神 長官 守矢 史料 館

Tue, 30 Jul 2024 17:45:06 +0000

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  1. 神長官守矢史料館 鐸
  2. 神長官守矢史料館 新建築
  3. 神長官守矢史料館 設計
  4. 神長官守矢史料館 藤森照信
  5. 神長官守矢史料館 特徴

神長官守矢史料館 鐸

諏訪大社におけるミシャグジ様とは、樹や笹や石や生神(大祝)に降りてくる精霊だと言われています。 地域によっては、普通の石を崇拝する場合もあり、各地に点在する諏訪神社の一部では、本殿の奥にそのような石があるようです。 守矢神長官のみが特殊な能力を持つ 大祝は成年前の幼児が即位した。 また、即位にあたっての「神降ろしの力」や「呪術によって神の声を聴く」「神に願い事をする」、これらの力は神長官のみが持っていたのです。 諏訪の信仰と政治の実権は守矢が持ち続けたと考えられます。 外来勢力によって諏訪大社が産まれましたが、その内実はミシャグジを自由に操る守矢氏に実権があり、大祝(おおほおり)を自由に操っていたのが神長官だったのでしょう。 何れにしても、記紀の神様とは一線を画す土着の神であることが分ります。 神長官守矢氏は何故この地に居を構えたのか? 元々は「神原(ごうばら)」と言われた、現在の上社前宮にある「内御玉殿」と「十間廊」の下方あたりに住んでいたと言われています。 しかし、後に外来勢力に引き渡し、資料館のある場所へ移ったと云う。 神原(ごうばら)には大祝(おおほおり)の神殿(ごうど)があったと伝えられています。 また、政治の中心的な役割も果たしていましたが、室町時代に諏方氏が惣領家と大祝家とに分かれた時、政治の中心地は惣領家の居城である上原城に移りました。 大祝の屋敷も後に上社本宮の近くにある宮田渡(みやたど、現・諏訪市中洲神宮寺)に移転しましたが、引き続き祭事は前宮で行われていました。 神長官守矢史料館の奥にある御頭御社宮司総社へ 御頭御社宮司(おとうみしゃぐじ)総社とは、守矢氏の敷地内にある神社で、ミシャグジ神を祀っています。 神長官守矢史料館を出て、右手の小高い丘の上に鎮座。 神長官守矢史料館と御頭御社宮司総社の周辺 右手にイチイの生垣があるのが目に付くはずです。覗き込むと祠が見えます。 これは、守矢家の氏神?(屋敷神? )なのか、「岐神社」と「千歳社」二社の祠です。 詳細は割愛しますが、大祝(おおほおり)と神長官とは確執があり、その流れから右手奥にはなぜか15代にもわたる大祝の墓所があります。 その墓石の裏には「不動明王」が彫られ、御頭御社宮司総社へ向かっている。 一方でこのイチイの生垣内の千歳社は、大祝家に対する優位性を主張しているものと解釈され、見えない所で呪術戦が繰り広げられていることを垣間見れます。 御頭御社宮司総社 これは裏手から見た所です。 御頭御社宮司総社の横には、2社の境内社が鎮座しています。 二社は「稲荷社」と「天神社」です。 いわゆる、記紀の神様を祀っているのですが、これは政治的な何かだと思われます。 また、奥に見える石碑(墓石)群が、歴代大祝いの墓所です。 墓石の背がこちら側に向いているのが分かりますよね?

神長官守矢史料館 新建築

昨今、新型コロナウイルスの影響で、お祭りが開催できないご時世です。そこで、今回はお祭りについて学べる施設をご紹介します。その名は「茅野市神長官守矢史料館」。ここでは、毎年諏訪上社で開催される神事「御頭祭(おんとうさい)」に関する展示を見ることができます。私自身、実施にここを訪れてみて、この古くから続く神事を知ったことで自然に対する敬意を再確認するきっかけにもなりました。 長野県諏訪大社の御頭祭とは?

神長官守矢史料館 設計

施設情報 クチコミ 写真 Q&A 地図 周辺情報 施設情報 諏訪上社の神長官であった守矢家に伝来した古文書などを収蔵し、展示などの公開を行う施設。 施設名 茅野市神長宮守矢史料館 住所 長野県茅野市宮川高部389番地の1 大きな地図を見る アクセス 1) 諏訪ICから車で5分 2) JR中央本線茅野駅からバスで20分 ⇒下車徒歩40分 営業時間 9:00~16:30 休業日 [月] 祝祭日の翌日 予算 大人100円 高校生70円 小・中学生30円 その他 駐車場 普通車5台 大型車1台 カテゴリ 観光・遊ぶ 美術館・博物館 ※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。 クチコミ (21件) 茅野 観光 満足度ランキング 4位 3. 34 アクセス: 3. 13 コストパフォーマンス: 4. 03 人混みの少なさ: 4. 信州 諏訪「藤森照信建築群」を味わう旅のすすめ | It's Real Intelligence! 8. 57 展示内容: 3. 89 バリアフリー: 3. 50 満足度の高いクチコミ(17件) 諏訪大社の「裏歴史」を語る証人か 4.

神長官守矢史料館 藤森照信

諏訪大社上社の祭祀は、大祝(おおほおり)と呼ばれる最高位の神官のもと、五官の祝(ほおり)という神職で執り行われていた。 この「五官の祝(ほおり)」で最高位なのが「神長官(じんちょうかん)」です。 五官 神長官(じんちょうかん) 禰宜大夫(ねぎだゆう) 権祝(ごんのほうり) 擬祝(ぎのほうり) 副祝(そいのほうり) 改めて諏訪大社の歴史を辿ると、守矢氏の存在が大きく、更に数々ある奇祭のルーツに繋がります。 今回、諏訪大社の大祭である「御頭祭(おんとうさい)」に合わせ、前回の諏訪4社巡りでは存在すら知らなかった「神長官守矢史料館」を訪れることにしました。 Click to Contents!! 神長官守矢史料館の場所 諏訪大社の上社前宮へ訪れた人は分かり易いと思いますが、上社前宮の駐車場は県道を挟んだ第一鳥居の向かい側にあります。 この県道を上社本宮方面へ行くと、左側にひっそりと存在しています。 資料館の前にも駐車場はありますが、観光シーズンなどは広い上社前宮の駐車場を利用し、徒歩で訪ねても大して時間はかかりません。 長野県茅野市宮川389-1 出来ればスニーカーや簡易のトレッキングシューズを着用して出かけましょう。 資料館の奥にある「空飛ぶ泥舟」など地元出身の建築家である、藤森照信さんの奇想天外な建築が3つ見られる場所も訪れつつ、山沿いの道を辿り、上社前宮の本殿を見下ろしながら戻って来るコースを通ると面白いですよ。 神長官守矢史料館の「守矢氏」とは?

神長官守矢史料館 特徴

茅野市 法人番号 4000020202142 〒391-8501 長野県茅野市塚原二丁目6番1号 Tel:0266-72-2101(代表) Fax:0266-72-9040 業務時間:月曜日~金曜日午前8時30分~午後5時15分(土曜日、日曜日、祝日及び年末年始は除く) Copyright © Chino City. All Rights Reserved.

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