パワーポイントに最適な フォントサイズの決め方と使い方 | The Power Of Powerpoint

Tue, 30 Jul 2024 07:24:51 +0000

パワーポイントの文字の大きさは『見えやすさ』が重要! プレゼンテーションの資料など、伝えたいことを一目で伝えるには、『見えやすさ』はとても重要です。 ただひたすらに文字が並んでるだけでは、読む気にならないし、何が言いたいのかわからなくなります。 文字の大きさを調整して、わかりやすく強調しましょう。 パワーポイントで使用する文字の大きさは、3種類程度に抑えるのがいいでしょう。 本文を基準に、見出し、タイトルを1. 5倍~2倍のジャンプ率で文字の大きさを設定すると、整った見やすいスライドに仕上がります。 プレゼンテーションの場所によって文字の大きさを調整して、見やすいくわかりやすいスライドを作成しましょう。 ぜひ参考にしてみてください。

パワーポイント 文字の大きさ 一括変更

Section 4 テキストの書式設定 最終更新日時: 2021/07/03 11:59:29 PowerPoint for iPhoneのサブタイトルの既定のフォントサイズは24ポイントです。フォントサイズを変更するには対象となる文字を選択して画面右上の [編集]または画面右下の [その他]をタップし、[ホーム]タブの[文字サイズ]一覧よりフォントサイズを選択します。 文字サイズの変更 タイトルスライドのサブタイトルのプレースホルダー全体選択し、画面右上の [編集]をタップします。 [ホーム]タブの[フォント]をタップします。 フォントサイズを[+][-]ボタンまたはスライダーでフォントサイズを調整します。 サブタイトル全体のフォントサイズが変更されました。 ※執筆環境:PowerPoint for iPhone バージョン 2. 1 INDEX コメント ▲このページのトップへ

パワーポイント 文字の大きさ

8cm」「高さ: 28. パワーポイント 文字の大きさ 一括変更. 57cm」の設定で作った場合( Recommended )は 大きい文字 108pt 小さい文字 42pt という結果になりました。 どちらにしても、一般的にメールを書く時の文字サイズは10~11pt程度ですので、それと比較するとかなり大きな文字サイズになっていることがわかります。Google I/O 2015全体を通して、一番小さい文字でも、「 Default 18pt」「 Recommended 27pt」くらいのフォントサイズでした。 Google I/Oのスライドからフォントサイズについて学べること 先ほど「プレゼンテーションでは小さい文字の使用を避けるべき」と言いましたが、Google I/Oを参考に具体的な数値としてまとめてみたいと思います。 スライドのサイズ 最小フォントサイズ 画面に合わせる(4:3) 18pt以上 Default ワイド画面 18pt以上 Recommended 幅: 50. 8cm 高さ: 28. 57cm 27pt以上 ただし、これはあくまでGoogle I/Oのような、広い会場の巨大なスクリーンを使った場合においての話です。実際には、もう少し大きくしておいたほうが安全です。 ケース別最小フォントサイズまとめ Google I/Oの事例と僕の経験を合わせて、実際に使用するケースを想定した上での最小フォントサイズをまとめてみたいと思います。なお、最小フォントサイズは、本文に使われるフォントサイズとほぼ同義です。 広い講義室や会議室の場合 ある程度遠くからプレゼンテーションを閲覧できるように、フォントサイズを大きめに設定しておきましょう。 スライドのサイズ 最小フォントサイズ 画面に合わせる(4:3) 20pt以上 Default ワイド画面 20pt以上 Recommended 幅: 50. 57cm 30pt以上 大きめのフォントサイズの場合は、 書く内容を厳選し、文字の占める割合を少なくする工夫が必要 になってきます。たとえば、先ほどのGoogle I/Oのスライドには、タイトルがありません。不要な要素を極力省くことで、文字が大きくてもすっきりとしたスライドになるよう工夫が施されているのです。 会社の会議室のような、一般的なビジネスシーンの場合 大人数の前でプレゼンを行う機会というのはそこまで頻繁にはありません。どちらかというと、数人~数十人程度が収まる会議室で資料を共有するシーンのほうが多いと思いますが、この場合はある程度近距離からスライドをみることができますので、少し小さめでも大丈夫です。 スライドのサイズ 最小フォントサイズ 画面に合わせる(4:3) 16pt以上 Default ワイド画面 16pt以上 Recommended 幅: 50.

当ブログでは、ビジネスシーンで作成する資料で"誰でも・手軽に使える"レイアウトノウハウ・テクニックをお伝えしています。 今回は、PowerPointで使う文字のサイズに関するお話です!文字の見えやすさ(視認性)に関係する部分なので、下の記事と併せてお読みいただくと、さらに効果抜群です! 視認性に関する記事は こちら ↓↓↓ おさらい:フォントの違いによって、PowerPointの文字の「見えやすさ」が変わってくる 前回までの記事では、PowerPointの文字の形(フォント)についてお話ししていました。以下にポイントを箇条書きでまとめてみたので、ご覧くださいね! フォントの違いによって、PowerPointでは見えやすさ(視認性)が大きく違ってくる。 日本語フォントは大きく分けて「明朝体」と「ゴシック体」があり、 PowerPointではより視認性の高いゴシック体を使うべき 。 「ついウッカリ忘れちゃった!」という方は、ぜひ こちら の過去の記事もご覧ください! 文字の「見えやすさ」は、形だけじゃなくて大きさも影響する トリジ先生 さて今回もフォントについてです。フォントの違いによって文字の見えやすさが変わるわけですが、では「見えやすさ」ってフォント(文字の形)だけで決まるのでしょうか? 神楽くん …えーっと、どうでしょうね? (´∀`;) 小さい文字も見えにくいと感じますけど…そんな単純な話じゃないですよね? (´∀`;)ハハハ いえ、大正解です。 えっ?…まじすか? PowerPointで文字サイズが勝手に小さくなる場合の対処法 | PPDTP. (ラッキー) そう、めちゃ単純なお話ですが、やっぱり 小さい文字はPowerPointでは非常に見えにくい んですよね。 以前の記事でも触れたように、PowerPointは「大勢の人が遠くから見る」という、他のビジネス資料にはない特徴を持っています。そのため、遠くに座ってる人は、小さい文字だと見づらいったらありゃしない。 ですので、見えやすさに影響する要素としては、以下がが重要なファクターになっています。 文字の形(フォント) 文字の大きさ 結局、PowerPointの文字って何ポイントがベストなん? さて、文字の大きさも大切ということはわかったかと思いますが、そこで気になる点がありますよね? 「じゃ、何ポイントの文字サイズが良いの?」 ってこと。 確かにそうですよね…何か基準ってあるんですか? (´∀`;) 神楽くんにしては良い質問が出てきました。 …えっ?あ、ありがとうございます(褒められてると見せかけてやっぱりディスられてる奇跡(´-`).