スポンジ ケーキ きめ が 粗い 原因

Tue, 30 Jul 2024 20:10:59 +0000

2018/7/14 暮らし みんな大好きなふわふわなスポンジケーキを 自分の家でも作ってみたいですよね。 でもスポンジケーキって意外と繊細なもので 失敗してしまうこともしばしば。 どうしたらケーキ屋さんのようなきめ細やかなふわふわなスポンジケーキになるのか… 原因とうまくいく方法を紹介していきます。 スポンジケーキのきめが粗い原因は? レシピ通りに作ったのにどうしてもきめが粗くなってしまう事ってありますよね。 その原因とは? 1.粉のふるいが足りない! 薄力粉はボウルの20センチくらい上から必ず3回はふるってください。 大抵は1回しかふるわないと思いますが…(ダマをなくす為に) この行程では空気を含ませてふんわりさせるという意味があります。 2.冷たい卵を使っている レシピでもよく卵は常温でと書いてありますが どうしてもスルーして冷蔵庫から出してそのまま使ってしまいがちです。 なので必ず1時間前には出して置きましょう。 湯せんで温めながら泡立てるとふんわりします。 3.粉の混ぜ方がたりない レシピにはよく「さっくり混ぜる」と書いてある事が多いでしょうが、 これは泡だてた気泡を潰さないように気をつけるという意味で ホットケーキのように混ぜすぎてはダメですが 混ぜなさすぎるのもダメです! 粉気がなくなるまではゴムベラでのの字を書くように混ぜましょう。 4.材料のはかり方がいいかげん 後は基本的な事になりますが、材料は正確に計る! 粉はもちろん 1g単位で計りましょう。 卵もサイズによって量が違います。 この違いでも出来上がりが変わってしまいます。 5.オーブンは温めておく! 下準備でオーブンを温めましょう!って書いてある事が多いです。 これは 温めている間にスポンジの泡が潰れないためです。 生地が出来たらすぐ焼けるようにオーブンは温めておきましょう。 後はボウルや泡立て器などの用具は、油気や水気がないものを使いましょう! 余計なものが混ざるときちんと膨らみません。 スポンジケーキをうまく焼けない!プロのコツとは? 共立てスポンジケーキをきめ細かく作るには?共立てのスポンジケー... - Yahoo!知恵袋. スポンジケーキを膨らませるためには卵の力を最大限に出してあげるのがポイントです! それではスポンジをふわふわにするコツを紹介しましょう。 ・卵を常温に戻す 卵が冷たいままだと泡立ちが悪くなってしまいます。卵を触ってみて冷たいと感じなくったら常温になった証拠です。 ・温めながら混ぜる 卵を混ぜる時は温めながら混ぜてください。 冷たい状態だと混ざりにくいので、少し温かいと感じるくらいで混ぜましょう。 ・ゆっくり泡立てる 泡立てる時ハンドミキサーを使っていいのですが、高速で混ぜてしまうと気泡が大きくなってしまうので、ハンドミキサーを使う時は低速でゆっくり泡だてましょう。 ・白っぽくなるまでしっかり混ぜる 卵だけでふんわりするくらいしっかり混ぜるのが、ふわふわなスポンジケーキを作るポイントです!

