メノ エイド コンビ パッチ 美容

Sat, 06 Jul 2024 04:44:30 +0000

ご監修: 愛知医科大学 産婦人科学教室 主任教授 若槻 明彦 先生(日本女性医学学会 理事長) Q1. ホルモン補充療法(HRT)ってどんな治療法なの? A. 更年期障害の治療や閉経後女性の健康増進、健康維持を目的に開発された治療法で、更年期に減少する女性ホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモンと黄体ホルモン(プロゲステロン)を補う方法です。子宮を有するか子宮を手術で切除しているかによってHRT の方法は異なります。詳しくは こちら をご覧ください。 Q2. HRTはどんな症状に効くの? A. 更年期のエストロゲンの減少によって生じるホットフラッシュなどの血管運動神経症状や、動悸などの自律神経系の不調の改善、骨粗しょう症の改善、皮膚粘膜が萎縮して起こる萎縮性腟炎、性交時の痛みなどに効果があるとされています。詳しくは こちら をご覧ください。 Q3. HRTの副作用にはどんなものがある? A. 生理様のような出血、乳房のハリや痛み、おりもの、下腹部のハリ、吐き気などが挙げられます。詳しくは こちら をご覧ください。 Q4. HRTを続けると、子宮体がんや乳がんになるのではないかと心配。 A. かつてのHRTは、エストロゲンだけを補充していたために子宮内膜が厚くなることで子宮体がんに発展することがありました。しかし、現在のHRTでは必要な人には黄体ホルモンを併用するため、その心配はありません。黄体ホルモンは子宮内膜をはがし、厚くなるのを防ぐ効果があります。 過去に、HRTで乳がんになるという、行き過ぎた解釈が生まれましたが、専門機関があらためてよく見直したところ、5年未満では乳がんが増えることはないという再評価が出ています。詳しくは こちら をご覧ください。 Q5. 54歳、更年期障害はこうしてやってきた … 閉経とともに現れた手足の変化 | ページ 2 / 2 | ESSEonline(エッセ オンライン). 「HRTは太る」という噂は本当? A. そんなことはありません。 Q6. 胸がハルけど、大丈夫? A. HRTで使っているエストロゲンの働きによるものなので、からだへの影響はありません。 乳房のハリ以外に、下腹部のハリ、吐き気などがみられることがありますが、ほとんどの人は治療を1~2ヶ月続けるうちに自然に解消します。 Q7. HRTをはじめたら、月経がはじまってしまった。大丈夫? A. HRTというのは、月経のメカニズムを司っていた女性ホルモンを投与するため、子宮内膜が反応して出血が起こります。ただし、卵巣自体は機能しないため妊娠はしません。 閉経を迎えたのに、再び出血がはじまることに抵抗がある人もいます。薬の量や組み合わせ、また飲み方など、出血を避ける方法もありますので、気になるようでしたら、お医者さんに相談してみましょう。 Q8.

54歳、更年期障害のホルモン療法で感じたこと。「老化」を受け入れたら自由に | Esseonline(エッセ オンライン)

閉経をはさんだおよそ10年間は更年期と呼ばれ、すべての女性に訪れます。 心身に起こる変化は人によってさまざま。元編集者・ライターで、現在はボディセラピストとして活躍する日比響子さんも54歳で更年期の不調を感じるように。 ここでは、更年期外来を受診しスタートしたホルモン補充治療や、体に起きた変化や、更年期とのつき合い方について語っていただきました。 更年期はシフトチェンジをするいい機会(※写真はイメージです) 更年期外来を受診し、HRTがスタート。体に予想外の変化が… 今年のゴールデンウィーク頃に手足のこわばりなど体に不調を感じ、整形外科を受診したあとに、6月頭に婦人科の更年期外来を受診。その結果、更年期特有の症状が出てるということで、処方してもらったパッチタイプの薬でHRT(ホルモン補充療法)を始めました。 私の更年期治療で処方されたパッチ剤 パッチは丸い透明なシール状のものが個包装になっていて、下腹に貼ります。 写真では白っぽく見えますが、実際はほぼ透明で目立ちません。入浴中もそのままで3日に1回の交換。人により赤みやかゆみが出る場合もあるそうですが(その場合は飲み薬や肌に塗るジェルに変更可能)、私はまったく問題がなく、3日に一度というのが楽でいいなと思いました。 ※パッチ剤の貼り替え頻度は、3日に1回~週2回など、治療状況によって異なります。 ●翌日からおっぱいが張ってきた! 体感の変化としてまずあったのが、初めて貼った翌日からの「おっぱいの張り」。大きな声では言いにくいですが、とくに乳首が…なんと言うか、思春期の頃の胸の成長に伴う張りや痛みに通ずるようなあの感じ。(おおー、ホルモンが巡ってるのか!? )と、ちょっとときめいてしまいました(笑)。 あと、肌の乾燥感が少しやわらいだ感覚も。乾いた土が水を吸い込むように、細胞がうるおった感じがして、そこまでカラカラだったのかと驚いたりしました。肝心の、朝の手足の関節のこわばりや痛みについては、まだあまり変化は感じられず。 そんな1週間を経て、初診で受けた血液検査の結果を聞きに再び病院へ。ホルモンの数値はがくんと落ちていて、更年期ど真ん中。いろいろ不具合起きていて不思議ないと言われました。HRTの効果の良し悪しはまだ判断できないので、このまま3か月続けることに。追加のパッチを処方してもらい、この日の受診を終えました。 ●生理復活!

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メノエイドコンビパッチについて。 メノエイド等のホルモン補充療法で更年期の症状がひどくなったりという事はあるのでしょうか? 出血もあるようですが、PMS(月経前症候群)のようなメンタル症状が激しく現れたりするものでしょうか? 本来は更年期の状態を緩和するためのものなのに、明らかに貼る前より酷くなっていると見受けられる状況が続いているので。。 個人差や体調に左右されるとも聴きますが、副作用なのか、そのように真逆の結果になる事はあるのでしょうか?

エクエル(エクオールサプリメント) HRT(ホルモン補充療法)が受けられない方(がんの術後、脳血管障害、血栓症の既往のある方)や、注射(プラセンタ)が苦手な方に、エストロゲン様作用を持つエクオールを代替療法として使用されることをお勧めします。 効果 ・更年期症状を軽くする ・首や肩の凝りが減る ・骨密度の減少を防ぐ ・LDLコレステロール(悪玉)を減らし、動脈硬化、糖尿病にも良い効果がある ・しわやたるみによい変化 (エストロゲンは、肌のコラーゲンを作り肌の潤いを保つ働きがあるため) ケース入り 112粒(1日4錠 28日分) パウチ入り 120粒(1日4錠 30日分) 価格:パウチ、ケースともに4, 400円(税込) ※お得なので、当院ではパウチ入りを取り扱っています。