数学が得意になる方法① | 個別指導塾・学習塾のEccベストワン 上本町タ陽丘校

Tue, 30 Jul 2024 05:02:29 +0000
大学受験や各教科の勉強法などが満載! 高校数学が分からない、問題が解けない人が苦手な理由と得意になるための勉強法です。高校生で数学が全く分からない、問題が解けない人が数学で苦手になる理由と得意になる勉強法について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は55記事目です。) ①小学生・中学生の時から数学ができない原因は? 【動画】新高1で数学が不安な場合は「算数」に戻ってやる?小・中学生内容に戻るための手順とオススメの参考書!|受験相談SOS 「数学は中学生くらいから全くできません・・・」 このような場合は、高校の数学の内容を理解する前に、 小学生や中学生の内容を再度復習 する必要があります。 中学校の数学でつまづく原因としては、 ・計算力不足 ・公式を理解、暗記していない ・国語力不足(文章問題が解けない) ・図やグラフを書いて考えていない などがあります。 1~2か月間で中学数学の復習をし、そこから高校の数学をやっていくとよいでしょう。 TEL(0532)-74-7739 営業時間 月~土 14:30~22:00 ②高校から数学ができなくなってしまう原因は? 普通の塾なしで数学が得意になる勉強法-北大医学部に現役合格した勉強法part2 | 札幌の予備校・塾|高校生、浪人生の大学受験対策なら個別指導の1つ上。高上へ。. 【動画】「高校に入って数学挫折しました…」という人必見!数学をゼロから鍛える勉強法!|受験相談SOS 次に高校生になってから数学が苦手になる原因についてみていきます。 ア 受験で燃え尽き、勉強に身が入らない →中3の受験生の時に比べて、明らかに勉強していない みなさんは中3の受験生の時は、目標とする志望校合格に向けて日々一生懸命勉強していたと思います。 しかし、多くの人は高校入試が終わると 勉強へのモチベーションが下がってしまい 、勉強に身が入りません。 加えて、部活動が再開することや、学校の宿題が多いなど他のことに時間をとられてしまい、なかなか復習に時間を割くことができません。 そうなると、分からない所が増えてきて、最後には数学ができないということになってしまいます。 イ 速い授業進度についていけない →高校数学は中学の何倍もの速さで進む!
  1. 普通の塾なしで数学が得意になる勉強法-北大医学部に現役合格した勉強法part2 | 札幌の予備校・塾|高校生、浪人生の大学受験対策なら個別指導の1つ上。高上へ。

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できる問題しかやらない 数学は基本的な問題から応用的な問題まで、同じ単元でも幅広い難易度があります。 基本を固めるのは必要ですが、 いつまでも基本ばかりやっていても(できる問題ばかりやっていても)数学は伸びません。 数学の難しい問題は 「問題の状況が複雑になっている」 から難しいのです。その複雑な状況を整理していく作業ができないことが多いのが、苦手な人の特徴です。 できる問題はシンプルでわかりやすいので、それができるようになったら徐々に難しい(状況が複雑な問題)に取り組みましょう! ただし、いきなり難しい問題から始める人も数学が苦手になっていきます。 自分のレベルを知り、自分のレベルに合った問題から始めましょう! 数学の苦手な人向け!苦手を確実に克服する方法 ここまでは数学が苦手な人についてスポットをあてましたが、ではここから 「数学が得意!」と言えるようになる方法を解説していきます。 実は数学は結果が出やすいんです! 数学を得意にする方法 ①数学の問題はパターンで解く ②復習中心に毎日数学を勉強する ③一冊の問題集を完璧にする 数学の問題はパターンで解く まず、数学の問題にはパターンが存在します。そのパターンをある程度解きなれておくことが大切です。 言わば「こう出たら、こう解く!」というように体で覚えてしまうんです。 ここでの注意は暗記してはダメです。 パターンを体で覚えるのはあくまで 「演習量を増やす」ことで自然に身に着くこと をいいます。 問題の出方を暗記すると、ちょっと問題が変わると解けない、覚えていない問題は全く手も出ない、という状態になります。 ですから、 パターン化された問題を繰り返し解いてください。 復習中心に毎日数学を勉強する 高校生になると予習が大切!と言われている人もいると思いますが、 数学が苦手な人は予習よりも復習を中心にやった方が、絶対に点数が上がります。 理由は 「予習は今ある知識でどれだけ取れるかを試すもの」 ですので、数学の力がある人はドンドン自分の力を試せばいいと思いますし、理解力も上がります。 ただ、 数学が苦手な人は予習するのにかなりの時間を使ってしまいます 。数学は演習量が不可欠なので、予習にそんなに時間を使ってもできるようにはなりません。 学校や塾で習ったら、すぐに復習する習慣をつけましょう! ホントに 「習ったらすぐ復習!演習!」 がポイントです。 一冊の問題集を完璧にする よく数学の問題集を何冊もそろえて色々な問題にあたった方が伸びる、と思われているかもしれません。 これは正直できる人がやると伸びる方法なので、苦手な人はやらない方がいいです。 数学が苦手な人は「たくさんの種類の問題を解く」よりも「何度も同じ問題でも繰り返し、一冊を完璧にする」方が点数が確実に伸びます。 基本から少し難しい問題をやれる問題集を一冊買いましょう!

