今野 敏 ドラマ 安積 班

Thu, 11 Jul 2024 05:12:44 +0000

【寺脇康文コメント】 僕の好きな小説家第1位が、今野敏さんなんです。家の本棚には、先生の本がずらりと並んでいます。 その中でも、ベスト3に入るこの安積班シリーズ、しかも、ハンチョウを演じさせて頂くということで、大興奮致しました。 現場で先生にもお会いして、色々お話させて頂きましたし、一緒に写真も撮らせて頂きました。スタッフの皆さんにも、「寺脇さん」では無く、「ハンチョウ!」と呼んで頂き、現場ではその気でいさせて頂きました。 なんとか、寺脇バージョンの安積剛志班長を作るべく頑張りました。 班の皆さんとのコンビネーションも見所です。 是非、皆さまのお力で、新生「安積班」を育てて頂きたいと思います。観て下さい、よろしくお願いします! <あらすじ紹介> 東京湾臨海署強行犯係・係長の安積剛志(寺脇康文)に、ライブハウスでホステスの藤井幸子(山田桃子)が毒殺されたとの通報が入り、村雨秋彦(武田真治)、須田三郎(松尾諭)ら部下と現場へ急行。 死因はワインに混入した青酸カリによる中毒死。 店長曰く初顔だと言い、1人でずっとテーブル席にいたという。 騒がしいところが嫌いだったという幸子がなぜここに…? 実は1人で店を訪れた客が毒殺されるという事件が、池袋と六本木のクラブでも発生していた。 捜査一課係長の荻野照雄(加藤雅也)は、3つの毒殺事件を同一犯による無差別殺人と見て、防犯カメラに映っていた接触者の身元特定を指示するが、安積は被害者の身辺を調べるのが先だと主張。 その後も所轄と一課はことあるごとに衝突し、怒号を浴びながら安積班は独自で捜査を進めていく。 交錯する事件の繋がりを解明し、安積班は真相にたどり着けるのか? Amazon.co.jp: 夕暴雨―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-35) : 今野 敏: Japanese Books. <番組概要> 【番組名】月曜プレミア8「今野敏サスペンス 警視庁臨海署安積班」 【放送日時】2021年2月8日(月) 夜8時~9時54分 【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送 【出演】寺脇康文 武田真治 真飛聖 松尾諭 水田航生 堀井新太 / 加藤雅也 長谷川初範 村松利史 三津谷葉子 袴田吉彦 東根作寿英 山田桃子 弓削智久 【原作】今野敏『二重標的(ダブルターゲット) 東京ベイエリア分署』(ハルキ文庫刊) 【監督】二宮崇 【脚本】大石哲也 【音楽】遠藤浩二 【チーフプロデューサー】中川順平(テレビ東京) 【プロデューサー】松本拓(テレビ東京)遠藤正人(スパークル) 【製作】テレビ東京 BSテレ東 スパークル 【公式HP】

