冬キャンプは【フジカハイペット】が最高。注文は初夏に注文するのがベスト | 自然と共に生きていく
The following two tabs change content below. この記事を書いた人 最新の記事 京都在住のサラリーマンキャンパー。家族4人のファミリーキャンプでも無理なく使えるギア選びに悩む日々。スノーピーク好き。カメラ歴10年。詳しいプロフィールは こちら 。
フジカ・ハイペットの注文方法は電話のみ です。e-mailやFAX等の受付は一切行っておりません。インターネットが普及する前の電話での通 信販 売を思いだしました。笑 決済方法は現金支払いの代金引換のみ で、クレジットカードや銀行振込はございませんので、現金を握りしめてお待ちください。 また、 楽天 、ヤフーショッピング、アマゾンなどの、 ECサイト での取り扱いはありません。 もし売っていたら転売商品です。 フジカ・ハイペットの納期は1年以上待ち!? 2020年1月27日に注文をかけました。担当の方からはおおよそ納期を教えて下さいました。 納期は 2021年6月頃 で前後1か月するとのことで、 約1年半待ち! ここまで人気と思っておりませんでした…。 でもいいんですよ。急いでませんので。気長に待ちます。笑 欲しいあまりに、 転売ヤー から買うのはやめましょう。待てば必ず買えます。 欲しいと思いの方はとりあえず注文をおススメします!
真夏ですけど試運転。 灯油を満タンにチャージし、いよいよこの時が。 芯に今、火が灯りました! おお~~! 赤い!暖かい!! これは冬キャンプが楽しみで仕方ない~!! 揃えておきたい!フジカ・ハイペットに必要な周辺アイテム さあ、冬の実践投入に向けて周辺アイテムを揃えていかなければなりません。 フジカ・ハイペットを使用するには最低でも給油関連のアイテムが必要です。 それ以外にもフジカハイペットユーザーの間で「鉄板アイテム」と言われているギアがあり、それら含めて一気に紹介していきたいと思います。 コストコの灯油ポリタンク 灯油を保管するポリタンクは必須アイテムです。 コストコで破格の538円!たまたま見つけて購入しました。 ホームセンター最安値でも800円くらい。Amazonだと送料込の最安値は1, 000円以上。この価格で入手できることはまず無いです。 こだわる部分じゃないしJISマーク付きなら何でも良いと思ってましたので、お安く買えてラッキーでした。 もちろんコストコ製じゃなくても良いですが、自宅で灯油を保管する為にポリタンクは必需品です。 北陸土井工業 ¥977 (2021/06/03 09:39時点) 本体サイズ:約34. 5×19×38. 5cm 余談ですが 灯油の相場って結構変動する んですね。初めてガソリンスタンドで灯油を18L給油した2018年は1, 800円前後でしたが、今年は1, 600円くらいでした。 タカギ(takagi) のポリカンポンプ 給油ポンプも必須アイテムです。 こちらはフジカ・ハイペット所有者の鉄板アイテムになっている、電池の要らない給油ポンプです。 タカギ(Takagi) ¥2, 750 (2021/06/03 09:39時点) サイズ:200×320×100mm フジカ・ハイペットの給油穴にも入る細いノズル が特徴。 灯油ポリタンクにセットして、上の突起部分をポヒュポヒュと押し、タンクの内圧を高めます。 給油穴にノズルを刺し、ガンレバーを握れば内圧で押された灯油が注がれます。 満タンになったら、この「押」ボタンを押して内圧を逃がして終了。 ちなみにホルダーの位置はここじゃありません。間違いでした。 出典: takagi BMO JAPAN(ビーエムオージャパン)のゴリッタ キャンプに持参する灯油タンク(携行缶)も必須アイテム。 周辺アイテムで最も迷うのがこの灯油の携行缶。悩むのは容量です。 フジカ・ハイペットのタンク容量は3.
6L。連続燃焼時間は約12時間。 1泊2日なら給油ナシでもいけるかな~という感じ。迷いどころは2泊以上のキャンプに持って行く予備の灯油の量。 最初はヒューナースドルフの10Lにしようと思ってました。 カッコいい。10Lなら追加で約3回満タンにできるので安心。 HUNERSDORFF ¥3, 542 (2021/06/03 08:01時点) カラー:オリーブ でも「ホースの気密性が悪くて漏れる」というクチコミ多数。「 見た目は良いけど性能はイマイチ 」というのが総評かなと。 容量10Lで信頼度が高そうなものを探して行き着いたのはメルテックのガソリン携行缶。 メルテック(meltec) ¥2, 827 (2021/06/03 09:39時点) ●本体サイズ:約400(W)×195(H)×250(D)mm ●重さ:約2. 2kg(ノズル含む) ●付属品:キャップ、エアー調整ネジ、給油ノズル、胴体モールディング ●塗装:粉体塗装 でも10Lって「携行」って感じじゃない気が。よく考えたら灯油が大量に必要な連泊キャンプには18Lの灯油ポリタンクを持って行けば良いんだし。 5Lでも約1.