【大学入試を有利に】共通テストで選ぶべき英語の民間資格試験と対策法

Tue, 30 Jul 2024 07:04:44 +0000

2018年大学入試の募集要項も全て公開されましたね。志望校の入試の詳細を見て、英語4技能試験を利用できる機会がたくさんあることに驚いた受験生もいるのではないでしょうか? 募集要項の中には、複数の英語4技能試験が並んで記載されていることも多いもの。英検・TEAP・GTEC・TOEFL・IELTS・ケンブリッジ英検……。大学入試で活用できる英語4技能試験にはいろいろな種類があり、それぞれ受験形式や出題傾向が異なりますが、実際どの試験が一番役に立つのでしょうか? 今回は、英語4技能試験の中で一番多くの大学で使える試験と求められるレベルをご紹介します。また、一般入試で英語4技能試験の利用がはじまって4年目となる2018年のトレンドを、データを元にお話しします。全高校生必見ですよ。 人気記事 1. 2018年大学入試では、英語4技能試験の優遇が急増! 2018年度大学入試(一般入試、推薦・AO)における英語4技能試験の優遇について、全大学の入試要項の分析を行った旺文社教育情報センターの発表によると、2018年の入試では、2017年と比べると、一般入試で英語4技能試験を利用できる大学が 4割も増えている そう。 一般入試では、日本の全大学(762校)の約 20% にあたる152大学 で英語4技能試験が優遇されています。特に私立大学で、新しく英語4技能試験の利用を始めた大学が多い様子。また、大規模の大学だけでなく、小・中規模の大学にも利用は広がっています。 推薦・AO入試で利用する大学はさらに多く、335大学と、全大学の 44% を占めます。一般入試と推薦・AO入試を合わせると、 全大学の半数が英語4技能試験を利用 した入試を実施していることになります。 2. 一番多くの大学で使える英語4技能試験 旺文社教育情報センターによると、一番多くの大学で採用されている英語4技能試験は 英検 ! 一般入試、推薦・AO入試の両方で、英検が最も多く採用されています。2番目に役に立つ英語4技能試験は TOEFL iBT と TOEIC です。 一般入試では、他の英語4技能試験の採用率も上がってきています。以下、ランキング形式で採用されている大学の多い試験をご紹介します。パーセンテージは、なにかしらの英語4技能試験を採用している大学で左に記載されている試験が優遇される割合を示しています。 ◆一般入試 【1位】英検(94%) 【2位】TOEFL iBT / GTEC CBT(82%) 【3位】TEAP(80%) 【4位】TOEIC / IELTS(75%) 【5位】GTEC(37%) 【6位】ケンブリッジ英検(31%) ◆推薦・AO入試 【1位】英検(97%) 【2位】TOEIC(84%) 【3位】TOEFL iBT(78%) 【4位】GTEC(55%) 【5位】IELTS(52%) 【6位】GTEC CBT(51%) 【7位】TEAP(41%) 【8位】ケンブリッジ英検(28%) (引用元:旺文社| 大学入試での「英語の検定利用」入試改革を見据えて実施大学が急増!採用率は「英検」が依然圧倒的、レベルは「準2~準1級」! 大学受験で、どの「英語民間試験」を使うのがいいのか? | 一英塾 勝田台校. )

  1. 大学受験で、どの「英語民間試験」を使うのがいいのか? | 一英塾 勝田台校
  2. 2020年入試改革~共通テスト英語外部検定は結局、何を選ぶのが正解になるのか? - 学びの真似び(まねび) 「学び続ける人」になるために(教育と受験と勉強法)

大学受験で、どの「英語民間試験」を使うのがいいのか? | 一英塾 勝田台校

( 2018 年実施試験より) 英語外部検定試験に強い「 4skills 入試突破英語」お問合せはこちら すぐに資料をご覧になりたい方は、 下記よりお問合せください。

2020年入試改革~共通テスト英語外部検定は結局、何を選ぶのが正解になるのか? - 学びの真似び(まねび) 「学び続ける人」になるために(教育と受験と勉強法)

7万人 25, 380円 B1〜C2 GTEC ベネッセコーポレーション 約102万人 9, 900円前後 A1〜C1 TEAP 公益財団法人 日本英語検定協会 約2.

もちろん、それは方式として解消されるはずです。おそらく、会場は学校になりますが、問題の搬入や監督には、学校の先生が関われなくなる。そうしなければ入試で使えるわけがありませんから。他の検定と同じように、場所が学校であっても(英検だって学校が会場になりますよね?