共立てスポンジケーキをきめ細かく作るには?共立てのスポンジケー... - Yahoo!知恵袋

お菓子作り初心者さんでも 綺麗美味しいお店みたいな お菓子が作れる お菓子教室シャイン・スイーツ 農家の嫁パティシエールゆかです! 息子には、最近彼女が出来たらしい。 学校の子らしいですが でも、絶対に名前は言わない笑 フォートナイトで一緒に遊んでいる そうです。 デートではなく、オンラインデート! いや~時代を感じますね~ と思ってしまう今日この頃です。 さて、今日のテーマ☆ スポンジのキメが荒い 原因がわかりました! 2021年1月より デコレーション専門コースと ベイクド専門コースがスタート致しました☆ デコレーション専門コース第一講義は オンラインで開催したのですが、 その中で生徒様から、 / 今日の講義を受けて、 キメが荒かった原因がわかりました! \ そんな声がありました。 お菓子作りって、1人でやっていると 何でうまくいかないんだろう? 何が良くないのだろう? そんな風に1人で陥ったりしますよね。 かくして私もそうでした。 その後、私は専門学校へ行き、 パティシエとして沢山作って、 そんな中で沢山のコツを掴んでいく中で この生徒さんの様にだから失敗したんだ。 という原因が分かるようになりました。 専門コースでは、より詳しくお話して いるので、どこを改善すればもっと 良く出来る様になるのかがわかる様に なります☆ お菓子作りプロのコツ 無料メールマガジンの中では、 更に詳しくお伝えしています☆ ☆体験レッスン参加者の声☆ いきなりコースに申し込むのは ちょっと不安・・・。 初めてのスクールだから どんな雰囲気が体験したい! そんな方のために まずは体験レッスンを開催しています☆ 今まで東京都のみならず、 埼玉、千葉、神奈川、静岡、 そしてなんと海外(タイ) からもご参加頂いています! 今までなんとなくレシピを見て 作っていたという方、 レシピ通りにやっても膨らまない・・・ レシピ通りにやってもぽそぽそ・・・ そんなお悩みありませんか? なぜ生地は膨らむのか なぜ生地がしっとりするのか この体験レッスンを受けると、 お菓子作り初心者のあなたでも!! 材料の特性を知り、 道具の正しい使い方 作り方のコツをマスター出来ます☆ 私は2児のママになってから 初心者で製菓専門学校に通い、 ケーキ屋で勤めるパティシエになりました。 最初に通った学校は通信制専門学校 いきなり出されたお題がショートケーキ しかし、お菓子作り初心者の私は ことごとく陥るところに落ちて行きました。 知識がないからレシピを見ても 泡立て方がわからない・・・ なんとなく混ぜたつもりが 混ざりきっていない・・・ 最後に混ぜすぎて 生地を潰して膨らまない・・・ などなど沢山の失敗をしてきました。 その後、製菓専門学校に通い 都内のケーキ店で 1日400個のマドレーヌ 1日100台のスポンジ 1日30台のタルト 1日50個のプリン 1日3000枚のクッキー を作ってきた 農家の嫁パティシエールが プロの技をお伝えします☆ 体験レッスンを受けられた方からの声 (1)今日のレッスンはいかがでしたか?

私の知る限り、スポンジケーキをそれほどの短時間で焼き上げるレシピは聞いたことがありません。 だいたい20~25分くらいで焼き上げるレシピが一般的だと思います。温度は160~170℃くらい。 高温・短時間で焼いたために、外側にしっかり火が通っても中心部分への火の通りが不十分で、つぶれてしまうのではないでしょうか? 材料の分量も問題ないですし、どちらも良く膨らむとのことなので、 全卵・メレンゲの泡立てはしっかりできてると思います。 まず共立てですが、キメを細かくする最大のポイントは、 泡立ての最後にハンドミキサーの低速で一分くらい混ぜることです。 こうすることで生地の気泡が小さくなり、キメの細かいスポンジになります。 中央がつぶれるのは、生地を型に流し込む時、 最後にボウルにくっついている生地をゴムベラなどで集めて入れますよね。 その集めた生地はもう気泡がつぶれてしまってるので、焼いてもあまり膨らみません。 なので型の真ん中ではなく端に入れてください。 こうすることで真ん中がへこむのを防げるかもしれません。 別立ても、メレンゲを最後に低速で混ぜ、キメを整えるとよいです。 でもどうしても共立てに比べるとキメは粗くなってしまいます。 やはりスポンジは、共立てで上手に作れたら最強だと思います。 ご参考になれば幸いです。 1人 がナイス!しています