刑事コロンボ 32話『忘れられたスター』逆に忘れられないスター | ミステリプト!

Tue, 30 Jul 2024 17:46:05 +0000

刑事コロンボ/忘れられたスター(1975)の映画情報。評価レビュー 40件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:ピーター・フォーク 他。 かつての大女優グレース(j・リー)に、再びブロードウェイ・ミュージカルのチャンスがめぐってきた。 ビデオタイトル: 特選・刑事コロンボ完全版/忘れられたスター 1975年 【米】 上映時間:91分 平均点: 7. 29 / 10 点 (Review 35人) (点数分布表示) 1975年製作のシリーズ第32弾。コロンボが殺人犯を逮捕しなかった唯一のエピソード。あらすじかつて出演した映画の名シーンを集めた作品が発表されたことから、再び脚光を浴びることになった大女優のグレース(ジャネット・リー)。過去の栄光が忘れられ フリーライター坂本紀男の... こんばんは 『刑事コロンボ』の感想ブログ、今日は『忘れられたスター』です。 あらすじ かつてネッド・ダイアモンドとのコンビで一世を風靡したミュージカルスターのグレイス・ウィラーは、過去の出演作が再びヒットしたことを機に、ネッドの演出するブロードウェイにカムバックし... 「あの刑事」だって(^^;) コロンボ警部の名前を覚える気はないみたいね。 フレッド・ローリーの名前も覚えられないし。 ほんで、スターだった自分に固執するグレース。 煌びやかな世界にいたら、活躍していた頃の自分が なかなか忘れられないのかな? 刑事コロンボ/忘れられたスター - 作品 - Yahoo!映画. 『忘れられたスター』(1975年製作) 今回も結構有名な作品で、何回かTVで放送されていると思うよ。 出てくる犯人も、憎たらしい人ではなく、美しい女性だったし、殺人の動機もたわいのないことだった。 第5シーズン「刑事コロンボ」 32話「忘れられたスター」ジャネット・リー(グレース・ウィラー) 33話「ハッサン・サラーの反逆」ヘクター・エリゾンド(ハッサン・サラー) 34話「仮面の男」パトリック・マクグーハン(ネルソン・ブレナー) nhk BSプレミアム BS4K 海外ドラマ「刑事コロンボ」番組サイトです。放送予定、キャスト情報などを掲載。 コロンボ 忘れ られ た スター オンラインで見ます. 01. 10. 2017 · コロンボは、このエイドリアンのあまりの素直さに拍子抜けし、「ふむ…」と珍しくうつむいてしまう。 シリーズの他作品では見られない、堂々足る〝愛すべき犯人像〟の形容。 これを見れば、犯人への愛情が湧いてきます。 刑事コロンボ/忘れられたスター のキャスト、スタッフ、映画レビューやストーリー、予告編をチェック!

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15. 《ネタバレ》 観終わった後、10分以上余韻に浸れる秀作。殺す必要の無かったのに・・・・コロンボとしては異色。 ただ、空白の15分間の説明として、4分間の作業と11分間の'殺しの為の不在'を上げていたが、・・・・・・単に居眠りしていたとは考えられないだろうか? そこだけが推理ものとしてはマイナス評価したい。 が・・・コロンボだけど、これはミステリーというよりドラマと思いますので、満点を計上したい。 また、原題には二重の意味が含まれていると考えさせられる点も非常にいい。 【 yoshi1900ololol 】 さん [DVD(吹替)] 10点 (2007-07-14 14:42:24) 14. 《ネタバレ》 コロンボのは大まかに覚えているのが多い中、これだけは大変印象的でした。 理由はラストの犯人を捕まえないのが非常に印象的。しかし、自分は他の作品で随分犯人に大して厳しく罪としての意識をさせるようにコロンボが言っているの見ているせいか、どうしてもこのラストに納得いかない感がありました。女優なら・認知症ならそれで犯人としてあげない?その矛盾も併せて印象的でした。 【 森のpoohさん 】 さん [地上波(吹替)] 7点 (2006-05-04 23:41:25) (良:1票) 13. 刑事コロンボ[#32 忘れられたスター]|NHK BSプレミアム BS4K 海外ドラマ. 悪意がない関係の中で起きる殺人。犯人を追いつめながら、人間性ゆえに最後の決着をつけないコロンボ。推理ものテレビドラマの最高水準ですね。コロンボ、リメイクされないかなぁ。 【 モリブンド 】 さん 8点 (2004-11-04 16:52:54) 12. 何度も繰り返し観たはずの若かりし頃の自分の映像を、初めて観るかのように目を輝かせ食い入るように見つめる彼女の表情がなんとも痛ましい。こりゃコロンボの旦那もいつもの粘着質を手加減せざるを得ないわな・・・。ちなみにグレース役のジャネット・リーは今では「サイコ」(60)1本のみで映画史に名を残す女優になってしまったが、実は50年代が全盛期、「ヴァイキング」や「魔術の恋」等、このレビューにも登録されてないハリウッド娯楽作品に多数出演した女優。彼女著「サイコ・シャワー」を読むと、非常に謙虚で控えめな性格だったが故に、人気スターではあったが遂に一世を風靡する大女優にはなりきれなかった理由が良く判る。この映画で彼女に興味を持った方は是非ご一読を!
。更に、再見してラストをじっくり味わった末に星4つに(AXNの「ベスト10」に多少影響を受けた? )。ジャネット・リーも「サンセット大通り」のグロリア・スワンソンほどの凄味は無いけれど、それでも「忘れられたスター」の哀しみと焦りをリアルに演じていて、つくづく上手いなあという感じ。出てくるなり殺されてしまう「サイコ」よりは、じっくり"女優"している感じがしました。 「刑事コロンボ(第32話)/忘れられたスター」 ●原題:FORGOTTEN LADY●制作年:1975年●制作国:アメリカ●監督:ハーベイ・ハート ●製作:エヴァレット・チェンバース●脚本:ウィリアム・ドリスキル●ストーリー監修:ピーター・S・フィッシャー/ウィリアム・ドリスキル●音楽:ジェフ・アレキザンダー●時間:97分●出演:ピーター・フォーク/ ジャネット・リー /ジョン・ペイン/サム・ジャッフェ/モーリス・エバンス/リンダ・ゲイ・スコット/ロス・エリオット/ハーヴェイ・ゴールド/フランシーヌ・ヨーク/ジェローム・ガーディノ/マイク・ラリー/ジョニー・カーソン/デラ・リーズ●日本公開:1977/01●放送:NHK総合(評価:★★★★) Janet Leigh in PSYCHO(1960) ●ラストシーンでのコロンボとネッド・ダイヤモンドの会話 【オリジナル】 C:「It's not gonna take much to break your story. 」 (あんたの証言なんて、すぐにひっくり返されますよ) N:「It might take a couple of months. 」 (2ヵ月はかかるかもしれないだろう) C:「, It might. 」 (そう...... そう、かかるかもしれないね) (曖昧肯定) 【吹き替え版】 コ:「あんたの自白なんか、すぐひっくり返されますよ」 ネ:「がんばってみせる。二月[ふたつき]間は――」 コ:「そう――それがいいね」 (積極肯定) 和田泰明 和田泰明