Index+Match関数で別シートや別ファイル・ブックから値を抽出する - 病院Seにゃんとのパソコントラブル解決&エクセル関数・Vba活用術

Tue, 30 Jul 2024 03:34:56 +0000
ExcelでVBAを使うための事前準備 上記の関して、以下で説明します。 Excelで、以下の2つの準備をします。 1. Excelファイルを「」として保存(「」で保存しない) 2. 開発タブを追加 保存ファイルの拡張子変更、Excelの基本設定変更の2つです。 2つともで難しい作業はなく、それぞれ1分もあれば設定変更可能です。 上記に関しては、以下の記事で解説をしています。 もしVBAを使うための準備段階に不安がある人は上記をご覧ください。 この内容は以下の動画で紹介しています。 入門エクセルマクロの使い方|マクロ作成から実行までを徹底解説 文字や画像だけで分かりづらい人は上記の動画をご覧ください。 VBAのプログラムソース解説 今回紹介するプログラムの概要は以下です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 'プログラム0|変数宣言の指定 Option Explicit 'プログラム1|プログラム開始 Sub ExtractData () 'プログラム2|シート設定 Dim ws1 As Worksheet, ws2 As Worksheet Set ws1 = ThisWorkbook. Worksheets ( "Sheet1") Set ws2 = ThisWorkbook. Worksheets ( "ExtractedData") 'プログラム3|各シートの最終行を取得 Dim cmax1 As Long, cmax2 As Long cmax1 = ws1. Range ( "A65536"). 面倒な「データ転記」が速くなる!  Excel中級者への神スキル|今日のおすすめ|講談社BOOK倶楽部. End ( xlUp). Row cmax2 = ws2. Row 'プログラム4|データをリセット ws2. Range ( "B6:B7"). ClearContents If Not cmax2 = 9 Then: ws2. Range ( "A10:E" & cmax2). ClearContents 'プログラム5|開始日と終了日を取得 Dim startdate As Date, enddate As Date startdate = ws2.

面倒な「データ転記」が速くなる!  Excel中級者への神スキル|今日のおすすめ|講談社Book倶楽部

Office365 に新しく追加された、 FILTER関数 を使えば リスト(表)から条件に合うものを抜き出す ことができます FILTER関数 を使えば、 条件に合うDATA(行)を別の場所に抜き出す ことができます 今までも、表(リスト)から 条件に合うものを表示 させる方法にはいくつかありましたが、どの方法も使いにくい点がありました。 今回新たに追加された FILTER関 数は、革新的な新しい機能、 スピル(溢れる)特性 により簡単に条件に合うデータを抜き出すことができるようになりました。 1. VLOOKUP関数 で条件に合うものを "抜き出して表示" 条件に合うデータが "1つ" しかない場合であれば、 VLOOKUP 関 数を使って条件に該当するデータを抜き出すことができます。 しかし、 VLOOKUP 関数 は 最初に条件に該当するデータ(のみ)を抽出 してしまうため、 複数のデータ が条件に該当する場合には使うことができません。 条件に合う 「複数の結果を表示 」 させるためには、 他の関数(COUNTIF関数等)と組み合わせる 必要があります。 2. 「フィルター機能」 で条件に合うものを "表示" 「フィルター機能」 を使えば簡単に条件に該当する複数のDATAを "表示" させることが可能です。 しかし、フィルター機能は 「元のリストにフィルターをかけて 」 条件に 非該当のDATAを隠す 方法なので、 "別の場所" に表示させたい場合は 「可視セル」 の機能でコピペするなど面倒な作業が必要です。 (※ 最新バージョンではそのままコピペ可能?) しかも元のデータを追加・修正した場合は、その都度作業が必要になります。 3. 「FILTER関数」 で条件に合うものを "抜き出して表示" FILTER関数は検索した「結果」が複数になっても スピル(溢れる) 特性 によりすべての「結果」が表示されるので、あらかじめ 「結果が何個になるか」 を気にする必要はありません。 そして、 FILTER関数 を使って抜き出したファイルは、 元のデータを追加・修正すれば自動的に更新 されます。 1.

$A$2:$A$6, 0), 1) 範囲は「[埼玉支社]埼玉支社! $B$2:$B$6」と、絶対値にします。 「MN10023」が返されます。 D2の式をドラッグして、下にコピーしましょう。 埼玉支社の担当社員番号が、抽出されました!