職場巡視 チェックリスト 厚生労働省事例

Tue, 30 Jul 2024 10:28:19 +0000

職場巡視については、オフィスワーク中心の企業から「うちもやらなくてはいけないの?」と質問をいただくことがあります。 工場や建設現場と違って危険な場所がないから、というのが質問の理由です。 むしろ、そういう思いを抱いておられる企業こそ、積極的に職場巡視を行ってください!

  1. 職場巡視チェックリスト導入事例|一般財団法人地方公務員安全衛生推進協会

職場巡視チェックリスト導入事例|一般財団法人地方公務員安全衛生推進協会

株式会社ドクタートラストは、企業の人事担当者様や衛生管理担当者様に向けて、オリジナルの「職場巡視チェックリスト」を開発。 無料配布を開始しました。 本チェックリストは、デスクワーク中心の企業様向けに開発しました。 企業の安全配慮義務が厳しく問われるようになった今、労働者の健康と安全を目的とした職場巡視の重要性は、いよいよ増しています。 ぜひ本チェックリストを活用して、有意義な職場巡視を実行されることをおすすめいたします。 【本チェックリストの特長】 ・点検項目が具体的でわかりやすい(例:×通路幅が充分である→○通路幅が80cm以上である) ・判定が1~3点の3段階方式となっており、誰でも採点できる ・合計得点の増減により、職場の環境改善が進んでいるか判断しやすい 【本件の問合せ先】 03-3464-4000 保健師課 ※下記よりダウンロードできます。自社向けに変更するなどして、自由にお使いください。 職場巡視チェックリスト(PDF) 職場巡視チェックリスト(excel) また、ドクタートラストでは、衛星委員会の立ち上げや運営支援をはじめ、衛生管理体制全般をご支援する「衛生管理体制・アドバイザリーサービス」を提供しています。 お気軽にご相談くださいませ。 衛生管理体制アドバイザリー・サービス お問合せはこちら

衛生委員会、職場の各種状況について ・委員長(司会)、衛生管理者、産業医、委員の決定 ・事故や労災の発生状況、私傷病や休職者の発生状況の確認 ・会社からの議題や相談事項の確認 2.職場巡視について 衛生管理者は週1回、産業医は2カ月に1回以上の職場巡視を行うことが義務になります。 衛生管理者と産業医で職場巡視を同行し、巡視結果の報告を行いましょう。 3. 長時間労働について ・長時間労働者の人数(45時間以上、80時間以上、100時間以上) ・長時間労働者面談が必要な対象者の確認 ・次回以降に向けた産業医面談の設定 4. 健康診断について ・健康診断の実施時期、対象人数の確認 5. 職場巡視 チェックリスト 厚生労働省. ストレスチェックについて ・ストレスチェックの実施時期、対象人数の確認 6. 産業医面談について ・メンタル不調者、休職復職者、その他健康相談がある社員の確認 衛生委員会の議事録の作成例 衛生委員会の開催ごとに、議事録を作成保存する必要があります。作成例は、こちらを参考ください。