田中 将 大 日本 シリーズ

Sat, 06 Jul 2024 02:46:35 +0000

左はヤンキース田中将大、右は広島に合流した田中将大の実弟雄士トレーナー 広島にマー君加入!? マツダスタジアムで秋季練習を行う広島に、ヤンキース田中似のトレーナーが姿を見せた。それもそのはず、田中将大の実弟・雄士さん。何も知らない球団関係者から「マー君に似ているね!」と声をかけられ「弟です」と答えて驚かれる場面もあった。来月行われる秋季キャンプまで広島に同行することになり、この日からチームに合流した。 兄・将大の2学年下で盛岡中央から青森大をへて、専門学校卒業後、16年から小守スポーツマッサージに所属する。プロチームに同行するのは初めてで「強くなってきた印象がある。そのチームに付かせてもらえるので、いい経験にしたい」と表情を引き締めた。競技者とトレーナーという異なる立場ではあるが、兄と同じスポーツの世界で弟・雄士さんが新たな1歩を踏み出した。

マー君「ガッツポーズ」大リーグでは「掟破り」 ロペス選手の怒りには理由があった: J-Cast ニュース【全文表示】

一番の目標は「ワールドシリーズで勝つこと」(11日) 【ニューヨーク=共同】プロ野球楽天から米大リーグ、ヤンキースに移籍した田中将大投手(25)が11日、ニューヨークのヤンキースタジアムで入団記者会見に臨み「ワールドシリーズで勝つこと」と抱負を語った。15日にフロリダ州タンパでキャンプインする。 ネクタイ姿の上から背番号19のユニホームを身につけた田中将は英語で「ヤンキースの一員になれてうれしい」と自己紹介をし、日米メディアの質問に答えた。会見にはハル・スタインブレナー共同オーナーやジョー・ジラルディ監督らが出席した。 入団記者会見で、ヤンキースの帽子をかぶる田中将大投手(11日、ヤンキースタジアム)=共同 新ポスティングシステムでの大リーグ挑戦を目指した田中将に対してはドジャース、カブス、ダイヤモンドバックスなど複数の球団が獲得に乗り出した。争奪戦の末、大リーグの投手では史上5番目となる7年総額1億5500万ドル(約160億円)の大型契約でヤンキース入りが決まった。 田中将は昨季、開幕24連勝を飾り、プロ野球史上初めて無敗で最多勝を獲得。球団創設9年目の楽天を初のパ・リーグ優勝と日本一に導いた。

プロ野球、東北楽天ゴールデンイーグルス初優勝の立役者、田中将大投手がマウンド上で見せる「ガッツポーズ」をめぐり、論議が起きている。 元大リーガーで、読売ジャイアンツのホセ・ロペス選手が日本シリーズ中に田中投手と言い合いになったが、その原因がガッツポーズだった。大リーグでは、暗黙のルールとしてご法度とされるパフォーマンスなのだ。 マウンド上でやってはいけないこと分かっているはず マー君の雄姿は「Kスタ」ではもう見られない? 田中投手は2013年10月27日の日本シリーズ第2戦、巨人打線を1点に抑えて完投勝利を飾った。6回表、2死満塁でロペス選手と対戦、最後は直球で空振り三振に仕留めると、直後にくるりと後ろを向いてこぶしを握り、何か叫びながら腕を大きく振ってのガッツポーズを見せた。これまでも「雄叫び」やガッツポーズはしばしばあったが、これほど派手なのは珍しい。 ところが11月2日の第6戦で「事件」が起きる。この日も顔を合わせた2人だが、第2打席で今度はロペス選手が本塁打を放った。1塁を回ったあたりで田中投手に向かって何やら声を発している。その表情は厳しい。さらに3塁を過ぎてからもまくしたてた。一方の田中投手もロペス選手に言い返しており、険悪なムードが漂っていた。 後日、ロペス選手は田中投手のガッツポーズに対して「チクショーと思った」(デイリースポーツ)、「自分は怒っていない。やられたからチャンスがあったら今度は仕返そうと思っていた」(日刊スポーツ)と報じられた。これだけだと遺恨はなさそうだが、元プロ野球選手でスポーツライターの青島健太氏は、日経BPネット11月5日付掲載のコラムで、ロペス選手の感想をこう伝えている。 「I don't like it.