車 バッテリー 充電 器 使い方
車は種類によって電圧が異なり、たとえば一般乗用車の電圧は12v、トラックなら24vです。バッテリーチャージャーも対応できる電圧は異なり、電圧が合わない充電器を使用すると、エンジンが壊れてしまうこともあるのです。充電器の対応する電圧が12vか24vを確認して、自分の車の電圧にあったものを使用しましょう。 エンジン始動後は【走行充電】が効率的でおすすめ!
充電器特集 | 特集・ピックアップ | 大橋産業株式会社
近くに電気を分けてくれる車(救援車)がある場合は、その車を使って充電をおこなうこともできます。その場合は、2台の車のバッテリーをつなぐ赤と黒の2本のブースタ―ケーブルが必要です。ブースタ―ケーブルを用意して、以下の手順にしたがって充電をおこないましょう。 1. 救援車のエンジンを切り、2台の車のボンネットを開ける 2. 故障車のバッテリーのプラス端子に赤のケーブルを取り付ける 3. 赤のケーブルの反対側を救援車のバッテリーのプラス端子に取り付ける 4. 充電器特集 | 特集・ピックアップ | 大橋産業株式会社. 救援車のバッテリーのマイナス端子に黒のケーブルを取り付ける 5. 黒のケーブルの反対側を故障車のエンジンの金属部分に取り付ける 6. 救援車のエンジンをかけて、しばらくそのまま待機する 7. 充電ができたら、取り付けたときと反対の順にケーブルを外す 前の章でご説明した通り、車種によって電圧が異なります。故障車と電圧を合わせなければならないのは、充電器でも救援車でも同じなので覚えておきましょう。 また、途中でケーブルが外れてしまうと、ケーブルが車のボディに当たり、ショートしてしまうおそれがあります。ショートの際に火花が散ると、水素ガスに引火して火災が発生する危険性があるので、ケーブルが緊張状態にならないよう余裕を持って取り付けましょう。 車種によっては救援できないことも!
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車にはいろんな消耗品が使われていますが、中でもバッテリーの交換費用が意外に高くてびっくりしたことはありませんか?