高校数学の取り組み方 問題を解くためのテクニックが分かれば、数学を克服できるようになっていきます。以下、高校数学におけるテクニックの一例を紹介します。 4-1. 証明問題は答えからさかのぼる 高校数学では、証明問題に手を焼く人も多いでしょう。その理由として、「数式を順番に考えてしまっている」という点が挙げられます。証明問題を克服するためには、答えありきの状態で式をさかのぼっていくようにしましょう。なぜなら、証明問題の本質は「どうしてこの結論に辿り着くのか」という点にあるからです。答えを出すこと自体は、証明問題でそれほど大きな要素ではありません。結論の手前にどのような式が必要か、さらにその前にはと、さかのぼっていくとスムーズに解けます。 4-2. 問題を図に変換する 高校数学は中学のころよりも文章が難しかったり、多くの要素が絡み合ったりしていてすぐに問題の意図がわからないこともあります。そのような際には、問題を視覚化してみましょう。図に置き換えていくとイメージをつかみやすくなり、問題文や数式だけを眺めているよりも理解が進みます。たとえば、「AはBではないがCである」といった言い回しを頭の中だけで考えるのはひと苦労です。ノートやテストの答案などに図を描くことで思考が進みます。そのほか、グラフ化して考えるのも有効なテクニックでしょう。 4-3. 図形問題は直接書き込む 高校数学では、図形問題も複雑化していきます。文章や数式だけを眺めていると、計算の途中で「自分は何を求めているのか」と忘れてしまいかねません。そこで、導き出した数字はその場で全て図形へと書き込んでいきましょう。図形を確認すれば数字が分かる状態を作っておくと、情報を整理できます。長丁場になる問題であっても、方向性を見失わず最後まで計算を続けられます。 5. どうしても高校数学への苦手意識が消えない場合の対処法 精神的にも技術的にも数学を克服しようと努力したにもかかわらず、どうしても苦手意識が消えないのであれば強引な手段をとることも必要です。特に、大学受験を控えているケースでは悠長にかまえていられません。志望する学部によっては数学が必須科目となるため、理解が進んでいないと将来に影響します。塾に通うなどして、たっぷり数学と向き合う時間を作らなくてはいけません。 数学に取り組むやる気がなかなか起こらない生徒の場合は、集団指導塾ではなく個別指導塾に通うのが得策です。個別指導塾は講師が1対1で生徒と向き合ってくれるので、勉強時間を効率的に使えます。数学への地力が変わってくるため、成績が上がって苦手意識を解消できる可能性が生まれます。 6.