朝 ワイド ショー 視聴 率

Wed, 10 Jul 2024 22:17:21 +0000
ラヴィットの内容はというと、今回私が30秒ほど観た印象を申しますと、 朝にやるヒルナンデス といったところか。 どんなニュースがあろうとも徹底して売れ筋ランキングを賑やかに報じるというスタイルで、どこのチャンネルもコロナの感染者数がどうだ、ワクチンがどうだと暗いニュースを掘り下げる中で、能天気なチャンネルがひとつあるのも良いとは思うが、どうだろう? 同じワイドショーをやっていてダントツビリならば、ワイドショーから撤退して違うカラーの邪道で勝負するという戦略は悪くはないが、テコ入れしながらどこまで我慢できるかが今後の課題となりそうだ。 実際バイキング(フジ)も「いいとも」終了後の開始当初は相当なんやかんやとバカにされたものだが、今もバカにされてるとはいえ、継続しながら拡大して午後の安藤優子(グッディ)を降ろした功績は認められていい。 徹底した広告PR番組の気持ち悪さ おそらくターゲットは30代の若年主婦層に絞っており、流行りの商品の宣伝で購買意欲を掻き立てる事に特化した下劣さは、アフィリエイトブログさながらの下品なコンテンツ作りとあって見習いたいとさえ思えるものだが、この時間帯ゆっくり視聴する層はアラフィフ以降の中高齢者だろうから、やはり圧倒的に需要が少ないだろうし、 小粒な芸人達の騒がしい声を朝っぱらから聞きたくない というのが中年主夫の本音だ。 これがオシャレだとかあれが美味しいだとか本当にクソどうでもええねん!! いくら30代の主婦がバカだからといって、あまりにもバカにしすぎだろ。 ラヴィットはいつ打ち切りか?リニュアルはすぐそこ 早くも囁かれ始めるラヴィットの打ち切りだが、いくらなんでも朝の帯番組を半年で終わらせるようなことはないとは思うが、 半年後に内容を一変してワイドショースタイルに戻す可能性は充分にありえる だろう。 因みに平成初期のTBSのお昼は「いいとも」と「おもいっきりテレビ」に挟まれて「ひるおび」が確立されるまでは地獄のサイクルが続いていて、番組が半年で終了も珍しくなかった。 ビビットが4年半、グッとラックが1年半だとすると、ラヴィットはおそらく‥1年かなぁ。 個人的にひとつだけいいなと思ったのは番組タイトルですね。 「LOVE it! 朝 ワイドショー 視聴率 比較. 」(それを愛せ!) 悪くないんじゃない? まぁ、愛せないんだけど。
  1. ラヴィット!はいつ打ち切りか?低視聴率TBS朝の迷走と改革 - しえすたブログ

ラヴィット!はいつ打ち切りか?低視聴率Tbs朝の迷走と改革 - しえすたブログ

「とくダネ! 」「スッキリ!! 」などが真っ向激突 『とくダネ!』の視聴率は同枠の3位まで転落した時期もありましたが、そのときも慌てず騒がず、「各ニュースの質を高める」「ミニコーナーを作る」などの微調整に留めました。天気予報に天達武史さんを起用し続けている点も含め、「変わらずにデンと構えて待つ」徳川家康型の番組です。 女性市場に特化した『スッキリ! !』 2006年4月スタートの『スッキリ! !』は、今年春に一大リニューアル。初回から加藤浩次さんとともに司会を務めてきたテリー伊藤さんが降板し、上重聡アナが後任となったほか、コメンテーターも2人増えた4人体制になり、番組ロゴやテーマソングも一新されました。 最大の変化は、テリー伊藤さんとコメンテーターの勝谷誠彦さんがいなくなったことによるソフト路線。倍増されたコメンテーターの席は、高橋真麻さん、松嶋尚美さん、遼河はるひさん、犬山紙子さん、はあちゅうさん、青木愛さんら女性陣で埋められ、「女性の見方」「さわやかな番組」というイメージの定着を図っています。 その証拠に、全国放送される8時台の一部では、生活情報・流行・女性の悩みを扱うコーナー『ピンナップ』に続いて、曜日別のコーナーも、女性に街頭インタビューする『とことんスッキリ! 朝 ワイドショー 視聴率 ランキング. !調べ隊』に加え、『スイーツ真壁のうまいッス』を9時30分以降の二部から昇格。二部でも『真麻の朝ART「あさ芸」』、『失敗しない家探し!目指せ!ハウスマイスター』、『GENKINGのプチプラでおキャワたん』など、女性ウケを狙ったコーナーが目立ちます。 同番組をビジネスマンの目線で見るなら、注目は「女性ニーズのマーケティング」。コメンテーター、専門家、一般人など、さまざまな立場や年齢の声を集めてコーナーを作っているだけに、「女性の間で何が流行っているのか?

朝8時台の情報番組戦争で一人負けだった TBS は「グッとラック!」から差し替えた「ラヴィット!」でもボロボロの惨敗なのだが、まったくめげていないという。スタート2週間にして世帯視聴率1%台と、軽く2ケタをクリアしている テレビ朝日 系「 羽鳥慎一 モーニングショー」とは、「比べるのもかわいそうなほどのドンケツ」(広告代理店営業マン)で、「日本でいちばん明るい朝番組」(番組のキャッチコピー)どころか、「日本でいちばん見られていない朝番組」である。それでもいいのだという。どういうことか。 「『ラヴィット!』は情報番組でなく、商品カタログ番組なんです。全編これ宣伝。『 ランキング 』『値段見極めクイズ!』などのコーナーは、食品メーカーやスーパー、コンビニ、ホームセンターなどの商品を紹介するための企画です。インフォマーシャル(インフォメーション+コマーシャル)というCM手法で、これなら視聴率が低くてもおカネは入ってくる。TBSは朝のワイドショー対決から撤退したということです」(放送作家)