安全靴のよくある悩みを解決!ニオイや疲れ・痛みの対策は?

Tue, 30 Jul 2024 20:42:22 +0000
靴の中で小指(小趾)が痛くなる動きを見る - YouTube

小指が靴擦れになったら… 原因と対策をご紹介 | 肌らぶ

奥田:靴を履いて立った時に、かかとに小指が1本入るようならNGです。手の小指の幅は約5㎜程度なので、かかとと靴にその程度のすき間があったら、ハーフサイズ下の靴を履いてみましょう。「ピタっと足に吸いつく」ようにフィットしたサイズの靴を選ぶことをおすすめします。 【足のゆびに水ぶくれができる 編集スタッフの私物の靴】 かかとに小指が入ってしまっています。 上から見るとかかとに空きがあり、足の甲の部分にも若干のすき間があります。 【かかとがしっかりフィットしている靴】※パンプスは参考商品 奥田さんに選んでいただいたパンプス。かかとはもちろん、全体的にすき間がなく、足にフィットしているのがわかります。 靴擦れしない靴選びのポイント②「サイズで選ばない」 ――これまで、横幅がゆったりしていた方が、マメや水ぶくれができないと思っていました。 奥田:昔の日本人は幅広甲高な人が多かったので、それほど足幅はないのに「自分は足幅が広い」と思い込んでいる方が多いんです。大きなサイズの靴を選んでしまい、履いているうちに不具合が出て「靴が合わない」と来店され、実は華奢な足だったというお客様が結構いらっしゃいます。 ――ちょうどいいサイズだと思っていても、実は「大きい」という場合があるんですね? これまで足幅ばかり気にしていました。 奥田:足幅の圧迫感でサイズを選ばれる方が多いですよ。靴はきつすぎず、ゆるすぎず全体のフィット感が大切。全体がピタッと余分なすき間がなくしっかり合っている方がいいんです。ただしパンプスの場合はつま先に硬い芯が入っているので、その部分のゆとりは大切です。歩くときはゆび先が動きますから、ゆび先が硬い芯の下まで入っていると、芯に当たってつま先を痛めてしまいます。靴の中でゆびが重ならず、ゆびがまっすぐ伸びて入っている状態がベストなんです。 \ワンポイント アドバイス ~靴を買う最適な時間は?~/ 奥田:立ちっぱなしで仕事をしている人やデスクワークの人は夕方に購入されると良いでしょう。同じ姿勢でずっと動きがないと老廃物や血液が循環しないので足がむくみます。ご自身の履いている靴が、なんとなくパンパンになってきたという時間が一番むくんでいる時間です。デスクワークの人は、夕方や仕事終わりに足が一番大きくなっている場合が多いですね。 試着するときは必ず立って、フィット感を確認しましょう。 靴擦れしない靴選びのポイント③つま先の形で、合う靴は変わります ――つま先の形で、合う靴が変わるそうですね?

安全靴のよくある悩みや質問をまとめてみた 職業柄安全靴を履くという人の場合、一日中かつ毎日履くというパターンが多くなると思います。安全のためには仕方のないことですが、安全靴を長時間履くことによる問題に悩まされているという方がほとんどなのではないでしょうか。そこで今回は、お客様からビルディに寄せられた悩みや質問に関して、その解決策をご紹介していきたいと思います。 安全靴の臭いってどうにかならないの?