微分 積分 わかり やすく 本

Tue, 30 Jul 2024 18:16:32 +0000
【ベクトル解析 勾配(grad)】わかりやすくまとめてみた 3. 【ベクトル解析 発散(div)】わかりやすくまとめてみた 4. 【テイラー展開】をわかりやすくまとめてみた【おすすめ動画あり】 ツイッターでも記事ネタ含めちょろちょろ書いていくので、よろしければぜひフォローお願いしますm(_ _)m アオキのツイッターアカウント 。
  1. 微分積分を好きになりたければこれ!参考書よりおすすめな本【入門・初心者向】

微分積分を好きになりたければこれ!参考書よりおすすめな本【入門・初心者向】

Newton別冊微分と積分 数学ガールの秘密のノート/微分を追いかけて 数学ガールの秘密のノート/積分を見つめて 私の一番のおススメはNewton別冊シリーズです。

666 (約6センチずつ) になります。 例えば5等分にするなら、 20 ÷ 5 = 4センチずつ になります。 もし300等分ができるとしたら、 20 ÷ 300 = 0. 066 (0. 66ミリ) ずつに分ければ、 300等分できることになります。 もし1000等分なら、 20 ÷ 1000 = 0. 02 (0. 2ミリ) になります。 0. 2ミリって、、ほとんどゼロやん・・・ 目ではほとんど見えないけれど、 顕微鏡で見たらかすかに見えるみたいな状態を、 『極限(きょくげん)』 と呼ぶそうで、英語で 『Limit(リミット)』 と呼びます。 『微分』には『Limit(リミット)』を略した 『lim』という記号があります。 その意味は『極限』で、限りなくゼロに近い、というような意味になります。 微分をわかりやすく 割り算と微分の違い ロールケーキの例で、300等分や1000等分してみましたが、 ロールケーキを分けるだけなら、割り算で計算することができます。 割り算と『微分』の違いはというと・・・ 割り算・・一定の値で割る (2で割ったり5で割ったり) 微分・・ほとんどゼロに近い 2点の差(変化量)を割る という違いになります。 自動車で例えると、 もし自動車が、ずーーーっと同じスピードで走っていたら、割り算で距離や時間を出せますが、 実際にはアクセルを踏んだりブレーキをふんだりするので、スピードが変わったりしますよね。 その時々のスピードを知りたいとしたら、一瞬一瞬の変化を見る必要がでてきます。 一瞬一瞬の変化を見るには、2つ地点の差を見ればわかる 、ということになります。 例えば、 2秒と2. 001秒の差は、2. 微分積分を好きになりたければこれ!参考書よりおすすめな本【入門・初心者向】. 001 – 2 = 0. 001 になります。 この間の速度を0. 001で割れば、2秒と2. 001秒の間の速度がわかることになります。 式にするとこんな感じです。 一瞬の変化 $ \displaystyle = \frac{2. 001秒時の速度 – 2秒時の速度}{0. 001秒} $ とにかく小さい2つの点の変化を見ることが『微分』ってことなんですね。(わかったようなわからんような) ちなみに『微分』は英語で differentialで、差分という意味だそうです。 微分をわかりやすく グラフにしてみる 自動車がアクセルを踏んだりブレーキを踏んだりした様子をグラフにしてみました。 横軸が時間で、縦軸が速度になります。 ある瞬間(t)の速度と、 ちょっとだけ進んだ時 (t + Δt)(ティープラスデルタティー) の速度の2点を、 ギリギリまで近づけて、式を出しています。 t・・Timeの頭文字。 例えば2秒とか t+Δt・・tにほんのちょっとだけ加えた数値。例えば 2.