三大疾病、七大生活習慣病(七大疾病)とは?|オリックス生命保険株式会社

Tue, 30 Jul 2024 19:20:53 +0000

日本大百科全書(ニッポニカ) 「成人病」の解説 成人病 せいじんびょう 第二次世界大戦後の日本に生まれた独自の 用語 で、欧米にはこれに相当するものはない。1956年(昭和31)、 厚生省 (現、厚生労働省)が「 成人 病予防対策連絡協議会」において、 脳卒中 ( 脳血管疾患 )、 癌 (がん)( 悪性新生物 )、 心臓病 ( 心疾患 )など中年から老年期にかけて多発する重要疾患を さし て「成人病」としたのが始まりとされている。さらに1971年、世界保健機関(WHO)が 糖尿病 を成人の重要疾患として取り上げて以来、 公衆衛生 活動としては糖尿病も成人病の一つに加えられた。しかし、死亡統計上は脳卒中、癌、心臓病の3疾患と 高血圧 性疾患、老衰(精神病を伴わないもの)などとされた。1997年(平成9)厚生省は公衆衛生審議会(現、厚生科学審議会)の提言を受け、成人病の呼称を 生活習慣病 と改めている。 明治以降、第二次世界大戦までをみると、死因順位の上位は肺炎、結核など感染性疾患によって占められていたが、戦後の公衆衛生の進展に伴い感染性疾患は急激に減少した。すなわち、1935年(昭和10)は感染性疾患が総死亡の43. 4%に対し、成人病(生活習慣病)が24. 7%であったが、1955年には20. 七大生活習慣病(七大疾病)とは?七大生活習慣病におすすめな保険ランキング. 4%対47.

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七大生活習慣病(七大疾病)とは?七大生活習慣病におすすめな保険ランキング

質問日時: 2005/04/04 21:54 回答数: 9 件 上記内容ですが、糖尿病、とあと二つはなんでしたか教えてください。 よく、保険のCMとかで言ってますが、成人病という呼び名自体がなくなったような気もしますが・・・。 生活習慣病になったような気がしますが・・・。 成人病と生活習慣病は同じと考えてよいのですよね。 3つとは、糖尿病、がん、心筋梗塞(脳梗塞)、の3つのような気もしますが、死因の3つのような気もします。糖尿病、高血圧、高脂血症、の3つのような気もしてきます。 3つとは、何かを教えてください。 よろしくお願いいたします。 No. 5 ベストアンサー 回答者: hanabun28 回答日時: 2005/04/04 21:59 3大成人病とは ガン・心筋梗塞・脳卒中 です。 ちなみに糖尿病は5大慢性疾患に入ります 14 件 No. 9 minori1981 回答日時: 2005/04/09 00:52 成人病の定義から考えると、医学上も保険関係も同じでしょうね。 以下、下記からの引用ですが・・・ *** 成人病は1956年頃から使われはじめた行政用語で、厚生省は「40歳前後から死亡率が高くなり、全死因の中で高位を占め、働き盛りに多い疾患」と定義。 ここ数年、三大成人病(がん、心臓病、脳血管障害)だけで、死因の6割を占めている。 参考URL: 3 No. 8 s76r44 回答日時: 2005/04/04 22:21 デブ はげ 脂性ですな。 11 No. 7 RX1-03 回答日時: 2005/04/04 22:03 悪性新生物→悪性腫瘍→がん 虚血性心疾患→心筋梗塞 脳血行障害→卒中 生命保険の取り扱い上 以上の三つを三大成人病と呼んでいます。 2 No. 三大生活習慣病 | 川本眼科(名古屋市南区). 6 rmz1002 回答日時: 2005/04/04 22:00 No. 3(4? )です。 先ほどの回答で「心筋高速」とかいてしまいましたが、ただしくは「心筋梗塞」です。 訂正させていただきます。 1 No. 4 回答日時: 2005/04/04 21:58 ガン、心臓病、脳卒中 だと思います。 実際に、保険会社のHPなど見てみてはどうでしょうか。 この回答への補足 ご解答、ありがとうございます。 保険とかは関係なく、医学上の3つも同様なのでしょうか? 補足日時:2005/04/04 22:04 No.

三大生活習慣病 | 川本眼科(名古屋市南区)

7%、第2位は心疾患で15. 2%、第3位は肺炎で9. 4%、第5位は脳血管疾患で8. 7%となっています。 つまり、三大成人病だけで日本人の死因の約52%を占めていることになります。 なお、現在の保険業界などでは、この3つの病気は「三大疾病」と呼ばれています。三大疾病は死亡率だけでなく入院が長期化する確率が高く、その分、医療費も多くかかります。そのため三大疾病保障保険(特約)などが保険商品として用意されています。また人間ドックなどの検査でも、特に意識して検査を受けたい病気といえます。 七大生活習慣病とは 三大疾病に同じく、七大生活習慣病、または七大疾病という言葉も、主に保険業界で使われる用語です。具体的には、三大成人病にあたる病気を含む、以下の7つを指します。 がん(悪性新生物) 心疾患 脳血管疾患 高血圧性疾患(高血圧症) 糖尿病 肝疾患(肝硬変) 腎疾患(慢性腎不全) この七大生活習慣病を患うと入院する確率が高く、厚生労働省の「平成23年患者調査」によれば、全入院患者数に占める七大生活習慣病の割合は31. 7%となっています。 この七大生活習慣病以外にも、生活習慣病と呼ばれる病気は存在します。例えば肥満、脂質異常症、歯周病、骨粗鬆症などです。生活習慣病のうち、肥満、高血圧、糖尿病、脂質異常症は動脈硬化と関連しており、これらは脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす原因となります。 三大成人病という用語は、今ではあまり聞かなくなりましたが、生活習慣病という呼称となって、現在も注意喚起がなされています。これらを含む七大生活習慣病と、それ以外の生活習慣病もあわせて、予防に努めましょう。

2%を占めている [16] 。 10大死因 (平成18年 人口動態統計) 死因 割合 悪性新生物 (がん) 30. 4% 心疾患 16. 0% 脳血管疾患 11. 8% 肺炎 9. 9% 不慮の事故 3. 5% 自殺 2. 8% 老衰 2. 6% 腎不全 2. 0% 肝疾患 1. 5% 慢性閉塞性肺疾患 1. 3% 2017年(平成29年)の死因割合は次の通りである。悪性新生物(がん)、心疾患、脳血管疾患の3大死因で51. 4%を占めている [17] 10大死因 (平成29年 人口動態統計) 悪性新生物(がん) 27. 9% 15. 3% 8. 2% 7. 6% 7. 2% 3. 0% 誤嚥性肺炎 2. 7% 1.