぞあそびの大好きな女の子とはらぺこのオオカミが、森でばったり出会いました。 うまそうな女の子だぞと舌なめずりしたとたん、女の子になぞなぞを出されて、オオカミは大弱り。 さあ、どんななぞなぞかな? なぞなぞがいっぱい出てくる楽しい幼年童話。 先ほどの作品と同様に、こちらもなぞなぞを絡めた楽しいお話です。 こちらは、はらぺこのオオカミが登場し、ちょっぴりハラハラするようなところもありつつ、でも、一枚上手の女の子に笑ってしまうような面白さも。 なぞなぞ遊びもほどほどにね、と言いたくなってしまうくらい、なぞなぞの好きな女の子に子どもは共感するかもしれませんね。 『おとのさま』シリーズ 中川ひろたか 田中六大 佼成出版社 ランドセルを背負う子どもたちを見て、どうしても小学校に行きたくなったおとのさま。 校長先生にお願いをして、1日だけ授業に参加できることになりました。ランドセルや文房具も揃えて、はりきって登校するおとのさまでしたが、授業が始まると、またいつものいたずら心に火が着いてしまい……。 はたして、おとのさまは1年1組のみんなと仲良くなれるのでしょうか……?

と思ったけれど、ちゃんと心に届いてる!」と。でも親の方は、新米教師小谷先生の方に感情移入してしまい、泣けて困ります(笑) 次に読んだ「天の瞳」の主人公、活発な倫太郎は、息子にとっては鉄三以上に共感できたようで、倫太郎がいたずらするたびに「あはははは…!」と、涙が出るほど笑っていました。「幼年編Ⅰ」は、保育園から小学校への環境の変化と、子どもたちのとまどいも描かれていて、小学校入学直前の息子にはぴったりの物語。こちらも大人向けの難しい部分もありましたが、息子の様子を見て適宜飛ばしたり言葉を補ったりしながら読みました。 「天の瞳」は、灰谷さんのライフワークとなった作品群で、幼年編Ⅰ・Ⅱ、少年編Ⅰ・Ⅱ、成長編Ⅰ・Ⅱ、あすなろ編Ⅰ・Ⅱ、そして絶筆となった最終話へと続く9部作。それぞれ息子に合ったタイミングで読んであげられたら…! 成長編あたりからは、さりげなく本棚に入れておけばいいのかな、なんて思っています。 灰谷健次郎 著、角川文庫刊 順に339ページ、384ページ 3歳の娘も、大の本好きです。兄の影響で恐竜絵本を…! スーホの白い馬|福音館書店. 本を読む余力と働き方 振り返ってみると、「案外よく読んだなぁー!」と思います。子どもに本を読むタイミングはだいたい夜、すべての家事や明日の準備を終えて、お布団にもぐりこんでからなので、余力がないとなかなかできないもの。この一年、沢山読んであげられたのは、やっぱり「働き方改革」したからかな! と思いました。 パン屋の働き方改革については、こちらのブログもぜひ↓ ちょっと背伸びの本選びは、以前、須賀敦子さんがエッセイで子どもの頃の読書体験のことを書かれていて、須賀さんの叔母さん(ちょっと、記憶があやふやです)が「わざと、一学年上の子ども向けの本を買ってくれたのが嬉しかった」と書かれていたのが、印象に残っていたため。 本って、「読んだらすぐにこんな良いことが!」なーんてことはないけれど、きっと心の栄養になると思います。日々のごはんを作るのと同じように、これからも一緒に味わって楽しみたいと思います。