手指 巧緻 性 向上 リハビリ

Tue, 30 Jul 2024 18:43:04 +0000

13 ヘアピンサポート 2007年5月20日 作品 製作者首藤舞子OTS(横浜YMCA学院専門学校作業療法科) 使用目的アメピンを簡単につける。 対象手指の巧緻性低下。アメピンをつけるのが苦手な人全般 材料・道具ポリエチレンの板(100円均一で購入) はさみ、カッタ … 第7回 にぎりんJ 2005年1月13日 作者錠内広之氏(日本鋼管病院,作業療法士) 目的握力増強 準備素材竹、どんぐり 使用道具のこぎり、のみ、やすり、はさみ、ビニールテープ、バネ量り 製作方法 のこぎり、のみを利用し、竹を適当な長さに切断。 切断した竹の一 … 作品No. 3 すっきりキング 2005年1月4日 《作品》 《製作者》臼井千晴OTS(横浜YMCA学院専門学校作業療法学科) 《使用目的》手の届かない細かい場所の掃除、フローリングの簡単な掃き掃除。指の巧緻性が低い人でも細かいところの掃除ができる。 《使用場面》 《 … Permanent link to this article:

  1. 滋賀レイキッズになるには - 滋賀県競技力向上対策本部

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応用編 | 包丁で切る】 こちらの運動も調理動作訓練として取り組める「包丁」を使用したトレーニングです。 包丁を使用する際は、道具をコントロールする・手を添える・厚さを調整する・包丁への圧を調整するなどの要素が含まれます。調理動作訓練としてセラプラストの活用から取り組んでみてはいかがでしょうか。 プラスティックの包丁を準備することで安全に取り組むことができます。 セラプラスト使用方法【14. 応用編 | 箸で切る】 こちらの運動は日常生活活動のエクササイズとして取り組める「箸」のトレーニングです。 箸を使用する場合は、切る・刺す・つまむ・持ち上げるなどの要素が含まれます。日常生活活動でも食事動作訓練として取り組める応用動作です。セラプラストは粘土製があり比較的箸でつかみやすい物品です。食事動作の前段階としてセラプラストと箸で食事のトレーニングをしてみてはいかがでしょうか。 切るが難しい方には事前に丸めたセラプラストを準備しておくと良いでしょう。 運動指導のQ&A|運動を継続してもらうにはどうしたらいいの? 運動を継続してもらうためには、行動科学に基づく理論を適用することが有効で、さらに自己効力感が高いと運動の継続につながりやすいことが明らかになっています。しかしながら、老化を感じたり意欲が減退しているご高齢者の方々に「自宅でも運動しましょう」と提案してもなかなか継続できません。 ではどのように提案すると運動を継続していただくことができるのでしょうか?そのポイントをご紹介します。 1. パンフレットを準備しましょう ご高齢になると目が見えにくくなったり、物忘れが多くなってしまいます。そこでパンフレットを作成し、患者様の運動を支援しましょう。 2. 目標を立てましょう 何のために運動をするのかが不明確だとなかなか継続することができません。「外に散歩に行けるようになりたい」などご本人が望んでいる目標(内発的欲求)に沿って運動を提案しましょう。 3. 適度な難易度を設定しましょう 勉強もそうですが、いつも同じ課題や難易度が高すぎたり、低すぎるとやる気を無くしてしまいます。一人ひとりに合った難易度(フロー理論)の運動プログラムを設定しましょう。また、余裕が出てきた運動については少し難易度をあげるなどステップアップすることも大切です。 4. 効果を実感してもらいましょう 運動を実施したことにより身体能力の変化を感じると自宅での運動の継続性を高める効果があると言われています。入院中に効果を実感してもらえるような運動プログラムを提案しておきましょう。 [参考文献] いかがでしたか。今回は、セラプラストを使った「つまみ・掴み・握り・鉤型握り・圧排動作」と「応用編」のエクササイズ12種類をご紹介しました。セラプラストは、日常生活に必要な様々な手の機能を鍛えることができる万能な道具です。皆さんも機能訓練としてセラプラストを活用してみませんか。

革細工を始めるには材料と器具が必要です。 より高度な作品を作る場合にはさまざまな器具が必要ですが、次に挙げる材料・器具だけでも多くの作品を作ることができます。 材料 革、裏革、革ひも、染料、ゴムのり、レザーコート、バネホック(ボタン) 器具 革ばさみ、革削ぎ、刻印、ハトメ抜き、ホック打ち(ボタンを取り付ける道具)、木槌、ゴム板、筆やはけ 作品づくりを楽しみながらその人にあった目標を立てよう! 革細工は、患者さんや利用者さんのレベルに合わせて段階付けがしやすく、材料や器具があれば取り組みやすい作業活動です。 治療的効果も多く、作品づくりを通して身体機能面、精神機能面での機能向上が期待できます。 革は生活の中でなじみのある素材であり、作った作品は身につけることやプレゼントすることができます。 自分で作った作品には愛着も湧きやすく、見栄えも良いため、自信や自己愛の回復、他者からの称賛を通して自己肯定感の改善が期待できます。 革細工を通して、その人にあった治療目標を立て、楽しみながらリハビリを進めていきましょう。