オーサ イェー ク ストロム かわいい

Thu, 11 Jul 2024 02:31:58 +0000

――オーサさんはスウェーデンでも漫画を3冊出版されていますが、そもそも漫画家になりたいと思ったきっかけは日本のアニメなんですよね。あちらでは日本の漫画って人気なんですか? 私の友だちには日本のアニメファンはいませんでしたが、インターネットでファンのメーリングリストとかに登録していましたので、私と同じようにアニメ好きな方と話ができました。(当時は)あまりスウェーデンでは漫画は出版されていませんでしたが、2002年、ドラゴンボールが出版されたときには、ほとんど宣伝がありませんでしたが、ものすごいヒットになりました。 ●いつもなにかにはまってたオタク体質のワタシ ――小さいときから漫画やアニメが好きだったんですか? 私はオタク系といいますか……(笑) オタクの性格って、いつでもなにかにはまってるじゃないですか。なのでアニメと漫画の前にはファンタジー小説にはまっていましたね。 ――やはり小さいころからそういった世界に魅了されていたんですね! アニメの魅力ってどんなところにあると思いますか? キャラクターです。アメリカのコミックとかはストーリー第一だと思うんですけど、日本のアニメと漫画で一番大事なのはキャラクター! オーサ・イェークストロム - Wikipedia. 私は専門学校に通っていますけど(※インタビュー後の3月某日無事卒業)、そこで教えている漫画家の先生も、「日本の漫画っていうのはストーリーがおもしろくても、キャラクターが魅力的じゃないと読者に好きになってもらえないからヒットしない」と言われましたね。 それと、日本の漫画家のもう一つの特徴は、背景を丁寧に描きますよね。なので私も日本で学ぶようになって、背景をしっかり描き込むようになってきましたね。 ――日本の漫画やアニメが本当に好きなんですね。 初めて日本に来たのは2003年、19歳のときで、たくさん漫画があってうれしかったですけど、日本語をまだ十分に理解できませんでしたので、読めなくて悲しかったです。でも、漫画に出てきたものを見ましたらものすごいわくわくしましたね。 例えば東京タワー! CLAMPの『X』という漫画で初めて東京タワーを知ったんです。 ●失敗には慣れっこ ――日本語の勉強は大変じゃなかったですか? 2007年に来日したときは、9ヶ月間日本に住みまして日本語の勉強をしましたが、それよりも漫画を描くやる気のほうが大きかったので、(日本語習得を)諦めて国に帰って漫画を出版しました。ですので、今回の来日では再勉強になりました。 ――日本語って難しいですか?

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友だちを飲み会に誘ったところ「行けたら行くね」の返答だった場合、その相手は来ると思いますか?

エンタメ スウェーデン出身のオーサ・イェークストロムさん。日本での暮らしで感じたギャップを、4コマ漫画でゆるくかわいく描いた、異色のエッセー本が出版されました。 スウェーデン出身のオーサ・イェークストロムさん 目次 北欧・スウェーデン出身の女子が描く、4コマ漫画。しかも日本語で。異色のエッセイ本が出版されます。 著者は、オーサ・イェークストロムさん(31)で、タイトルは『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』(KADOKAWA メディアファクトリー:税込1080円)。金髪で青い目という、日本人がイメージする典型的な欧米女子という外見なんですが、なめらかな日本語を話し、漫画には、「啓示」「過負荷」などの漢字も出てきます。4コマ漫画を載せたブログは、アメブロ総合1位にもなりました。 一番好きなアニメは「少女革命ウテナ」、漫画は「NANA」だそうです。ウテナが一番とは、渋いです。 出典: 「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」 13歳の時にスウェーデンで見たアニメ「美少女戦士セーラームーン」に衝撃を受け、日本のアニメや漫画を大好きになったそうです。「タキシード仮面様と付き合う!と思っていましたね」とオーサさん。同じように思っていた日本の女子も多いのでは?