Amazon.Co.Jp: 夕暴雨―東京湾臨海署安積班 (ハルキ文庫 こ 3-35) : 今野 敏: Japanese Books

『陽炎 東京湾臨海署安積班』 (2000年) 短編集 <あらすじ> 東京湾にまたがるレインボーブリッジで、乗り捨てられている車が発見された。乗用車には、男女の連名で遺書らしきものが遺されていた。 東京湾臨海署・刑事課強行犯係の安積警部補は、指令を受け、部下の須田と黒木を現場に向かわせる。果たして、追い込まれた男女の心中事件なのか? だが、現場から戻った須田刑事からは、『偽装心中』という意外な言葉が―。 須田の仮説を信じる安積たちは、謎に包まれた事件の真相に辿り着けるのか!? (「偽装」より)。 表題作を始めとする八編を収録した、大好評新ベイエリア署シリーズ待望の刊行。 10. 『最前線 東京湾臨海署安積班』 (2002 年) 短編集 <あらすじ> 東京・お台場のテレビ局に出演予定の香港映画スターへ、暗殺予告が届いた。東京湾臨海署の安積警部補らは、スターの警備に駆り出されることになった。 だが、管内では、不審船の密航者が行方不明になるという事件も発生。安積たち強行犯係は、双方の案件を追うことになる。やがて、付近の海岸から濡れたウェットスーツが発見され、密航者が暗殺犯の可能性が―。 安積たちは、暗殺を阻止できるのか。(「暗殺予告」より) 11. 『半夏生 東京湾臨海署安積班』 (2004 年) <あらすじ> 東京お台場のビルの狭間で、アラブ系と思われる外国人男性が倒れているのが発見された。事件性の疑いはないと考えられたが、男性は原因不明の高熱を発し、間もなく死亡。 それを機に、東京湾臨海署の安積班にただならぬ空気が流れはじめる―本庁公安部が動きだしたのだ。海外からウイルスを持ち込んだバイオテロなのか? 地域・道路封鎖に奔走する安積たちの不安をよそに、事態はさらに悪化の気配を見せはじめた! 12. 『花水木 東京湾臨海署安積班』 (2007 年) 短編集 <あらすじ> 五月も終わりかけた東京湾臨海署に喧嘩の被害届が出された。ささいな喧嘩でなぜ、被害届が? 疑問を抱く安積班の須田は、事件に不審な臭いを感じ取る。だが、その頃、臨海署管内に殺人事件が発生。殺された被害者からは複数に暴行を受けたらしい痕跡が…。 殺人事件の捜査に乗り出す安積たちだったが、須田は、傷害事件を追い続けることに―。それぞれの事件の意外な真相とは!? (「花水木」より) 五編を収録した新ベイエリア分署・安積班シリーズ、待望の文庫化。 13.

消えたダイヤを追え 8/6(金) #5 女子高生は見ていた! 8/9(月) #6 尾崎暴走! 逮捕状発令 8/10(火) #7 5年前の真実…完結編 8/11(水) #8 はだしの美女…記憶喪失の女 8/12(木) #9 母親の命か? 子どもの命か? 8/13(金) #10 最終章…木曜日の子供 8/16(月) #11 都内5カ所爆破予告! 8/17(火) #12 衝撃!キングの正体 エピソードリスト 神南署をホームグラウンドにしてきた安積剛志(佐々木蔵之介)に、警視庁への異動の辞令が下った。そこで特捜一係のハンチョウとして事件の解決に挑むことになるが…。 安積(佐々木蔵之介)は、殺された綾乃(黒坂真美)と同様の殺害予告を受けている奈保子(岸本加世子)に綾乃との関係を問う。だが奈保子は予告など恐れないと言い…。 塚本浩平(山田悠介)という男が階段から落ちて意識不明となり、塚本のバッグの中から1000万円が見つかった。安積(佐々木蔵之介)たちは捜査を開始する。 #4 潜入捜査!消えたダイヤを追え 銀座の宝石店で強盗事件が発生。捜査一課長の真山(高島礼子)が犯人の周辺を探ったところ、永瀬拓海(山崎裕太)という人物が捜査線上に浮かぶ。 #5 女子高生は見ていた! 結城(比嘉愛未)が友人・杉山佳恵(渋谷亜希)のマンションで談笑していると、警官たちが突然訪ねて来た。この部屋で女性が襲われていると通報があったというが…。 #6 尾崎暴走!逮捕状発令 ある容疑者を追う途中、尾崎(小澤征悦)は、一人の男と接触。男は一年前に起きた事件の容疑者、ケニー・フジムラ(岩永洋昭)の可能性が高まり、安積班で捜索することに。 尾崎(小澤征悦)は独断で、ひき逃げの容疑がかかったケニー(岩永洋昭)を連れ出した。しかし、ジョーノ(山下徹大)が射殺されたことで、尾崎自身に殺人の容疑が…。 とある事件の被疑者を取り押さえようとした結城(比嘉愛未)が、ある女性と出合い頭にぶつかってしまう。病院に搬送されたその女性は記憶を失っており…。 #9 母親の命か?子どもの命か? 「子供の命と柊肇(三田村賢二)議員の命、どちらかを選べ」といういたずら電話が多発。真山捜査一課長(高島礼子)は安積(佐々木蔵之介)たちに捜査を依頼するが…。 貿易会社社長・原田邦暁(並樹史朗)が殺害された。真山捜査一課長(高島礼子)は、5年前の巡査殺害現場にいた男・三神雅也(郭智博)が犯人ではないかとにらむ。 #11 都内5カ所爆破予告!