読めそうで読めない漢字 クイズ

Tue, 30 Jul 2024 05:30:35 +0000

渋谷区OLちゃん 最終更新日: 2021-04-12 普段、会話でなんとなく使っている言葉も、メールなどで漢字で表された途端、意外読めないことってありませんか? 読めそうなのに、読めなくてウズウズしてしまうような漢字クイズを紹介する本連載! 読めそうで読めない漢字 クイズ 動物. 第2回は「諭う」です。 ■「諭う」の正しい読み方は? 漢字「諭」。音読みで「ユ」、訓読みで「さと(す)」などと読みますが、「諭う」は読めますか? 小学館の デジタル大辞泉 によると、「諭う」は、 物事の理非、可否を論じ立てる。また、ささいな非などを取り立てて大げさに言うことを意味します。 ■正解は……? 「あげつらう」 と読みます。 使い方は、 「私の上司は過去の失敗を掘り起こして 論う 嫌な上司だ」 「専門家を集めて様々な意見を 論う 」 です。 今回は、読めそうで読めない漢字「諭う」をご紹介しました。 ぜひ覚えて使ってみてくださいね! (渋谷区OLちゃん)

「ぐに」は間違い!「具に」の正しい読み方は?【読めそうで読めない漢字クイズVol.1】 - ローリエプレス

渋谷区OLちゃん 最終更新日: 2021-07-20 第112回は「海豹」です。 ■「海豹」の正しい読み方は? 漢字「海」は音読みで「カイ」、訓読みで「うみ」などと読みます。 「豹」は音読みで「ヒョウ」などと読みますが、「海豹」は何と読むのでしょうか? ■正解は……? 「あざらし」 と読みます! 小学館の デジタル大辞泉 によると、「海豹」はアザラシ科の哺乳類の総称を指します。 今回は、読めそうで読めない漢字「海豹」をご紹介しました! スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。 ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね 次回は「人鳥」。あなたはこの漢字の正しい読み方を知っていますか? 答えは明日の記事でチェック!お楽しみに! (渋谷区OLちゃん) ※解答は複数ある場合がございます。

「あたかも」は間違い!「然も」の正しい読み方は?【読めそうで読めない漢字クイズ Vol.6】 - ローリエプレス

渋谷区OLちゃん 最終更新日: 2021-04-15 普段、会話でなんとなく使っている言葉も、漢字で表された途端読めないこと、ありませんか? 読めそうなのに、読めなくてウズウズしてしまうような漢字クイズを紹介する本連載! 第10回は「労る」です。 ■「労る」の正しい読み方は? 漢字「労」。音読みで「ロウ」、訓読みで「ねぎら(う)」などと読みますが、「労る」はどう読むでしょうか? 小学館の デジタル大辞泉 によると、「労る」は、 弱い立場にある人などに同情の気持ちをもって親切に接する。気を配って大切に世話をする。 を意味します。 ■正解は……? 「いたわる」 と読みます! 「自分自身を 労る ことは日々健康に過ごす上で必要なことだ」 「人の気持ちを 労る 言葉が、すぐ出てくるような大人に育ってほしい」 などと「親切にする」「世話を焼く」を意味する言い回しとして、使います。 今回は、読めそうで読めない漢字「労る」をご紹介しました! 「あたかも」は間違い!「然も」の正しい読み方は?【読めそうで読めない漢字クイズ Vol.6】 - ローリエプレス. スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、 いざという時に読めないと、恥ずかしい思いをすることも……。ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね! (渋谷区OLちゃん)

【読めそうで読めない】「海豹」の正しい読み方は?「かいひょう」は間違い? - ローリエプレス

渋谷区OLちゃん 最終更新日: 2021-04-12 普段、会話でなんとなく使っている言葉も、漢字で表された途端読めないこと、ありませんか? 読めそうなのに、読めなくてウズウズしてしまうような漢字クイズを紹介する本連載! 第6回は「然も」です。 ■「然も」の正しい読み方は? 漢字「然」。音読みで「ゼン」「ネン」、訓読みで「しか(り)」「しか(し)」などと読みますが、「然も」はどう読むでしょうか? 小学館の デジタル大辞泉 によると、「然も」は、 1. そうも。そのようにも。 2. 「ぐに」は間違い!「具に」の正しい読み方は?【読めそうで読めない漢字クイズVol.1】 - ローリエプレス. 確かにそれに違いないと思われる様。いかにも。 3. まったく。実に。 を意味します。 ■正解は……? 「さも」 と読みます! 「家族でもないのに 然も 私のことをよく知っているかのように話す」 「 然も 楽しそうに笑う」 などと「当然」「もっともである」などの言い回しとして、使います。 今回は、読めそうで読めない漢字「然も」をご紹介しました! スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、 いざという時に読めないと、恥ずかしい思いをすることも……。ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね! (渋谷区OLちゃん)

最終更新日: 2021-07-23 読めそうで読めないあの漢字、読めているはずだけど自信がないこの漢字。目についた今が、復習のチャンス!大人のための今更漢字力検定、第255回は「迚も」の読み方です! 今日のお題【迚も】 「迚も」、正しく読めますか? よく使うこの言葉に、漢字があったんだ!と思う人も多いかも。 ■ヒント 「迚も」の意味は 「《口頭》①(下に打消の語を伴って)どんな方法を尽くそうにも。しょせん。とうてい。②程度が甚だしいさま。非常に。大層。(集英社『国語辞典』)[第3版]」 ■使い方はこう! 【読めそうで読めない】「海豹」の正しい読み方は?「かいひょう」は間違い? - ローリエプレス. 「甥っ子はやんちゃで、迚もじゃないけれど私の手に負えない」 「カフェで隣に座った人が迚も美しかった」 正解は…… ↓↓↓ ■正解は… 正解は、「とても」でした! 見慣れない人も多い漢字ですが、「迚」一文字でも「とても」と読む、 古くから使われている漢字。 知っておいて損なしの漢字です。 他の漢字クイズにチャレンジする!→ 取材・文/高橋夏果