嫌なことばかり思い出す スピリチュアル

Tue, 30 Jul 2024 15:49:00 +0000

内観は、何故?と掘り下げていく過程で途中で止まってしまうこともあり、簡単そうで難しい部分もあります。自分を見つめるのが苦手、どうしても内観ができないという時は、可能でしたら、会話の中で一緒に掘り下げてくれる人と進めていくと良いかと思われます。 例えば「いつも◯◯でいいね」「◯◯が得意で羨ましい」など、友達からいわれた言葉から何かが得られるかもしれません。逆に友達に無意識的にいった「こういう◯◯な部分が凄い」という言葉が友達の良い部分の発見に繋がる可能性もあります。 親しい友達とのちょっとした会話から発見できることもありますので、会話する機会をもうけてみてはいかがでしょうか? 内観は危険?デメリットはある? 嫌いな人が頭から離れないときの心理的要因とスピリチュアルな対処法. イギリスの哲学者・デビッド・ヒュームが、偉大な師から「内観しなさい」という助言をもらい瞑想をしてみたところ、彼の内側には、思考・空想・イメージ・夢・過去の記憶などしかなく他には何も見つからなかったことがあったと伝えられています(日本心理学会サイトより)。 自分の目的もなくいたずらに内観や瞑想を続けると、普段の日常生活において何をするにしても思考・分析・解釈に振り回されてしまい、考えるということなしでは生きていくことが難しくなる場合があるといわれています。 これが自我というもので、神経症を患った状態になっていきます。 瞑想の目的は、思考を観察している意識に気づけば充分だということを忘れないようにして下さい。 まとめ 今回は内観について紹介しましたが、いかがでしょうか? 内観とは、自分を深く見つめることで、自分が沢山の人たちに支えられ愛されてきたことが分かるようになります。 また、ありのままの自分自身を受け入れることができるようになれば、人生が変わったり、自信を持って生きていけるようになることも分かりました。 この記事をきっかけに内観について詳しく知りたい、また、自分も内観をしてみたいけれど1人ではうまくいくか分からないと思われた方は、スピリチュアル能力を持つヒーラーや鑑定士に相談して力を借りてみてはいかがでしょうか? 皆様の幸せのお手伝いができれば幸いです。 最後までお読みいただきまして、有難うございました。

嫌な事を思い出すことが多いんだけど病気なの? | デミブロ ~人生を変えるためのヒント~

してもらったこと2. してあげたこと3.

嫌いな人が頭から離れないときの心理的要因とスピリチュアルな対処法

ここ最近、私は睡眠の大切さを知ったので質の良い睡眠を心がけています。 夜更かししないようにしたり毎朝同じ時間に起きるように努力したおかげか、日中眠くなることが少なく なり、質の良い睡眠が取れているように思います。 でも、時々なんですが夜中に目が覚めて眠れない時もあります。 完全にはっきり目覚めてはいない状態です。 眠りと覚醒の間という感じでしょうか。 そういう時は意外といいアイデアが出て来やすいタイミングなので、抱えている問題に対してどう取り組んで行くのがいいか考えるようにしています。 ところが、前向きな考えではなく過去にあった 嫌なことを思い出す ことがあります。 さらに、これまで思い出すことなんてほとんどなかった位の嫌なことも思い出したりすることもあります。 そうなると、どんどん芋づる式に嫌なことを思い出しイライラが大きくなって眠れなくなります。 最近そういうことが多いように感じるんですよね。 こんな嫌なことばかり思い出すのはひょっとして 病気なんじゃないか と心配になってしまいます。 嫌な事を思い出すのは病気なの? 嫌なことを思い出すのって、精神的には絶対良くないですよね。 それが多くなるとしたら病気にもなるだろうと思うのは仕方のないことなのかもしれません。 でもこれは、 病気というわけではなく、脳の性質 なんです。 嫌なことというのは、二度と経験したくない危険や失敗のことです。 もし嫌なことが記憶に残っていなければ、また同じ危険や失敗に出くわすことになります。 嫌なことを思い出してしまうのは、こういった危険や失敗を繰り返さないという脳の危険回避の性質というわけです。 つまり、嫌なことを思い出すのは、誰にでも起こり得る、ごくごく普通の事なんですね。 偽物の記憶の場合もある 人間の記憶というのは思い出ごとにまとまって保存されていると思いがちです。 でも記憶は脳の中でバラバラに保存されています。 そして、思い出すときはそのバラバラの記憶を1つずつ集めて思い出として再生されます。 困ったことに、脳がバラバラの記憶を拾い集める時、 事実ではないものを思い出として再生することもあります。 つまり、事実とは異なる偽物の記憶を本当の記憶として思い込んでいる場合があるということです。 嫌だった思い出にさらに勝手な味付けをして、「めちゃくちゃ嫌だった思い出」として再生されてしまいます。 記憶は意外と曖昧ということを知っておきましょう。 嫌なことを思い出さないようにするには?

これ、あなたとAさんは「好意」の部分で波動共鳴しており、Bさんとは「不快」の部分で波動共鳴しているといえます。 不快な部分で共鳴してしまうと、時間が経っても不快なことがあるごとに思い出してしまうんです。 ですからスピリチュアルな視点で考えると「不快な部分で共鳴しない」ようにすれば良いわけです。 エネルギー変換してしまう 実はこれ、すごく簡単なことなんですよ。 あなたが嫌いで頭から離れない人や出来事がある場合、そのもののエネルギーを変えてしまえばいいんです。 これはメンタルツールという「想像上の道具」を使います。 どんなものでもいいのですが、箱を想像してください。 大きさや形などは自由です。 宝箱のようなものでもミカン箱のようなものでも何でもいいです。 あなたの好きな箱を自由に想像してください。 そして頭から離れない人や出来事を、その箱にしまい込んでください。 あ、実際にしまい込むんじゃないですよ、しまい込むと想像するだけでいいですから。 そしてその箱にしまい込むことで、次に取り出すときにはまるで違ったものに変化していると想像してください。 想像しましたか? あとは箱の中からしまい込んだ人や出来事を取り出すだけです。 しまい込む前としまい込んで取り出した後ではエネルギー状態が変化していますから、あなたとの関係性も変化していくようになります。 え、そんな勝手な想像をするだけで変化するわけないじゃん。笑 と思うかもしれませんが、想像ってあなたが思っているよりはるかにパワフルですから。 実はこの方法は相手のエネルギー状態が変化するのではなく、あなたの「相手に対するエネルギー」が変化するのがポイントです。 あなたの思いが変化することで、その人との関係性が徐々に変化していくんです。 それにより結果として嫌いな人が去っていったり離れていったり関わりが少なくなっていったりするんです。 結局のところ 今回は、嫌いな人が頭から離れない場合のスピリチュアルな対処法について説明してきました。 あなた側の思いを変化させることで、その人との関係性が変化していくことがご理解いただけましたでしょうか? これは相手を変えるわけではないため、あなた次第で簡単に実行できる点がメリットです。 想像するだけで効果があるの? と半信半疑かもしれませんが、この方法は数多くの人が実践しており効果も十分に証明済みです。 仮に効果がなかったとしても、今以上に悪くなるわけではありませんから気軽に試してみてはいかがでしょうか。 というわけで、今回はこの辺で。 最後までお読みいただきありがとうございました。